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微熱が続くという事で、ここで何回か質問し色々な回答を頂きました。
何回か病院に行き、結局は原因は解からず“大きな病気ならもっと高い熱が
出るはずだから今のところはあまり気にしないで様子をみてください”と言われてしまいました。私の微熱は36.5℃~37.1℃・平熱は35.9℃なので気にしないでと言われても・・・結構しんどいです。自分で、膠原病なんじゃないかと疑い始め
たんですが、膠原病とはどの時点でそれだと解るのですか?検査とかでわかるのでしょうか?今のところは微熱だけで関節の痛みなどはないのですが、この時点で
“あなたは膠原病です”って解るのですか?知識のある方ご回答お願いします。

A 回答 (10件)

ご心配のことと思います。

膠原病の検査は保険適応で気軽にできますので、受けられてはいかがでしょうか。何もないことを確認することは重要であると常々思います。
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はじめまして  中野と申します。



私も今平熱は36.4度ですが、後に話しますが今は36.5~37.2度ぐらいをいったりきたりしています。ちなみに今は37.0度です。
私の場合睡眠も大きく関係しますので、今日は簡単に言うとよく眠れなかったという事です。
すいません、まじめな質問ですね・・・・私も平熱が低いのである程度の所までは大丈夫なのですがさすがに37.0度を超えてくると頭がふらついたり、集中力がなくなったりと辛くなります。
ただ、これを医者に言っても37度前半位ならだれでもなるよ・・・とか夏場だと今は平熱がそれぐらいだからとか言ってきちんとした診断はしてくれません。
こればかりは本人じゃないと解らないんですよね・・・・・・・
という事で本題に入ります。膠原病を疑っていらっしゃるみたいなので私自身の体験談からなにか役にたてたらと思います。
実は私はあるサイトで闘病記を書いております。病名は「チャーグストラウス症候群」膠原病の中でも難病中の難病です。ただし国からの難病指定にはなっておりません。これはこの病気の発症事例にありなにかしらのアレルギーが関係いているのは確かですがそれがなんなのか解らないために指定されておりません。
現在はある大学病院で定期的な健診治療をしております。
もし、ご興味がおありでしたら「チャーグストラウス症候群」で出くるとて思います。
膠原病という事になればそれなりの検査が必要になりますのでかかりつけのお医者様等に紹介状をかいてもらいいかれた方が良いと思います。その場合ですが各病院によっても治療等が異なってきますのでこういうネットや信頼できる方がいらっしゃればその方の紹介した病院に行かれた方がいいです。
検査は採血(5~6本位は当たり前です)その他レントゲンこれも相当撮られます。その他心電図・耳鼻科にいき副鼻腔炎等を診てもらいます。
私の場合は背中に痛みが出て「ロキソニン」で抑えていたのですが診断までに約一か月かかりました。
それくらい診断するのにむずかしいんですね・・・・この膠原病というのは・・・・
要は検討のつくものから検査をしていき消去法ですね・・・・残ったものがなにもない場合膠原病となります。その際に症状や強い薬(ステロイド)を使いますので入院が必要になります。(約2週間~一か月程)その際にまた検査の日にちが続きます結核やCT他胃カメラ等・・・・それでも原因が出ない場合は初めて膠原病という診断になります。
ただ先ほども申しあげた通り薬が強いですから・・・・本当に膠原病という確信が得られない限りその薬は使いません。
一つの目安としては朝・昼・晩決まった時間に熱を測りそれをメモしておいてください。
朝はひくめですが、昼・夜ともに高くなればその可能性は高くなります。(最低一週間位でしょうか)
後は必ず採血をしてもらいなるべく細かいものですね・・・CRP(炎症値)だとか白血球数・好中決酸値・腎機能・肝機能・等はかならずしてください。この時にどれかの値があがっていればかなり膠原病かな・・・という感じになります。また自覚症状何もしていないのに間接が痛むだとか喘息なみに咳がでるだとかもメモしておいてください。
これでなにもなければ私も今少しやられているのですが自律神経系がおかしくなって微熱が出るというのもありますので心療内科に行ってみてください。
もしなにか出て膠原病となると先ほど記載した「ステロイド」を使います。ただこれを使うと後戻りは一切できません!
その症状によりこれを使うのですがまずはじめに薬との相性です・・・私はたまたまあっていたのでふくさようが必要最低限ですもいましたが、あわないと少量の場合でも糖尿病や肝不全や腎不全になってしまいます。
それとともに借りに合っていたとしてもこれが一番厄介なのですが、身体全ての抵抗力が極端に落ちていきます。
感染症というのが一番怖いのです。ですので一般のお医者さんはこれを使いたがらない・・・・
一番近い所ではアレルギー薬の「セレスタミン」がありあすがあれと一緒です。
私ももうこの病気になって早4年ですが風邪もひやすいですし、一回皮膚科にもいきましたかね・・・・
残酷なようですが膠原病というのは治らないとされいる病気です。ですからこのステロイドとどう付き合っていくのかになります。
ここまで書きましたがなにか質問があれば記載ください。わたしで答えられるものであればお話しいたします。
また、別のサイトの方にもきてみてください。

最後にこれはこれをよんでる医者に言いたい事ですが私がこの病気とわかるまで何十件の医者にかかったでしょうか・・・?
私には思い当るところがありそれを診断の際にみんなにいいましたが{それはない」の一言でした。
それは「カビ」です。私が以前住んでいたところはカビが激しく家の家族の中でも長時間家にいる私がかかりこれが原因ではないかと思っていました。
今、通院している所でそれが原因の一つだと言われました。
あなた方はいったいなにをみているのか?
ただの医者のエゴ オゴリ としか私には思えません。
今、私はステロイド2ミリつかっていますがここ2か微熱が絶えません。
検査は全て陰性です。
これにきっちりとしたこたえが出せる方がいるのであれば書いてみて下さい。
私が納得できるかどうか・・・?


すいません・・回答が私ごとになってしまいました。
ただ膠原病というのは診断も難しく闘病も正直かなり厳しい部分もあります。これでもはっきりさせたいというのであれば私のこの言葉が参考になればと思います。

お大事にしてください。
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私は、膠原病の全身性エリテマトーデス(SLE)を発症して二年になりました。

私の初期症状として、不明熱(微熱も込み)、全身のだるさ、顔に、蝶形紅斑が出る、多関節炎、リンパ節の腫れ。実際は、この内容プラス、入院中の腎生検での結果、ループス腎炎ですね。症状には、個人差がありますけど、一番大事なのは、この病気じたい、内臓病変が見られる方が、ほぼ70%以上です。ですので、外部の症状よりも、内臓病変を重視します。尿検査、血液検査は、通院時に常にします。なってしまったら、一生持っていかなくてはいけません。死には到りませんが。免疫の病気だと思って下さい。でも、そんな怖がるものでもありません。薬さえ、きっちり毎日飲んでいれば、普通の生活は出来ます。
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長期的に微熱が続く時の疾患の可能性について少し述べさせていただきますが、背景疾患として十分考慮しなければならないのが、感染症、膠原病、悪性腫瘍の三つです。


膠原病では、必ずしも高熱が出るとは限りません。初発症状として微熱が先行することもありますし、熱は出ず、関節痛や皮膚症状などが先行することもあります。ですから高熱でないから膠原病ではないとはいえません。
感染症で長期的に微熱が続く時は、まず結核の可能性を考えなければなりません。他にも様々な感染症が原因となる可能性があります。悪性腫瘍の場合も可能性を考えるときりがありません。
そのほかに、貧血(特に鉄欠乏生貧血)に伴う微熱もありますし、これ自体が膠原病などの疾患を背景にしていることもあります。ホルモン異常として甲状腺機能亢進症で微熱が続くこともあります。
長期的に微熱が続く場合、診断がつかないこともめずらしくなく、そのような時は本態性高体温とか心因性発熱などと診断されることもあります。

ご自分で、微熱のほかに随伴する症状が出てこないかどうかは十分に気をつける必要があります。リンパ節の腫れ、皮膚の発疹、脈拍の増加、手の振るえ、甲状腺部の腫れ、喉の痛み、咳やたんの有無、腹部の圧痛、関節の痛み、排尿時の症状、等々。その他にも熱の出かたに変動がないかどうか、一日数回体温の測定を行い、一日の熱の変動を1-2週間グラフにして来院される時にお持ちになると参考になります。また、常用薬がないか、ペットを飼っていないか、海外渡航歴がないか、なども主治医に伝えてください。
検査値として、原因のはっきりしない炎症反応(CRP、血沈など)の明らかな増加がみられ、それが継続する時は、その他の一般的な血液尿検査、レントゲン検査などで異常がなくても、もう少し詳しい検査が必要かもしれません。
まとまりのない回答ですが、微熱のという症状だけでは多くの可能性があるため、一つに絞った回答が出来ません。膠原病の診断は、それぞれに診断基準があり、それに合致するかどうかということで診断しますが、それでも必ずしも100%診断できるわけではありません。抗核抗体が陽性だから膠原病というわけでもありません。
膠原病に関する詳しい血液検査を受けられたのかどうか分かりませんが、様子を見るように言われたという事は、今の時点ではいろいろな観点から積極的に膠原病は疑えないという事だと思います。しかし多くの可能性(もちろん、何ら病的ではないというのも可能性の一つです。)の一つとして、決して膠原病を否定できるものではありません。
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#5ですが、あくまで可能性として言っているだけで、参考程度ということで、あまり気にしすぎないでください。

これが正しいといっているわけではないです。実際に診察・検査した医師の判断が最重要であることは言うまでもありません。
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膠原病以外で考えるとすると、微熱と倦怠感、軽い喉の痛み、筋肉痛などがあるのなら、ひょっとすると「慢性疲労症候群」かもしれませんね。

一つサイトを紹介しておきますが、これ以外でもGoogleに「慢性疲労症候群」と入れれば沢山出てきます。

あとは脅かすわけではないですが、HIVとか結核の検査はもう済んでいますか。まあ病院にかかられたのなら、この辺も考慮して検査されたとは思いますが。微熱を来す疾患は山ほどあって原因のわからないものや、放っておいても大丈夫なものもたくさんあります。いろいろ検査して異常が無ければ神経質になりすぎない方がいいかもしれません。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/cfspress/
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やはり決定打は血液検査だと思います。


膠原病内科(内科)、整形外科などに行かれるとよいと思います。

ただごく初期であったり症状が軽い(検査した項目の数値が小さい)場合、膠原病とくくられる中でどの病気なのかはっきりしないこともあるようです。そうなるとその後の判断は、その医師の経験と自覚症状も重要なポイントになるようです。

慢性関節リウマチの場合、必ず朝の手のこわばりがあるか聞かれます。あるならどのくらい前から(期間)どの程度(時間)続いているかが重要なことのようなので、これから検査にいくならば参考に・・。

参考URL:http://www.marianna-u.ac.jp/ims/nanchinew/ra/p7. …
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専門家ではないですが。


若い女性(30歳くらいまで)にみられる38℃以下の微熱や、それに伴う倦怠、疲労感の場合は診察や感染症判定検査(CRPなど)、血液生化学検査(肝、賢機能)、胸部X線写真で以上がなければ経過観察になります。
原因が見つかる事はまずなく、習慣性発熱と言われ、この場合だと数ヶ月間~長くても1年くらいで知らない間におさまっていきます。
また、膠原病が疑われる場合は抗核抗体という検査をします。(あなたの主治医がおっしゃるように、大きな病気ならもっと高い熱が出るはずなので膠原病ではないと思いますよ)
貧血だけでも微熱が出たりしますし、人間の体温は午後3時~8時に高くなるので生理的に微熱が出たりします。(気温などが高く、脱水症状を起こしたときにも微熱になったりします)なのでそんなに心配しなくて良いと思いますよ。疲労感がそんなにしんどいならビタミン剤など飲んでみてはどうでしょうか?
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簡単な事しかお答えできませんが・・・・・


膠原病というのは結構、遺伝性も関係していると言います。
身内の方で、どなたか「膠原病」とか「リュウマチ」のかたはいらっしゃいますか?私も、私の叔母たちが、みんな「膠原病」関係の病気になっているので
心配した時期もありました。
一人の叔母が、「膠原病」を発病した時は、39度くらいの熱が1週間くらい
続いたようです。今から30年位前の話しですが。そのうちに顔に蝶のような
紅はんが現れたようです。検査をすればすぐわかりますよ!
まあ、膠原病といっても色々種類があるので、一概には言えませんが、私の知っている膠原病はそんな、37度代の熱ではないような気がしますが。
お大事になさってください。あまり心配しない方が・・・・お医者さんの
言われるとおり。
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一口に膠原病といっても、リウマチ熱、慢性関節リウマチ、多発動脈炎、全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、皮膚筋炎などさまざまな疾患を含めた症候群の総称です。


発熱が続くという理由だけで膠原病とは判断できません。医師による検査と診断が必要です。
膠原病特有の症状としては、
1.抗生剤が効かない。ステロイドでないと解熱しない。
(ステロイドは副作用の強い薬剤なので、下記の諸症状に合致して膠原病と判断されないと処方されません)
2.多発性の関節痛、関節炎、筋肉痛
3.皮膚に赤い斑点
4.血液検査で以下の所見が見られる。
・赤沈促進
・CRP陽性
・ガンマグロブリンの増加
・自己抗体の出現
・梅毒反応の偽陽性
…などがあります。
つまり、血液検査をして、体内の炎症にともなうさまざまな異常があらわれなければ、膠原病とは診断されません。

上の回答と矛盾するようですが、こういう質問サイトで回答を得ても、あなたの病状に則した正しい知見が得られる保証はありません。
くれぐれも、かかりつけのお医者さんに不明な点はどんどん質問して、詳しい説明を受けて不安を解消されるようおすすめします。お大事に。
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