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これまで満足したものといえば、
東野圭吾「白夜行」
宮部みゆき「模倣犯」「蒲生邸事件」「火車」
雫井シュウスケ「火の粉」
などです。

教えていただきたいのは、
1、ページ数が多い
2、皆さんのなかでベスト3に入るオススメ作品
3、できれば文庫本になっている(経済的に・・・)

です。こんなワガママなリクエストですが、何とぞよろしくお願いいたしますm(__)m

A 回答 (14件中1~10件)

宮部みゆき「震える岩」「天狗風」


東野圭吾「分身」
阿刀田高「新トロイア物語」
三浦綾子「氷点」「続氷点」
隆慶一郎「影武者徳川家康」
真保裕一「奪取」

ベスト3に絞れませんでした。
どれも、何度読んでも私には楽しめるので。
全部、ページ数は多く(分巻あり)文庫になっています。

この回答への補足

「震える岩」昨夜から読み始めました!昔風な文章にまだ慣れてないので、とりあえず通勤用にしました^^

補足日時:2005/05/04 12:54
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(*^^*)
なんと!!!わたし「震える岩」と「天狗風」は、持ってるのに読んでないんです(笑)宮部みゆき大好きなので大体読んでますが、コレは買ったはいいけど何となく・・・って感じで読んでませんでした。本棚で寂しくしてるので必ず読みますね!
東野圭吾の「白夜行」をつい昨日読み終わったばかりなので、「分身」に興味もちました。ありがとうございますー^^

お礼日時:2005/05/03 21:16

既に出ている三浦綾子「氷点」「続氷点」は私もお勧めです。


あと、デュ モーリア「レベッカ」も面白いです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102002 …

軽いものなら北村薫「スキップ」村上春樹「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」あたりはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)/
軽くてさらっと読めてしまうのより、何というか「本気」で読めるほうがいいです(笑)
氷点は必ず読みますね!ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/05 19:09

皆さんがご紹介されているものとはちょっとタイプが違うのですが、私が好きな小説を挙げてみます。



宮尾登美子「櫂」
ご本人の自伝的小説です。時代背景は大正から昭和にかけて。家業が芸妓・娼妓紹介業であったことをからめて、宮尾さんのご両親を軸に書かれています。この続編として「春燈」「朱夏」「仁淀川」があります。

山崎豊子「不毛地帯」
陸軍の参謀からシベリア囚人となり、帰国後ビジネス界で頭角を現していく男性の人生を描いています。どなただったか忘れましたが、実在の人物がモデルのようです。また中国残留孤児となった日本人の男の子の小説「大地の子」もよかったです。どちらも何冊に別れている長編です。

パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズ
ミステリー系がお好みならば、こちらはどうでしょうか。検屍局の女性局長ケイ・スカーペッタが苦悩しながらもさまざまな事件を解決します。このシリーズだけで10冊以上の本が出ています。

すべて文庫で購入できます。どれも有名なものばかりなので、中古本専門店でも入手できるかもしれません。気に入っていただければ嬉しいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ご紹介いただいた中では「検屍官シリーズ」が読みたいと思いました。そうなんです、ミステリー好きなんですよー^^
ネットで探してみてもけっこう中古があったので、買ってみますね。(*^^*)

お礼日時:2005/05/05 18:52

ワクワクしたいのであれば、ジェフリ・アーチャーなどはいかがでしょう。

新潮文庫でたくさん出ています。
少々タイムリーではなくなってしまいましたが「メディア買収の野望(2冊)」とか。

その他には、エミール・ゾラ「ナナ(2冊、新潮文庫)」はなかなか面白いです。15歳の娼婦ナナが上流階級の男性を手玉にとって次々と破滅させていく話です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(*^^*)
「メディア買収の野望」とかって、なんかホリエモンみたいですね(笑)洋書はほとんど読んだことがないので、ぜひ読んでみようかと思います。

お礼日時:2005/05/05 18:50

今日は。


ケン・グリムウッドの「リプレイ」ですね。
人生をもう一度やり直せたら、という物語です。
意外な展開が面白いですよ^^。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102325 …
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この回答へのお礼

URL見ました。記憶はそのままで何十年も昔に戻れるなんて最高ですね^^ かなり面白そうだと思います。ありがとうございました(*^^*)

お礼日時:2005/05/05 18:36

1 罪と罰●岩波文庫 3冊・・・江川・新訳が読みやすい。

涙なんて安い言葉じゃ表現できんなコレは。おいらの価値観ひっくり返っちまった。敬遠してて損した。旧訳は鼻クソ。

2 白い巨塔●新潮文庫 4冊・・・換え難き才能・功績は免罪符たりうるのか?

3 スリーパーズ●ハードかば・・・2段組活字ぎっしり。図書館で借りて読んだ。ブラット・ピット主演の原作。ニューヨーク悪ガキの悪夢の少年院生活とその復讐。すげえ暗い話。

番外 氷点●角川文庫 4冊・・・生きるって?罪って?
◆徹夜でページをメクリまくりたいなら◆
シドニィ・シェルダンを勧める。たいがい上下2冊。
ゲームの達人 と 血族 は何度も読んだ。
――――――――――――――――――――
読みたいけど時間がまだつくれない
レ・ミゼラブル●ユーゴー 岩波文庫 4冊
モンテクリスト伯●デュマ 岩波文庫 7冊?巌窟王の復讐
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^
たくさんオススメいただいたので迷ってしまったんですが、やはりこの中で一番惹かれたのが「罪と罰」です。
私も敬遠している感じなので、ぜひ読んでみたいと思いました。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/05/04 12:53

こんにちは。



私も本大好きでよく読んでいます。

私のお勧めの本としては、貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」です!この本は本当に面白いですよ~。
周りの人達にも勧めまくってます。バトルロワイヤルっぽいんですが、私的にはバトルロワイヤルよりよっぽど面白いです。後「黒い家」も面白いです。是非読んでみてください。文庫本になっています。

他には筒井康隆の「家族八景」が面白いです。
これは三部作になっていますので、読み応えはあるかと思います。こちらも文庫本になっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「クリムゾンの迷宮」初めて聞きました。「黒い家」は何となくテレビとかで話題になってたような。。。

バトルロワイヤルって小説だったんですか・・・。映画がかなり面白いと思うので、小説はきっともっと面白かったんでしょうね。

さらにそのバトルロワイヤルより面白いんだから相当面白いってこと?(笑)

おススメされなければ、きっと一生読まない感じのタイトルでした(*^^*)

かならず読んでみますね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/03 22:02

私もミステリー好きなので、長くて文庫って条件だけですがそれに当てはまる感じでオススメするのは、


「鬱」花村萬月:思いっきり読者選びます。これミステリーじゃないか(笑)
「暗闇坂の人食いの木」島田荘司:昔の島田荘司は本当よかった…最近は私的にはいまいち。
「五輪の薔薇」度忘れ:翻訳ものです。これ長いですよー
「LAコンフィデンシャル」ジェイムズエルロイ:この人のは全部好き。日本で言えば馳星周かな。
「亡国のイージス」福井晴敏:絶対映画見るより先に読むべき。つうか本で十分だと思う。ローレライより好き。

余談ですが、ころころ変わる私の今この時のベスト3は
「私が殺した少女」
「慟哭」
「殺戮にいたる病」ですかね。
colvettemadamさんにはどうかわかりませんが、どれもラストであらよっとひっくり返される快感がたまりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(*^^*)
回答者さま、ブラックというかダークな感じがお好きんですか?なんかタイトル的に・・・。
ちなみに私もそういうの大好きです!
おススメの中で、「殺戮にいたる病」は、3ヶ月ほど前に読みました。うおー・・うをー・・と唸りながら読んでまして隣で主人が「そんな嫌そうな顔しながら読むならやめればいいのに」とか言ってたほどです(笑)でもいちばん「うをー!」と思ったのはおっしゃるとおりのラストですね。思わず最初から読み直してしまいました。

「鬱」「私が殺した少女」行ってみようと思います。

お礼日時:2005/05/03 21:56

好みや一冊本にこだわらなければ長い長篇は多いですね。


国内では1つの作品で1000ページを超える作品は少ないのですが、
海外では1000ページを超える作品は数多くあります。
ギネス・ブックで認定されたプルースト「失われた時を求めて」とか
「宇宙英雄ペリー・ローダン」とか、、、。
  
「失われた時を求めて」はフランスの大河小説です。
ギネスでは一冊本の長篇しか認めていないため、
長い間、世界一長い小説になっていました。(今年、記録更新されましたが)
日本では全10冊の文庫になっています。
全部で5500ページほどでしょうか。
個人的には2000ページを超えると長すぎる気もしますが、、、。
  
「ペリー・ローダン」はドイツのSF活劇?小説ですが、
複数の作者でリレー形式で執筆され波乱万丈の展開になっています。
日本では文庫で300冊を超えたところです。
トータルで7万ページくらいでしょうか。
世界一、長期連載の小説ということでギネスブックにも載っています。
私は最初の50冊で断念しました、、、。
  
ちなみに国内での最長作品は栗本薫女史の「グイン・サーガ」のようです。
個人的に好きな長篇はCJチェリイ女史「色褪せた太陽」(1000ページ)や
アン・マキャフリイ女史「キャテン・トリロジー」(1500ページ)、
シルヴァーバーグ氏「マジプール」(1800ページ)などですね。
好みに合わないかもしれませんし、長すぎるかもしれませんので自信なしにしておきます。

参考URL:http://www.bk1.co.jp/product/860812/review/30306
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(*^^*)
いやいや、長すぎる本でゼンゼンいいんです。
ただ単に長~いだけではなあと思います。

でも、限りなくページ数が多い上に、さらに超面白かったらそれは言うことないです!!

海外ものではアガサクリスティー「そして誰もいなくなった」(古っ!)しか読んだことがないので、もうすこし海外に広げていきたいなあとは思っていたところです。
ありがとうございます(^^)/

お礼日時:2005/05/03 21:48

中島らもの『ガダラの豚』。

集英社文庫で全三巻。魅力的な男どもがぞろぞろ出てきます。反対に女はなんだこりゃ、ですけど。読み出したらやめられないとまらない超一流の娯楽作。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(*^^*)
やめられないとまらない本、いいですねー!!
でも分厚いから今日中にはぜったい読み終わらないから寝なきゃいけない、明日は仕事だし・・・みたいな本が大好きです(笑)

中島らもって死んじゃった人ですよね?
『ガダラの豚』なんか変わったタイトルですね。いつも通ってる本屋にあったかなあ・・・探してみます。

お礼日時:2005/05/03 21:40

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