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授業を聞くときに、90分授業で最初の半分くらいは集中して聞くことができますが、
後半は集中力も落ちて、授業内容が全然頭に入らなくて悩んでいます。
皆さんは90分の授業を真剣に聞くことができますか?
また、授業を効率よく真剣に聞けるコツなんてものがあったら教えてください。

A 回答 (7件)

講義をする立場から回答します。


私は複数の場所で複数の講義(生薬学、漢方医学、薬事関係法規、病理学、薬理学、毒物劇物学、公衆衛生学など)を担当していますが、出席率も高く、また、学生さんの居眠りや私語は非常に少ない印象を受けています。
おそらく、質疑応答が自由で、対話形式で行っていることと、テキストに頼らない講義をしているためかと考えています。あと、どれだけ笑いをとるかというのも重要課題として(?)考えて講義しているからかも知れませんが‥
もし、一方的なテキスト読み上げ方式の講義であれば、90分もの間、それも、1日に何回も全神経を集中することは不可能だと思いますからネ。

講義ではありませんが、学会などでは1日に数百の演題が発表されますが、それをすべて集中して聴くことはできません。興味のあるものに絞って聴き、空時間は談話室で気分転換をしなければ、頭も体もついていきません。

frankさんは大学生でしょうか?
興味のない分野の講義も受けなければならず、特に、その場合に寝てしまったりするということなのでしょうが、予習というのは非常に有効な対応策だと思います。
講義と講義の間には思いっきり気分転換をするのも大切です。
また、マナー的には問題があるのかもしれませんが、ガムを噛むことによって、脳に刺激が行き、途切れがちな集中力を保つことも出来ます。
一度、実行されてみては如何ですか?
以上Kawakawaでした

この回答への補足

いつもありがとうございます
kawakawaさんの授業では対話形式ということですが、それは何人ぐらいの人数でやっているのですか?
私の受けている授業はたいていは70人ぐらいで教室も200ぐらい入る教室で行われています。こんな授業でも対話形式は可能なのでしょうか?
また、90分でも教えきれないほどの量がある理系の授業で、対話をしていて進度が遅れるなどの問題もあるのではないかと思いましたが・・・
そのへんはうまくできていますか?

補足日時:2000/11/25 23:30
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たしかに、大学の授業というのは90分間あって大変です。


しかし、私は授業中に居眠りしてもたかだか5分くらいだ
ということに気付き、眠くなったら一眠りします。
たぶんこれが一番でしょう。
集中力がなくなるというのは眠くなるということではない
かもしれませんが頭が疲れていることには変わりがないと
思いますのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?

以上、大胆な私の意見でした。
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一つの方法は、向学心のある学生と友だちになり、一緒に受講することだと思います。

同じ授業を聴いていても、ノートを取る姿勢、質問の仕方など、刺激になると思います。知らず知らずのうちに、よい影響を受けて、授業の受け方の姿勢や意欲が変わってくるかもしれません。もしも、それでも駄目な場合には、生活そのものに原因があって、無理をしすぎているのかもしれません。たとえば睡眠不足とか・・・。お体を大切にして下さい。
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テレビでやっていたことですが、


レモンで脳に刺激が行きます。
ジュース、香水当たりで。
カフェインも眠気覚ましにいいのではないでしょうか?
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はじめまして、こんにちわ。

そのお悩み、よくわかります。

僕は90分授業なんていうのは、精神的にあまり良くないことだと考えています。
人間の集中力なんてそんなに持たないと思います。せいぜい20~30分くらいが限界ではないでしょうか。

しかし、講議の内容によっては、その持続時間が全く違います。
例えば、自分が興味ある内容の場合です。僕は下手の横好きで、数学ができないのに好きなんですけど、
数学関係の講議なら、まず90分間は集中して講議を聞くことができます。
こういう場合についてはfrankさんも納得していただけると思います。
ですが、一番の困り者は、睡眠時間ではないでしょうか。僕の経験では、睡眠時間が5時間以下で講義中、間違いなく寝ます。寝ないかも知れませんが、確実に頭がししおどしになります。
なので、コツと言えるかどうかわかりませんが、
授業を効率よく真剣に聞くためには、やる気と睡眠時間が必要だと思います。
面白く無い講議は適当に流しましょう。でも、大事だと思うところは嫌でも頑張りましょう。
ちなみに僕は中学卒業後、高専という所に進学して、大学に編入しました。
高専は大学と同じ扱いになりまして、一年からずっと講議は90分です(一部45分)。なので僕はすでに6年間90分授業を受けているわけですが、だんだん上述のような結論になってまいりました。講議をする教官の能力というのも問われると思いますが、結局は学生の取り組み方だと僕は思います。頑張ってみて下さい!
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大学を卒業してかなりたちますが、思い出してみると私も授業で眠くなることが多かったと思います。

それを昔はいけないことだと思っていましたが、少し考え方がかわりました。日本の大学は座席に座って、ひたすら話を聞いたり、黒板の記載を書き写すことが中心でしたが、外国の大学の授業に参加して、教師と学生が自由に対話しながら進む授業を体験し、全く眠ることがありませんでした。総てそのような授業とは限りませんが、日本の大学の授業が一方的で面白くないことも原因ではないかと思います。眠くなる授業に魅力が無いともいえるでしょう。とはいえ今の授業で眠るわけにはいかないとしたら、思い切って先生にいろいろ質問をして、授業を活性化させるのも手かもしれません。理解は双方向のやりとりで向上するものだと思います。会社に入ってからも会議に出ますが、黙って聞いているだけの会議は今でも眠くなるので、いろいろ発言していると眠ることがありません。
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この回答へのお礼

へぇ~、外国の授業では対話式なんですか
私の受けている授業はとても対話式ができるような大きさではありません、日本の授業で対話ってのはつらいですね。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

◆Naka◆


こんにちは。 90分というのは、実に長いですよね。
人間の脳はそんなに集中するようには、できていません。
特に大して興味のない授業だったらなおさらですね。 (^^;)

しかし90分の授業全体が、本当に重要なわけではありません。
実際に講義に集中しなければならないのは、平均してせいぜい30分程度でしょう。
でもその30分がどこであるのかに、気付かなければいけませんね。
そのためには、一応講義に耳を傾けている必要があります。

ですから講義が始まったら、まず30~40%程度の集中力で臨みましょう。
そして、ここは大事だと感じたらそのときに100%の集中力を発揮すればいいんです。
一段落ついたら、また気を抜く。この呼吸が案外大切なんです。
気を抜いているときは授業を聞きながら「中衝(ちゅうしょう)」のツボを押していましょう。
中衝は手の中指の爪の生え際にあり、眠気を取り、ストレスを解消するツボです。
親指の爪を使ってよく押してください。かなり効果がありますよ。
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