「賭博堕天録カイジ」はこのまま麻雀路線になるのか？

今のカイジが人気があるのかどうかはわかりませんが

、麻雀を知らない私にとっては、今のカイジつまらなくなったと思います。
今までカイジ面白くて、コミックをずっと買ってきて
新しいシリーズがでる！と思って楽しみに漫画を購入したのはいいけど、全然意味がわからない…（Ｔ Ｔ）
麻雀もギャンブルなのかもしれないけど…
今までのシリーズは、例えば、ジャンケンとかチンチロとかはルールを知らなくても（というか、作者の方がルールを作ってるのって言うのかな…）、楽しめたけど、今の麻雀シリーズは麻雀のルールを知らないと言葉とかもちんぷんかんで麻雀を知らない方は読んでても楽しくないのでは～と思います。

でもカイジの作者の方は、ほかの漫画で麻雀が主体の
漫画描いてますよね？！確か…

かと言って、カイジ連載が終了してしまうのも寂しい
ので、早くこの麻雀シリーズが終わって、次のギャンブルにいくことを願ってます＾＾

こんにちは。

麻雀はゲームの中でも、ギャンブルの中でも、メジャーな部類です。
カイジで題材として扱われてもおかしくはないなと思いました。
ただし、本来の麻雀よりも、かなり単純化されているため、
社長のルール説明のくだりで、
「わかったもの」として話を進めているんでしょうね。
それに当たり牌がわかることで、「これだけ出さなければ良い」という
極めて単純なシチュエーションを提示することで、
麻雀しらなくてもＯＫであろうと作者は考えたのかも。
でも結果として、これが麻雀を一切知らない人にとっては、
（気持ち的な面も含めて）ハードルが高かったのかもしれませんね。

わたしの印象では、
麻雀路線というより、今までやってきたギャンブルと同列、
麻雀をベースとした「地雷ゲーム」でしかありません。
（要するに当たり牌の引き出し合いみたいなものだし。）

途中休載もあったりして、かなり大雑把ですが、
限定ジャンケン・一本橋の連載は、大体一年で、
Ｅカード・チンチロリンの連載は、一年と二、三ヶ月くらいで、
パチンコの連載は、およそ二年くらいでしたね。
今回の地雷ゲームがチンタラやっているんじゃなくて、
毎回カイジのギャンブルは、その位のペースで行われています。
質問者さんが、このギャンブルが嫌いだから、
きっと長く感じているのでしょうね。

おそらく、そろそろ地雷ゲームは終って、
次のギャンブルへ行くんじゃないでしょうか。
それっぽい伏線も見えてきてますし…。
話の筋として、この勝負だけでは終らないと思います。

私も、麻雀編になってから読んでいません。

麻雀知らないんで。
だけど、麻雀が終わったら次は別なギャンプルになると思います（もしくは麻雀でカイジ自体終了）。

賭博黙示録カイジ→ジャンケン、人間競馬、Ｅカード（でしたっけ）
賭博破戒録カイジ→チンチロ、パチンコ
（コミックが手元にないので、違っていたらすみません）

一つのシリーズで、複数のギャンブルを扱っているので、今後も麻雀以外のギャンプルが出てくる可能性は十分あると思います。

麻雀編が好きな人には申し訳ないですが、私は早く麻雀編終わって欲しいと思っています。