炊飯器の保温

　Ｎｏ．４のjanvierです。

早速お礼有難うございました。

　ひと晩ぐらいなら電源を切っておいても傷むということは蒸し暑い真夏でもまずないですが、それはそれとして、まあ多少は蓋の板なんかに水滴が溜まったりしていますから、気になるといえばあまり気持のいいものでもないですね。

　でも、ひと晩保温しっ放しのご飯っていやな臭いが出ませんか、わたしなんかはその方がむしろ気になりますが。

　というわけで、たしかに、残ったご飯はどんぶりなんかに移し変えて、お釜はさっさと洗ってしまうということもありますよ。

『冷蔵庫や冷凍庫に保存してレンジでチンする』は下の方が詳しく説明しているので省きますが、御義母さんのプライドを傷つけ無いように『裏技を聞いて来たので、１度ためして見ましょう』とか上手く話してください。

ご飯が旨くなっても、家庭内が不味くなっては元も子もないですから。

炊き上がって蒸らしが終わったら、保温はしない方が、良いんですよ。

以下、過去の私の投稿のコピペですが、理由も書いていますので、ご覧ください。
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まずは、保温は止めましょう。シャリを不味くする最大の原因ですよ。
保温するという事は、出来立ての旨い飯を、微弱に過熱し続ける事です。加熱を続けると、水分も蒸発し、まさに石のように固くなります。
炊飯器のせいにするのは、ちょっと炊飯器がかわいそうですね（笑）

少しだけ手間をかければ、旨い飯が食えますよ。
炊き上がって、蒸らしが終わったご飯を、すぐに、おひつ（無いでしょうから、ボウルなどに）移し、杓文字などで切る様に混ぜます（米の一粒一粒に、空気が触れる様に）同時に、団扇などで扇ぎ、冷やします。（米を炊いた事によってα化した澱粉質が、β化しないように急速に冷やします）鮨屋さんの技法です。
ある程度まで冷えたら、ラッピングして冷蔵庫保存しましょう（場合によっては冷凍庫保存）
温める時には、レンジ加熱が一番良いです。（水分の蒸散を防ぐために、ラップは必要です）
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参考URL：http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1330059

　長年家事をやっているのだから専門家って言っていいのかな？。

　せっかく熱々のご飯の保温を切るのっていつももったいない気がしますが、とにかく毎晩切ります。翌日また食べる時には冷めたご飯をお茶碗に盛ってからレンジで暖めますが、残ったご飯は一膳分ずつラップに包んで冷凍庫に入れておきます。

　保温のままにしておくと、たしかに暖かいご飯は食べられますが、どこかご飯が黄ばんでしまうような気がすること、それにやはり、長い時間保温のままにしておいたご飯より、その都度レンジで暖めなおしたご飯の方がフンワリと軟らかくて美味しいような気がしますので。。。

こんにちは。

長時間保温したり、釜の中においておくと質がおちておいしくなくなります。
一番いいのは、熱をとってラップにでもつつんで冷凍する方法です。

どのへんが嫌なのでしょうか…。

電源を切ること?そのまま炊き直す（温める）こと?

どのみち、長時間保温するとおいしくないですよね。私の家では夕食後すぐに保温は切ります。翌日は、食べる分だけラップに包んでレンジで温めます。そのほうが早いですし、おいしいから。

我が家はＩＨのかなり高性能の炊飯器を利用していますが、どうしても、金属に触れている部分のご飯が固くなってしまい、従来は食べられるだけ少量炊いていました。

最近発見したのは、炊けたら保温機能は利用せずにコンセントを外し、食べるときに電子レンジで「チン」する方法です。

これだと、いつまでもおいしいご飯が、いつまでも炊きたてのようにいただけます。