プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校三年女子です。
通っている高校の指定校には、十文字学園女子大学短期大学部の国文科があります。
私は『漢字』について学びたいのですが、具体的に何学科を選べば良いのでしょうか?
それと、情報系の学生がこういった別の分野に進学するというのはとても難しいことなのでしょうか?


受験するとしたらAOか推薦だと思います。
評定は4.5くらいです。
三年間続けている部活はなく、生徒会もボランティアもやっていません。
持っている資格ものせておきます。

情報処理プログラミング・ビジネス部門一級
ワープロ実務一級
全商簿記一級
日商簿記二級
全商英語三級
漢字検定準二級

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

実業系からの進学に関しては,よく分かりませんが,


「漢字」について学びたい・・・。

この視点から,一つヒントとなればと思い,書きます。

タイポグラフィをご存じですか。
先日,芸術学部でコンピュータ画面の文字を研究する方とお話させていただきました。

そちらからのアプローチもあると思いますが・・・。

ちなみに下記は日本タイポグラフィ協会のサイトです。

どうか良い進路が見つかりますように。

参考URL:http://www.typo.or.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

<タイポグラフィ
タイポグラフィという言葉は初めて聞いたのですが、紹介して頂いたサイト以外にも色々と見ていくうちに興味も出てきました。
進路を考える上での参考にします。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/04 15:58

1.まず、校内選考を経て指定校推薦で、受験した場合、不合格になることは希です。

また、合格した場合には、入学することが前提です。(入試情報によると、140人定員でほとんど一般、推薦とも不合格はありません。)
(評定4.5あれば、指定校を受けている大体のトコに応募できると思うけど)

2.推薦試験は、11月頃なので、それまでに、
先ず学校ホームページを見る。
資料請求をする、先輩の話などを聞く、オープンキャンパスなどで、進路相談を受ける。などで、疑問は払拭されるはずです。

<補足>
大学の先輩の進路などを参考に大学卒業後の進路まで考えていれば完璧だと思うよ。

参考URL:http://www.jumonji-u.ac.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

残念ながら指定校で国文科があるのは十文字学園女子大学短期大学部だけなんです…
指定校推薦の合格率の高さはどの先生方も仰っているので考えているのですが、
何だか周囲でのこの大学の評判が悪くて(^^;)
これからこの大学の情報も集めてみようと思っています。

>大学の先輩の進路などを参考に大学卒業後の進路まで考えていれば完璧だと思うよ。
矢張り大学側も将来を考えている生徒が欲しいのでしょうか。
どっちにしろ人生計画を立てるのは大切ですよね!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/17 21:40

ひとくちに『漢字』について学ぶと言っても


いろいろなアプローチが考えられます。

やはり国語学科や国文学科,
あるいは中国語学科や中国文学科あたりに入学して
歴史的な視点から漢字を研究するというのが王道かもしれません。

しかしそれ以外にも,
たとえばコンピュータの漢字処理システムを情報工学の視点から研究するとか,
人間の漢字認識のしくみを認知心理学の視点から研究するというような道もあるわけです。
情報系の高校を卒業して大学で漢字研究の道に進むというのは
けっして突拍子もないことではありません。

あなたの持つ資格がAO入試や推薦入試でどれほど考慮されるかはわかりませんが,
大学で漢字について学びたいというのなら
高校生のうちに漢字検定準一級ぐらいまで挑戦してみてはいかがでしょうか。

『漢字』と『情報』の接点となるようなサイトを2つほど紹介しておきます。
参考にしてください。

今昔文字鏡
http://www.mojikyo.org

京都大學人文科學研究所附屬 漢字情報研究センター
http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/index.html.ja. …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>たとえばコンピュータの漢字処理システムを情報工学の視点から研究するとか,
>人間の漢字認識のしくみを認知心理学の視点から研究するというような道もあるわけです。
突拍子もないことではないと聞いて安心しました。
担任や国語の先生と相談しながら、進路を決めていきたいと思います!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/17 21:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!