プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ!!私は日本代表が強くなることを望んでいるサポーターの一人です!私が今一番心配していうのは 今現在の日本代表は高齢化がしていて世代交代が全然進んでいないという事です!

シドニー五輪世代では中田英寿、中田浩二、中村、高原、小野選手等が若い年齢でオリンピック後にA代表に選出されていました。アトランタ五輪では、川口、城選手などが選出されていたと思います。

韓国ではアテネ五輪世代が今の韓国A代表に9人も選出さえているとニュースで聞きました。

一時的に松井や大久保、阿部がA代表に選ばれて試合に出ても後にはシドニー世代にポジションを奪われていると思います。前々回のナビスコカップでレッズの田中達也がニューヒーロー賞を受賞した時、「代表に入るかな~」と内心期待していたんですが、結局選ばれずじまい。

アテネ世代にもいいタレントはいます!私が思うには、今のJリーグを私個人から見ていていいなぁと思う若い選手は、長谷部、田中、トゥーリオ、(以上レッズ)相馬、小林大吾、(以上ヴェルディ)今野、石川、以上(FC東京)阿部、村井(以上ジェフ)、田中はゆま(以上横浜F)、二川(ガンバ)です。


2006W杯は今のままでものりきれたとしても、世代交代が進まない日本はドイツW杯後の世代交代にも苦しむと思います。最近ではフランスが世代交代に苦しんでますよね。

みなさんは世代交代についてどのように考えていますか?

A 回答 (5件)

たしかに、今のA代表の主力は、シドニー世代(99年のWユース準優勝メンバー=トルシエチルドレン)が中心で今が一番油の乗った選手ばかりで、2010年のWC南アフリカ大会ではピークを過ぎたベテランになってしまいますね。


一時的とは言え、アテネ世代の大久保、松井、石川、茂庭もA代表に招集されましたが、出番が少なく今となっては構想外って感じですね。

前任者のトルシエは、自国開催で予選を免除されていたこともあり、ベテランから若手までリーグで活躍している選手は呼べるだけ呼んで、自分の戦術にあう選手の組み合わせをできるだけ多く確保していこうとしていました(いわゆる「トルシエラボ」)。しかし、今回は、絶対条件として本選出場があり、あれこれと若手を試す余裕がないとも言えるでしょう(世代交代を図りながら予選突破する名将もいますが)。予選が始まる前の2003年や最終予選の始まる前にできるだけ若手を試して、”使えるカード(ジョーカー)”を増やそうとしなかったジーコのツケが回り始めたのかもしれません。世界的に見ても、前回大会終了直後から予選開始の前年にかけては、世代交代を推し進める傾向にありますし。

ただ、協会もこの状況に指をくわえているだけではないようです。昨年の中ごろ(オリンピック終了後)から「B代表」構想が噂されていましたが、昨年末に田嶋技術委員長をはじめ多くの協会関係者が「05年はB代表を立ち上げて国際大会に派遣して経験を積ませる。」と明言しています。ここには、アテネ世代や今年Wユ-スに出場する世代が入ってくるとみられます。これがうまくいけば、世代交代がスムースに行くんじゃないでしょうか。

参考URL:http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/200502/26/s …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2005/07/22 19:38

自分なりの結論を申しますと、ツケがまわることは無いと思います。

ジーコが監督である現状では、若手世代に彼なりの信用が無いのでしょう。これについては他の方がおおむね回答している通りだと思います。
恐らくジーコは2006年で監督を退任するでしょう。そのあとの監督がどう世代交代をするかでしょうね。自分もこの選手が入ればいいという選手は若手の中でかなりいます。それらの選手は所属クラブで名将と評価の高い監督(オシムやアルディレスなど)の元で成長していますので、W杯後のジーコの後任の監督の下での日本代表は苦戦するでしょうが、経験を積むうちに大丈夫だと思います。技術、戦術眼に長けた選手は昔に比べてはるかに多くなって選手層は厚くなっています。ジーコが使わないからクローズアップされませんが、少し国際経験を積ませれば伸びる選手はたくさんいると思います。そういった意味で2010年までには今の代表選手のほとんどがいなくなることを考えると、ジーコの後任は必然的に若返りをしなければなりませんが、決して悲観的になるとは思いません。これがJリーグの恩恵であって、アジアでも10年以上トップにいられる要因だと思います。どの国も世代交代はうまくいかないことが多いですが、今の代表選手は一部を除いてどんぐりの背比べのような気がします。決してフランスと同じようには思いません。フランスはいい選手が長い間レギュラーとしてプレーしていたので、そのレベルを維持できる世代交代がうまくいっていませんが、日本については、明らかに代表選手よりもいい選手だと思える選手が多くいます。とにかくジーコでは世代交代は期待できないので、後任の監督しだいだと思います。素材はたくさんあるので、うまく料理できる監督を選べば問題は無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2005/07/22 19:37

ジーコの選手の選び方には、最初 秋田や奈良橋など2006年さえ見据えてない選び方から始まり,今や最初に公言していた、調子のいい選手を選ぶといっておきながら、調子の悪い海外組みを好んで使ったりとやっていることがむちゃくちゃな気がします。

今は結果を出しているからいいものの,先は見えない人選ですね。今更2006年に向けてメンバーをあまりいじくれないので、2006年WCが終わり、協会が早急に意識改革してもらいたいしだいです。にしても今の代表には若い選手が少な過ぎると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2005/07/22 19:36

ジーコの一戦必勝主義の弊害ですね。

彼は新しい人材を試すのが不安なのでしょう。若い人材を使って負けたと非難されることが何より怖いのです。日韓W杯以降で日本代表レギュラーとなったのはセンターバックの中澤、田中、右サイドの加地だけです。中澤はトルシエが我慢して育てた選手ですから実質田中は可もなく不可もなくという選手、加地はどこから見ても代表レベルではありません。
現在ドイツでは東西ドイツ統合後の「失われた10年」を埋めるために若手育成システムを根本から見直し、育成した選手をトップに上げるというプロジェクトを行っています。ドイツは日韓W杯こそ準優勝でしたが、ユーロ2004では惨敗に終わるなど必死の建て直しを行っています。フランスも自国開催だったフランスW杯での育成システムをもう一度活性化させようとしていますが、ジダンの抜けた穴は大きく、W杯ヨーロッパ予選で苦戦が続いています。とはいっても、ユーロ2004でギリシャに敗れたあと、「ジダンは引退するべきだと思う」とアンリが言ったように、組織サッカーのなかでのジダンはあまりにも繊細すぎたというのもありますが。
ヨーロッパの大国はユーロ2004のギリシャの優勝を小さなニュースとして扱いましたが、水面下ではギリシャに学び、対抗する手段を考えています。
それに引き換え、ジーコは世界最高峰といわれるチャンピオンズリーグを見ることもなく、日本がもっともお手本にすべき、ユーロ2004でのギリシャの成功に学ぶこともなく、ただ単に目の前の戦いに汲々としています。これでは将来はおろか、今も危ない。
そして、将来の日本を支えるユース代表もジュニアユース代表も、世界の潮流から忘れさられつつある3-4-1-2システムを後生大事に使っています。これではどんなに才能があふれた選手が出てきても型にはめられ伸びていかないことになってしまいます。
J開幕前に東京Vのアルディレス監督が東京Vは才能の宝庫で代表に選ばれてもおかしくない選手がたくさんいるのに、若手にチャンスが与えられないのはおかしいといっていましたが、すべてはジーコに見る目がないためといっておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2005/07/22 19:34

質問者さんのご意見に賛同します。

かなり深刻な「2010年問題」ではないかと…

前任者のトルシエは98W杯経験者より、色のついてない若手の抜擢を優先しました。
Jで活躍すると、とりあえず代表に呼んで試用してみる。
とっかえひっかえの感はあるものの、「自国開催メンバー」というニンジンを見せられた
選手たちは発奮し、黄金世代以外にもリ-グ全体に好刺激を与えたと思います。
中澤、鈴木、戸田のような「掘り出し物」は、試しに使われて発見されたのですから。

対するジーコはまず経験と熟成を重んじ、「代表は若手育成の場ではない」方針を
とっています。無論、アジア予選のあるなしで差はありますが、基本的に02W杯メンバーを
継続し、現時点の戦力で連携を高め、来年の本番に挑もうとしています。

しかし、国内組と海外組、スタメンとサブ以外に「W杯確定組とその他」でもう決着ムードが
漂っている―それはリーグ(選手)のモチベーションを淀ませ、
次世代の夢を阻むだけではないでしょうか。
現に先日のリーグ戦で大活躍したアテネ世代のひとりは、「スタンドにジーコが」と云われ
「どうせ僕は見てないでしょう」とやや自虐的に笑ったそうです。
2010年には中心に立つべき世代が、国際経験を積めぬまま3年後にアジア予選を
戦わねばならない―これでは代表の継続的な強化に疑問が生じて当然です。
予選と世代交代の両立―たしかに難題ですが、同じ新人監督のV・バステン(オランダ)が
果敢に試みている様子を見れば、監督の度量次第で可能ではないでしょうか?

ジーコは選んだ選手たちと絆をもつファミリー型の監督なため、無用な競争や圧力を避けたい
のでしょう。でも新たな刺激なくしてチームは進化しません。
バックアップの充実も必須のはず。
このまままったりと出場権を獲っても、本大会で「黄金世代の結実」を見られるのか?
そしてジーコ・ファミリー解散後(続投は否定ずみ)、何が残るのか?
考えるほど怪しい気配を感じてしまいます。

ジーコは「日本サッカー奇跡の10年の集大成」を期待されていますが、
下手をするとメキシコ五輪(3位)後のように、集大成のあとに長期低迷という事態も
懸念されます。代表人気で持っているリーグの趨勢すら危ういのではと…
いくら協会フルサポートでも「神様と心中」じゃ、日本サッカーのたゆまぬ発展には
リスクがありすぎるのではないでしょうか?

ちなみに私が推したい選手は茂庭、徳永(早大)、駒野、菊池、川島…
注目は名古屋のルーキー、本田君です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2005/07/22 19:33

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