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この詩歌の意味を知りたいのですが、分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。

高浜虚子
 駒ヶ嶺聳えてここに沼の春
  春水にほとりしいつか石に腰


与謝野 晶子
 光つつこまが嶽をばつつむなり若き五月のたくましき雲

佐々木 信綱
 駒ケ岳そびやくかたの紫に水の面匂ひて夜明けぬるかな
 

A 回答 (2件)

あなたはどう思われるのですか?



あなたがこういう風に思うということを、まず書いていただければ、その解釈に対して感想を書かしていただきます。

多分そうではないと思うのですが、宿題の答えとして丸写ししようと考えるずるい人と見分けが付かなかったものですから。

この回答への補足

質問の仕方が悪かったですね。申し訳ありません。
北海道のパンフレットを作成していまして、その土地の短歌を載せようと思っていまして。これらの短歌は北海道の大沼公園と言う場所を歌ったものなんです。
私は実際に大沼公園に行っていますから「こういう風景のことかな?」と想像が出来ますが、行ったことのない人向けのものなので自分の言葉で表せなくて頼ってしまいました。

補足日時:2005/05/01 14:51
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#1です。



「見えた」景色を書きます。

駒ケ嶺・・・まだそびえる山には雪が残っているけれど、沼には春の草が萌え始め明るい景色が広がっている
春水に・・・(これは難しいので間違いかも)雪解け水の流れのほとりで、知らず知らずのうちに石に腰を下ろし忘我の境地にいた

光つつ・・・春の上昇気流に乗って、雲がむくむくわきあがっていく

駒ケ岳・・・暗闇が紫に色を変え、山の稜線が徐々に浮かんでくるのと同時に水面もにおい立つように姿を現してくる
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
丁寧に教えてくださってとても嬉しいです。
とてもいい訳し方をしてくださって本当に助かります。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/05/02 19:00

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