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私は私立大学の付属高校に通う3年生です。
文系の学部に進学予定なのですが、
(進学先の大学には政治経済、法、商、教育、文学、社会科学、人間科学、スポーツ科学、国際教養学部があります。)
将来は英語を仕事で不自由なく使えるビジネスマンになりたいと考えています。
私は特に英語ができるというわけではないのですが、そのためには、どこの学部が最適なのでしょうか?
英語力をつけるには、進学先の大学でいう教育学部英語英文学科や文学部英文学専修へ進むべきなのでしょうか?
大学へ進学したら、留学もしたいと考えています。
”英語を仕事で不自由なく使えるビジネスマンになりたい”だなんて目標が漠然とし過ぎているという意見もあるとは思いますが、大学での英語の勉強方法を含め、皆さんの意見よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

第一文学部の学生です。


まず最初に、英語なら国際教養学部というイメージがありますが、実際はどの学部においても、本人次第なんです。

その理由として、早稲田には、学部を取り越して全学部生が受けられる、オープン科目という制度があり、その中にチュートリアルイングリッシュ(Tutorial English)という授業があります。
レベルごとにクラスが編成され、週に二回徹底的に英語を学べます。一クラス4人に対して、先生一人という徹底ぶりです。
初級を学んだら次は中級、さらにビジネスクラス(まさに英語をビジネスの場に生かせるような勉強)などと、とにかく英語力をつけるにあたっては最高の授業なんです。

これは、学部、学年を通り越して、早大生の半分以上は一度は履修したことのある授業です。
さらに、そのオープン科目の中の英語科目の中には、国際教養学部で必修の科目と同じ科目があったりするのです。

確かに、国際教養学部は英語専門ですが、実情としては、国際教養学部生と同じくらい英語に対するモチベーションが高く、能力も高い他学部生が大勢いるということです。

また、学部を通り越したオープン科目の中には、将来の日本と他国について学ぶ授業というのがたくさんあり、ためになります。

質問者様の目標に値する授業というのは、オープン科目に共通するところが多いと思います。
文学部の英文専修は、そもそもが英文学ですから、ビジネスで使える英語を学ぶのとはちょっと違います。

また、早稲田の協定校として、ケンブリッジやオックスフォードなどの学校に短期留学もできます。これはトーフルスコアなどは不要です。

早稲田には、自分の本来の専門とは別に、英語は英語で力を入れている人が大勢います。

つまり、英語中心の学部に行けば良いというのではなく、どこの学部にいても、自分のモチベーションが高く、将来の目標に準じた上手い授業の取り方をする人が、結果的には得るところが多いのです。


URL見てみてください。

参考URL:http://www.wui.co.jp/support/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり、大学での学習は自分自身のやる気が重要になってくようですね。Tutorial Englishは僕もやりたいと思っています。

お礼日時:2005/06/16 00:07

私の意見としては…



英語については、大学4年間の中で必ず英語圏の海外に留学し、実践的に英語力を身に付けた方が良いと思います。経済的な負担は大きいですが、価値は非常に高いです。

将来は英語を仕事で不自由なく使えるビジネスマンを目指すならば、教科書などで覚えた英語ではなく、全身を使い生活の中で習得した英語を身に付けるべきだと思います。

そして、その英語を駆使して、将来はどんな分野で活躍していきたいのか?自分にとって最も得意な、あるいは生涯をかけて勉強し仕事で生かそうと思っていることが勉強できる学部を選ぶと良いと思います。

したがって・・・
『英語』=「留学』」
『学部』=「将来なりたい職業の分野」

で考えていくと良いと思います。


英語はあくまで仕事をしていく上でのツールでしかないと思いますよ。要するに仕事を円滑に進めるため、あるいは英語圏のビジネスマンとコミュニケーションをとっていくために必要なものが英語なのですから。

その英語というツールを使って、どのように会社の利益のために貢献していくのか、自分の社会的・経済的地位を上げていくのか、その根本になるのは英語というツールではなく、toshihirokunnさんが最も得意とする分野にかかってくるはずです。

参考になれば、嬉しいです。
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英語については既に完璧な回答(#5)がありましたので、学部について少し補足させてください。



ビジネスマンといっても業種、職種によって求められる専門知識や英語力が違います。卒業後にどんな仕事をしたいかによって選ぶ学部が変わると思うのですが、まだ決めていないのであれば、政経、法、商のいずれかではないでしょうか。
文、教育、では卒業後の選択肢が狭まります。
国際教養は、*まだ卒業生が出ていない、*専門科目を深く学べない*留学先が希望通りになるとは限らない*学費が高いなどのデメリットが大きすぎると考えます。

附属生でしたら、各学部の講義要項を見ることができませんか? 自分が興味を持てる講義が多い学部を選ぶという方法もあります。他学部聴講やオープン教育センターを利用すると幅広い科目が履修できますが、それでも、各学部による必修科目の縛りがあるので、進学する学部、学科によって4年間で学ぶことは随分と違います。

内部からの進みやすさは学年によって微妙に変わるので、自分の周囲だけの動向を気にせず、とにかく自分が行きたい順に志望票を埋めていくことが大事です。
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この回答へのお礼

そうですね。学校でじっくり講義要項をみたいと思います。
国際教養は、英語での授業について行けないという不安があるので進学は難しいと考えています。

お礼日時:2005/06/11 19:06

なんだか、希望に満ちている感じで、いいですね!



英語ができるようになりたいから、学科に「英」の字が入っているところがいいかも、という考えは、皆さんご指摘のように、間違っていると思います。私は大学教員なので(英語の教員ではありませんが)これを言うと少々ひんしゅくをかうかもしれないのですが、「大学で」何かを学ぼうという考えが、そもそもあんまり正しくありません。大学の講義などをきっかけとして、自分で必死に学ぶ人だけが、結果的に何かを身につけるのだと思います。

週に1回か2回大学の授業でテニスをやっていて、「テニスが上手ですね」といわれるようになれるか? そりゃ少しは上達するでしょう。全然やらないよりははるかにいいでしょう。しかしテニスが上手になりたい人は毎日テニスをして、テニス雑誌を読んで、テニスのビデオを見て、テニスに金と時間をかけている、でしょう? たぶん英語も同じです。ほかの大学生が「いま」を楽しんでいる時間に、未来の自分を信じて英語を学べるか。これが大学生の英語の勉強法の神髄です (^^;

さて具体的なアドバイス。
・学部学科は、質問者さんの成績で選べる一番いいところへ素直にいけばいいんじゃないでしょうか。
・大学生になるのを待たず、いまから「しゃべれる英語」の勉強を始めてはいかがでしょうか。受験がないんですから。しゃべるには、ボキャブラリーが必要です。こむずかしい専門用語は必要に応じて仕入れればいいので、まずは日常会話。もしまだ持っていないなら英検2級を受けるための問題集とCD。2級をクリアしているなら(または英検が嫌いなら)TOEICの問題集とCDを買って、完全丸暗記して受けてみて、自分の現段階を知る。
・大学の英語の授業で、ネイティブの先生を選べるのなら、当然ネイティブ。ひるんだり、友達に流されたりしてはいけません(これはとても重要な点です)。
・発音をよくするとか、「外人」相手に話す度胸をつけるためには英会話学校へいくのもいいですよ。ただし、1時間のレッスンのために10時間くらい自分で黙々と勉強する必要あり。簡単な挨拶ばっかり完璧な発音で言えたって、現実には意味がありませんから。
・耳を鍛え、ボキャブラリーを増やすための勉強法はいろいろありますよね。基礎英語に始まってドリッピーからヒアリングマラソンからイギリス人との交換レッスン(日本語と英語を互いに教え合うやつ)...いろいろ試した私の結論(あるいは後悔)は、「聞こえなきゃ、しゃべれない、会話にならない」「覚えている表現しか、使えない」です。私自身について言えば、古典的ですが、演説やラジオドラマをスクリプトつきで聞いて完全暗記してシャドウィング(ほぼ同時に追いかけて口に出すトレーニング)を山ほどするべきでした。
・留学は、チャンスがあればした方がいいのでしょうが、留学したから英語ができるようになるわけではありません。せっかく留学したのにずーーーーーっと日本人とつるんでいる大学生って、多いらしい。留学先で、やっぱり必死に努力して吸収することが大切ですよね。
・英語のできる国際的ビジネスマンの代表といえば「課長 島耕作」ですが(いまは取締役島耕作)、たしか島さんは早稲田のESSの出身だったような気がします。ご参考までに。
・本格的に国際派をめざすなら、これからは、「英語プラス1」つまりもう一つの外国語も大切だと言われています。市場規模で言えば中国語かスペイン語でしょうか。2つできれば、3つ目は気楽に取り組めるとかいう人もいますから、がんばってみてはいかがですか。

半年、真剣にやれば、質問者さんはまちがいなく周囲の仲間のあいだで一番英語がしゃべれるやつ、になれるでしょう。健闘をお祈りいたします。長文失礼いたしました。
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この回答へのお礼

説明を詳しくしていただき、ありがとうございます。やはり、学部の名前に「英語」の文字が入っているかといって、そこに進めばというわけではないんですね。
第二外国語は高校で一年生の時からドイツ語を学習していますが、実用性をよく考えてから、大学でまた選びたいと思います。

お礼日時:2005/06/11 18:59

英語力をつけるには、予備校へいくか、院にいくかでしょう。

ただし、英語で論文を書かない専攻もあるので注意が必要です。外国では、院を修了していないと馬鹿にされます。最低でも修士が必要でしょう。
ビジネスパーソンとして活躍するのにMBAをもっていたいなら、数学を理系の人と張り合えるくらい勉強しておく必要があります。
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学部編成からして早稲田大学のことでしょう。

これだけ学部がピッタリ合っていますので、一通りの大学の知識のある人ならすぐ早稲田だとわかります。尤も、違ったらごめんなさい。

で、早稲田であればモンクなく政治経済学部でしょう。商学部もいいでしょうが政経学部の次点の感が否めません。早稲田の中では政経学部と法学部が最も勤勉でOB力もあります。尤も、政経学部であれば付属の生徒の人気も高いでしょう。
一文の英文科とか、教育の英語英文とかは薦めません。人文系は企業評価は大したことないですから。
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英語ではなく中国語のことなので、ちと外れている回答かもしれませんが。



知り合いに、中国語話せるようになりたいといっていた奴がいました。
大学選択などはあまり知りませんでしたが、入学してすぐに中国に留学しました。

留学などのシステムがあるとこがいいのでは?
日本で英語をやるより、英語圏に飛び込んでやった方がよいと思います。
一年英語圏に留学しただけで、TOEICで800(程度?)は楽にとれるみたいです。
というか友人は取っていました…

ちょっと違う回答ですがw
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はじめまして。


その大学とはW大のことでしょうか?
だとしたら、そのような目的なら商学部がオススメな気がします。
というのも、商学部はかなり英語に力を入れている学部だからです。
これは商学部の友人から聞いた話で、自分は文学部の学生なので、これ以上踏み入った話はできませんが、「ビジネスマン」という目標にも近いのではないでしょうか。

かなり抽象的なうえに見当違いだったらごめんなさい。
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