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直接、壁のコンセントに差し込んでいるのではなく、1500W対応の延長電源ケーブル(2m)をつないで乾燥機を利用しています。800Wぐらいのようです。相当熱を持つので(延長コンセントと乾燥機の差し込みコンセント(オス)の接合されている部分)不安なので、修理に出して戻ってきました。延長コンセントも不安なので、新しいのを購入してきました。新しいコンセントと修理隅済の機器で試してみたところ、熱くはなりませんでした。一安心です。そこで疑問です。
古い延長コンセントを別のものに利用すると(ホットプレート)結構熱くなります。これは、一度熱せられることを経験した銅線は、熱くなりやすいように性質が変化するものなのでしょうか?
つまり、一度でも熱くなるように経験した銅線は、次から自分自身も発熱するようになるのでしょうか?

A 回答 (6件)

> 一度でも熱くなるように経験した銅線は、


> 次から自分自身も発熱するようになるのでしょうか?

それは聞いたことが有りません。
線が発熱するというのは、線が細すぎるか、切れかかっている場合です。
一番発熱しやすいのはコンセントの接触部分です。
特に古くなると、錆びたりかみ合せがゆるくなったりして抵抗が大きくなり発熱します。
銅は熱をよく伝えるので電線も熱くなります。

延長ケーブルを代えて発熱しなくなったのは上記のいずれかが理由でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/05 09:24

どこかで一部断線しているだけでは?


危ないので廃棄された方が良いと思います。
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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/05 09:06

・こんばんは



>一度熱せられることを経験した銅線は、熱くなりやすいように性質が変化するものなのでしょうか?
つまり、一度でも熱くなるように経験した銅線は、次から自分自身も発熱するようになるのでしょうか?

A:
・銅線が持つ固有の抵抗率(単位長さあたりの抵抗)は前回の使用で許容値以上の電流が流れ、電線内部の素線切れ(素線をたばねたより線の一部が断線)等がなければ不変ですので、銅より線自体が発熱体に変化することはありません。

・新品の延長線でも、1500Wの許容値電線で1500Wの使用で発熱するのは当然です。

・下記URLの中ほどの学生時代に勉強した電力と電力量で「ジュール熱(Cal)=電流×電流×抵抗×時間」を思い出して下さい。

・銅線も抵抗体なので、電流の2乗と使用時間に比例して当然発熱します。

・もし、同じ接続機器で異常な発熱を感じられるようであれば、ただちに使用を中止して下さい。(前述した素線切れや接続不良=抵抗値の増が考えられます。)

・ただし、ホットプレートなど許容電線容量限界値での連続使用で発熱(体温程度)するのは正常です。

参考URL:http://www.crane-club.com/mobile/electricity.htm
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>一度熱せられることを経験した銅線は、熱くなりやすいように性質が変化するものなのでしょうか?


● 熱く成るのは電気抵抗が何らかの原因で大きく成っているためで経験が再現するのは次の場合です。

● 其れはコンセントのオスとメスがしっくり接着しない場合に発生します。

● 例えば乾燥機、ホットプレートなどの電気容量の大きい機器がスイッチが入った状態でオスとメスが接触すると火花が出て、オス、メスに傷が入ると接触不良と成り、傷みが取れない限り、質問の状態で再度温度が上がります。

● 又 何らかの原因でメスのバネが劣化し、オス、メスの接触不充分な場合にも起こります。

● 一度温度が上がるとメスのバネの復元力が弱くなり、質問の状態で再度温度は上がる場合も有ります。

>つまり、一度でも熱くなるように経験した銅線は、次から自分自身も発熱するようになるのでしょうか?
● 「自分自身も発熱する」の表現が適切かは分かりませんが、温度が上がるとメスのバネも弱くなり、発熱は更に酷くなる場合も有ります。コードなどでは発熱経験は蓄積されません。

まとめ 温度の上がるコンセントは危険です、廃棄、若しくは電気容量の小さい機器で使いましょう、でも間違えて大容量の機器を接続すると火災など危険です。
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> 古い延長コンセントを別のものに利用すると(ホットプレート)結構熱くなります。



ホットプレートは、乾燥機よりも消費電力が大きいのではありませんか?
確か1,500W程度ではないでしょうか。であればコードの容量いっぱいですね。

最悪、火災の原因になりますので、発熱が大きい場合は、すぐに交換してください。
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1.「一度熱せられることを経験した銅線」という表現は微妙です。


2.まず、文字道理の意味では無いでしょう。ただし、銅線が熱せられるくらいの電流が流れた電線の接続部、すなわちコンセントの部分は加熱酸化などして、接触不良になっており、過熱していることも考えられます。
3.しかし、コンセントの部分だけが過熱するのでなく線全体が熱くなるのであれば機器側のコンセントの部分で不完全ショート(こんな言葉あったかな?)しており、大きな電流が流れ過熱している物と思います。
4.通常ショートすればすぐプレーカが落ちるのですが30A(契約電流による)ぐらいで、他に電気を使用していなければ落ちません。
5.あと考えられるのは、線は通常、細い線の束になっていますが何らかの原因で殆どが切れて一部の線だけに電流が流れ、過熱している場合です。

6.危険なので、お遊びは即、止めてぶちきってから捨てましょう。
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