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5分でHPが作れるサイトっていくつかありますよね。トップページ、BBS、メインページなどもすぐにできちゃうサイト。

私も6,7年前、約2年ほど利用したことがあったのですが。

あれって、いまみんながよく言っている「ブログ」のことでしょうか?
また違うものでしょうか?

A 回答 (2件)

Web屋です。

OkWebの様なサイトを設計, 開発する仕事をしています。

簡単にホームページを作る様なサイトの仕組みと、ブログは少し似ている部分もありますが、別物と考えて良いでしょう。

簡単ホームページは、サイトで用意したテンプレートの中に、記載したい内容を埋め込んでいく事でページを作ろうと言うもので、ページを作るのはその時だけ。または、更新時だけです。

ブログと言うのは、テンプレートの中に記事を埋め込み再構築する事でページを作る仕組みです。
記事を追加するたびに再構築を行い、ページを更新します。

大きな違いは、簡単ホームページ作成サービスは、サイトが定めた形に完全に則っている。と言う事です。
ブログは、サービスによっては決まったテンプレートを利用する必要なサービスもありますが、基本的にテンプレートは管理者が自由に設定するものです。

ただし。。ブログはホームページの1つの形でしかありませんので、とても分かりやすい。と言う程の明確な違いがある。と言う物でも無い。と言うのも事実なのですよね。
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それは違うものです。



ブログのサイトを実際ごらんになったことがありますか?
gooブログとかココログとか。
一度ご覧になられると、たぶん
「あれ、よく見るタイプのサイトと違う」というのが
直感としてまず分かっていただけるのではないかと思います。

ブログのシステムは、
大枠のデザインだけして、
後はそのたびに日記感覚で文章を打ち込んでいったり写真をアップロードすると、
そのデザインの中にポコっと、打ち込んだ文章が現れてくれるのです。
(まあこういうのはプログラムを取り入れた普通のサイトでもありますが)
トップページから内部のページへのリンクなども自動的に張られ、カレンダーから読みたい記事を探したり、検索することもできます。
また、その文章に対して他人がコメントを入れることができます。ちょっとBBSっぽいかんじですね。
これを、プログラムの知識がなくても、簡単にしてしまえるんですね。

一番大きな特徴は、トラックバックというもので、
たとえばAさんが自分のブログの中に書いた記事をBさんが見て、
Bさんのブログの中に記事を書いたとします。
そのとき、Bさんは、Aさんの記事についての文章ですよ、というしるしとして、リンクを張ることができるんです。
そうすると、Aさんは自分の記事がBさんにトラックバックされたことを知ることができます。

ブログでないふつうのサイト同士では、勝手にリンクを張ったり引用したりしても、リンク元の人はそれを知ることはできませんでしたよね?
まず、それができるようになります。

また、もうひとつの特徴は、RSSというもので、
これにはブログ記事の更新情報が、自動的に毎回書かれていきます。
Bさんが、Aさんのブログの更新情報をチェックしたいな、というときに、AさんのブログのRSSを読むようにしておけば(RSSリーダーというものが必要です)、更新情報もすぐにわかるのです。

大体の特徴はこんなものでしょうか。

簡単ホームページのサイトとは、ちがうことが分かっていただけましたでしょうか?
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