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退職、転職にあたり、法人契約をしていた賃貸物件の名義変更>個人契約へ切り替えたい旨告げたあと(1ヶ月以上前)2週間前になってオーナー(不動産)の都合で契約解除、退去を告げられました。
都内に現在勤務先との法人契約によって約5年賃貸で住居を借りております。
法人契約とはいえ私の給与からの天引きで家賃は100%私が支払っております。今回退職にあたり一ヶ月以上前に勤務先管理不動産経由でオーナー不動産会社へ契約名義の変更を依頼したところ音沙汰がなく3週間ほど過ぎました。
ところが退職日の約2週間前になって突然オーナー不動産会社が個人契約はしていない、もし次の会社での法人契約ができない場合購入もしくは退去を求められました。
5年間の途中で前個人オーナーが破産し、昨年秋現在の不動産会社が破産管財人より直接購入の話を持ちかけられてオーナーになったということを今回初めて知りました。
1ヶ月前売り出しの同じマンションの上層階販売額以上の金額提示に対しお断りをしましたら退去について問い合わせられました。会社のほうの管理不動産会社によれば、退職時にはほぼ100%個人契約への切り替えを認められるということで、このような事態、また2週間前の告知に驚いております。どうも購入時に借り上げ社宅的になっているもの(=退職したら出て行く)と考えて購入したようで、私が100%払っているということを申しましたら驚いたようすでした。破産人からの委譲オーナーチェンジ時点で現在私の勤務先に個人では契約しないという旨告げられていれば以前からほかの物件を探せていましたがいま突然転職活動中での引越しというのも難しくどうすればいいか困っています。貸主による強制退去ということで猶予期間をもらえるのでしょうか?こんな事例に遭遇された方からヒントでもアドバイスでもおしえていただければありがたいです。長くなりましたがどうぞ宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

おそらく転売目的で現在のオーナーはその物件を買ったのだと思います。



オーナーチェンジで売ることも可能なのですが、売却の価格設定では、利回りが見込めない為、空室にして売ることになったのでしょう。

給料からの100%天引きで、実質的には相談者が家賃を支払っていても、契約はあくまで会社とオーナーの問題です。

オーナーが途中で代わっても、この事実は変わりません。

会社側の管理会社がほぼ100%個人契約への切り替えが認められると言っていたようですが、確かに、よほど問題がない限り、高確率で交渉成立します。しかし、あくまで「ほぼ」であって、例外もあります。

本件はその例外に当たってしまわれたわけです。

現実に、法人契約にこだわり、個人のお申し込みを一切受け付けない家主もいます。

本件の場合、契約解除になるのであれば、会社には物件の引渡し義務が発生します。

相談者の方が転居しない場合、貸主は当然借主である会社に文句を言います。

借主である会社としては、義務を履行するために、相談者の方に出て行くように言わざるを得ません。

つまり、相談者の方は、貸主だけではなく、おやめになる会社からも出て行くようにつるし上げられてしまうわけです。

そのような精神衛生上よろしくない物件に長居をする事は、相談者の方にとっても、好ましくないので、早急に転居することをお勧めします。

転居が前提と言うことであれば、多少の引渡し猶予期間はもらえるのではないでしょうか。

裏わざとしては、これも転居前提になりますが、会社の方と相談し、退職が延期になったので、引き続き部屋を借りることにしてもらい、賃料を相談者の方が会社名で振り込むというのが考えられます。

会社の社宅担当の方(部署)と信頼関係が必要ですが、これがうまくいけば、次の更新時までは引き伸ばせます。
(更新時には会社が契約書に捺印しなくてはならないので、そこまでは面倒は観てもらえないと思います)

引き伸ばしの間、次の就職先が決まり、そこで法人契約をしてくれることになったとしても、何かと理由をつけて、解約を迫ってくると思いますし、入居中も対応が悪かったりなどの事態を生ずると思います。

貸主借主はお互いの信頼関係が必要です。
今回の貸主には、そういったことを求めるのは不可能だと思いますので、その上で判断してください。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりまして失礼いたしました。
現在大家と、法人と交渉中でして、
確かに転居が前提としての猶予が与えられましたが非常に短期間なので、
裏わざとして教えていただいた形で会社のほうと相談して会社名で振り込んでもらえないかお願いしました。

法人のほうは当初私とオーナーと話し合いですのでと関与を拒否していましたが、現在は法人とぐるになって何か相談しているようです。

>今回の貸主には、そういったことを求めるのは不可能だと思いますので、その上で判断してください。

おっしゃるとおり、昨年10月のオーナーチェンジで現在の貸主になった時点で新たに法人と契約書もしくは覚書すら取り交わしていない(以前の契約書のまま)といういいかげんなオーナー会社です。そのため退職契約書には前オーナーの名前が記されていてわたしはすっかり誤解していました。なぜなら私がこの物件を探して法人契約をお願いしたとき、前オーナーはこういう揉め事がこまるので個人契約を当初望んでいたところを何とか法人でということで始まった賃貸だからです。新オーナーになっても連絡もなく、またまた彼らの前オーナーとは違う意向についても無知なまま退職するような事態にならないよう、もし、一言法人からの連絡があれば私は去年の10月から新居を探していたことでしょう。

法人のほうにも、現オ-ナーのほうにも契約書など様々な不備が見られて非常にあきれております。
また進展があればご報告します。貴重なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/06/10 15:50

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