プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

前に富士山頂上の空気の缶詰とかあったみたいなんですが。失敗だったらしいですよね

あれは何が失敗でどういう風にすればよかったのでしょう?
この2点について教えてください

1、何か問題でもあったのですか?

2、どうすればうまくいったのでしょうか?

A 回答 (10件)

いくらなら買いますか。

コストに見合う価値評価を得られなかったという事だと思います。
天然水と比較すると、水は水分補給としてのどの渇きを潤すなどの効果が得られるが、空気には実感が無い。
天然水は水道水と比較して味の違いが分かるが、空気は判別しにくい。しかも量が少なく何度も味わえない、空気は周りの空気と混じってしまうので開封後の保管が困難、空気を吸うときも缶の中の空気だけを吸うには特殊な器具が必要。
さらに、本当に富士山頂で採取した空気であると言う保証が出来ない。山頂で採取した空気を缶に詰め替える時に他の空気が混入しないか保証が無い。
空気に健康上の効能をうたう事が出来ない。
空気を吸ったからといって、富士山頂に上った気分になれるわけではない。
富士山の上でも空気がかなり汚れている事が最近分かってきた。
など。理由はいっぱい挙げられます。
どうすれば上手くいったかですが、まず缶詰では無理でしょう。最近は「空気質]への感心も高まっており、空気清浄機、加湿器なども良く売れています。アロマテラピーも広義ではその部類に入るでしょう。
もう一歩踏み込んで、密閉した室内で、富士山頂やアマゾンの奥地、ひのき林の中などの環境、空気質を自工的に再現できるシステムを作ってみてはどうでしょうか。実際にその場での空気質(各種気体成分の濃度、)を測定したデーターを掲示し、それと同じ環境下あることをモニターで表示する。できれば可能な範囲で温度・湿度・気圧もコントロールできれば良いでしょう。気圧については急激な変化は体に負担がかかりますので問題が出るかもしれませんが。
人工的に酸素濃度を低くした部屋で運動を行うシステムはすでに実用化されています。それを応用してリラクゼーションに使用する方法を考えてはどうでしょうか。「都会で高原の空気を満喫する」といった感じです。
缶詰めのように広く流通させるのは空気では難しいと思います。

参考URL:http://dic.yahoo.co.jp/tribute/2005/04/21/2.html
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時代を反映してそれなりに売れたようですよ。


まあ、いまさら考えると、空気なんてどうやって詰めたのか・・・。

それはそうとして、儲けを主体として販売ではなく、アピールのための事業ですね。
第3セクの現状見ればそれも理解できるかと。

なお、酸素缶詰の発展系で酸素バーとかもちらほら見られますよね。

屋台で買う風船みたいな感じでいいと思いますが。
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この回答へのお礼

まとめて御礼を差し上げたいと思います

みなさんありがとうございました。

大変参考になりました。

お礼日時:2005/05/12 20:39

時代を反映してそれなりに売れたようですよ。


まあ、いまさら考えると、空気なんてどうやって詰めたのか・・・。

それはそうとして、儲けを主体として販売ではなく、アピールのための事業ですね。
第3セクの現状見ればそれも理解できるかと。

なお、酸素缶詰の発展系で酸素バーとかもちらほら見られますよね。

屋台で買う風船みたいな感じでいいと思いますが。
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未だやっているようですよ。



本気で大量に売るのが目的ではなく、珍しいものとしての商品位置づけでしょうね。

他にも面白そうなものがあり、ちょっと興味を引くのもありますね。それで良いのではないでしょうか。

参考URL:http://www.a-ku.com/timecan/timewhat/timerei3/
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何がどう失敗だったのでしょうか。



そもそもが、「空気の缶詰」などというのは、ジョーク商品です。
「ウケ狙いで買ってもらおう」というものです。
もし、制作者が「都会人の健康のために、きれいな空気を缶詰にして供給しよう」
と本気で考えていたとしたら、はっきり言って「バカ」です。

現在でも、空気の缶詰は土産物屋で多少は売られているそうです。
かならずしも失敗とは言えないのではないでしょうか。
「思ったより売れなかった」というのであれば、
・ジョークのわかる客が少なかった。
・ジョークとしてたいしておもしろくなかった。
という理由でしょう。
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 違いが分からなかったんじゃないかな?


自分の部屋の空気と缶詰を開けた際の空気の違い「お!すげー」という実感が得られなかったからかも。

 でも、以前は水もお茶も売れるわけがないと言われてましたよね。かのカルピスウォーターだってそうです。だからこれからも「空気の缶詰」が売れる時代がこないとも限りませんね。

 何かの空気というので在ればやはり「それ」と分かる匂いじゃなければ駄目だと思います。

 缶詰じゃなくても酸素が売れる時代だから、空気のパックはどうでしょうね。1時間体感できる富士山の空気パック・・・。駄目か?
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空き缶の飲み口にシールを張って、登山者に持って帰ってもらうってやつね、あれ失敗だったの。



ポイ捨ての空き缶を減らそうというのが動機だったのでしょう。
マナーが良くなった?
多岐なごみが増えた?
ヘリコプターで降ろすようになった?

わからないが、動機はごみ減らしの一環でした。
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富士山頂で空気をどうやって集めていたのでしょう?



本来、缶詰工場が山頂にあれば、納得しますが、そんな工場があった、という話も聞いたことがありませんし、ましてや工場を許可するわけもありません。

そういう疑問を持ち始めると中身が嘘っぽくなってきます。

ラベルだけの一種の詐欺商法です。

starrevolutionさんは空気の缶詰をまた作りたいわけですか?

それなら、匂いのある空間の缶詰にすればいいのでは?

例えば、大阪・鶴橋の空気。

ここは焼肉が有名な町で、駅のホームに立っているだけで、焼肉の匂いがしてきます。
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富士山頂で空気をどうやって集めていたのでしょう?



本来、缶詰工場が山頂にあれば、納得しますが、そんな工場があった、という話も聞いたことがありませんし、ましてや工場を許可するわけもありません。

そういう疑問を持ち始めると中身が嘘っぽくなってきます。

レベルだけの一種の詐欺商法です。

starrevolutionさんは空気の缶詰をまた作りたいわけですか?

それなら、匂いのある空間の缶詰にすればいいのでは?

例えば、大阪・鶴橋の空気。

ここは焼肉が有名な町で、駅のホームに立っているだけで、焼肉の匂いがしてきます。
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>何か問題でもあったのですか?



商品の魅力、価値に尽きるのではないでしょうか?
あなたは富士山の空気の缶詰を買いたいですか?
仮に、珍しさに魅かれて買ったとして、もう一度買いますか?
リピート顧客を期待できない商品でビジネスは成立しないのではないでしょうか?

>どうすればうまくいったのでしょうか

空気の缶詰に「もう一度買いたい」と思わせる「味付け」?をできるかどうかでしょう・・・。
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