プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ズバリ2択で迷っています。よろしくお願いします。
1.お金を貯金する方がいいか?
2.遊びや自己投資に使って、より仕事が出来るようになって多く稼いだ方が良いか?
どっちの方針でいこうか迷っています。私はいま25歳のグラフィックデザイナーです。私より長く生きた人生の先輩に教えて頂きたいです。今まで生きてきた実感として結局、どっちが良いと思われますか?(短絡的で申し訳ありません)

私はどっちもアリだと考えます。ですから迷っています。。

「1.貯金する場合」の場合は給料の1/4を貯金する。たとえば24万円給料なら、6万円貯金する。初めから18万円の給料だったと思って生活する。給料の「足りない感」は、慣れれば同じだろうという考え方です。

「2.遊びや自己投資に使って、より仕事が出来るようになって多く稼ぐ」の場合は毎月の給料はやりたいこと(もちろん有意義なことに)に使い切って、自己投資して自分を磨き、人脈や仕事の能力や経験値を上げてより稼げる自分をつくるという考え方です。

自分の性格的には、どっちも出来ると思います。
私は将来お金持ちになりたいです。しかしこの夢を達成するにはどっちがいいのか判断がつきましぇん。

ご指導よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

30歳男性子供二人です。


私はどっちかいうと2番の自己投資です。
はっきり行って私は貯金は得意です。
ためたいと思う金額は必ずためれるタイプです。
だからおもうのですが、やはり自己投資にまわすべきです。

将来お金持ちになりたいとの事ですが、どの程度の金持ちかわかりませんが、それでもやはり2番をじゅうしするべきでしょう。

ただ貯金やり方についてひとつアドバイスするならば給料の1/4などという考え方はやめたほうがいいかもしれません。

まず貯金したい金額を設定し、なぜその金額が必要なのか?を明確にして、締め切りを決めるんです。
それを逆算すれば一月いくらくらいのペースか計算できるんです。まず結論ありきなんです。
それを毎月4万とか、5万とかいう考えで貯金すると、結局それでなかなかたまらないし、たまった金もよくわからない使い道になることが多いですよ。

金はつかってなんぼだから、結局使うことを前提にためるべきなのです。貯金はそのための手段だから目的のない貯金はするべきでないのが私の考えです。

が現実には日々の生活や不足の事態いくらでも考えられるので日々をしのげるだけのキャッシュフローはないといけません。

だから2番をすすめますが、それと同時にキャッシュフロー感覚をまずは鍛えることをすすめますよ。
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この回答へのお礼

>使うことを前提にためるべきなのです。

すごくすごく最高に参考になりました!

そうですよね、考えてみれば当たり前ですが、
いろんな事情から忘れてました!

ありがとうございます!

お礼日時:2005/05/05 14:49

こんにちは、mm5963さん。



こちらは30歳独身です。
私も現在その二択を再び迷っています。
少しだけ長く生きた実感としては、(他の皆様が「2」を押されている事もあるので敢えて)「1」をお勧めします。

mm5963さんはグラフィックデザイナーという事なので、お金持ちになるには自分のスキルで稼いでお金持ちになるのですよね?
今はフリーでしょうか?
それとも会社にお勤めですか?
もしフリー(あるいは将来フリーになる予定)ならば人脈作りや自己投資は必須です。今以上に積極的に自己投資して下さい。

でも、ちょっとだけ立ち止まってみて下さい。
自己投資って何ですか?
例えばデザイナーとして必要なスキルを更にUPさせる為にソフトやプログラムの講習会に行ったとします。
しかし10年後、それが確実に役立つかは不明なのです。
私も資格を取りました。
ですがそれを生かせる場所が無ければ唯のゴミです。そして哀しいかな、人間は忘れる動物です。
即使えるものでないなら、お金を溜めて、本当に必要に迫られた時に即習いにいけるようにした方が遥かに有効です。
また人脈と言いますが、自分が普段出会う人間との交流も人脈と言えば人脈です。敢えて特殊な人脈を広げに行かずともあなたの周囲を大切にしておけば、友達の友達という風な人脈は増えていく筈です。
確かに自己投資をすればその分知り合いは増えます。
私自身自己投資で知り合いは増えました。ですがそれを維持するのが大変で、結局ほとんどの方と疎遠になりました。
人脈は必ず生かせるとは限らない、双方が同じまま価値観を維持出来るとは限らない、という事です。



自分が自己投資を行った結果を振り返ってみれば、結局やってきた事は散財だけ。
その状態で今、独身で老後の試算をしてみると絶望的な診断結果が出ました。
(楽しかった事は沢山あるとは言え)自分が働いてきた瞬間の大半が将来に換算した時、無駄だったのかと考えるとかなりショックでした。
その結果、今「2」から「1」へとシフトチェンジしつつあります(「2」を完全に捨てた訳では無く、「1」に重きを置く事にした…という感じでしょうか)。

私はあなたと違う、上手くやる、といわれればそれまでですが、何があるのか判らないのも人生です。
病気をした、怪我をした、仕事が無くなった…という時、頼りになるのはお金です。
自分がこれからどうしようと言う時に、一番基準になるのもやはりお金です。

自己投資をするな、という訳ではないのです(人間には「成長したい欲求」というのがありますので、自己投資は抑えられません)。
する際に自己投資という言葉のプラス面だけでなく、マイナス面も押さえて欲しいという事です。
そして実は、敢えて自己投資という出費項目を設けなくとも、自分の心がけ一つで結果は得られるんだ、という事を知っておいてほしいのです。

回答する事で逆に迷わせてしまったかも知れませんが…。
少しでもお役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごいざいます!

フリーでは、そんなに稼げないので
自分がデザイナーしながらデザイン会社経営しようと思っています。

>自分が自己投資を行った結果を振り返ってみれば、>結局やってきた事は散財だけ。

そうですね、これは気をつけないといけないですよね。がんばってるのにうまくいかない人の大半は恐らくこのパターンという気もします。。

実体験からの教訓、ものすごくためになりました!

最近ホリエモンが、成功の体験談は参考にならない、失敗談が参考になる、と言ってたけど、そのことを思い出し、その通りだなと思いました。

ご親切な長文でのご回答、
どうもありがとうございました!
質問してよかったです!

お礼日時:2005/05/05 15:02

自己投資が何を意味するかで異なります。


質問者の倍近くまで生きています。

お金に関する勉強はしておいた方が良いです。
「金持ち父さん貧乏父さん」は必読書です。日本経済・世界経済などが読める程度にはなって下さい。
私のレベルでも、昔のバブルが崩壊するのと今回の中国のリスクは予想していました。
投資を始めたのはバブル崩壊後で、今の中国関連には投資はしないと決めていました。

>遊びや自己投資
遊びと自己投資は一般には、別に考えるべきでしょう。芸術性の高いお仕事の場合はいろいろなものを見たり、経験するのは自己投資になる場合もあります。

投資は勉強+経験が必用です。貯蓄と余裕分(少額)を投資してみてから判断するのが無難な選択だと思います。

なお、ビギナーズラックで儲かった場合の方が注意が必用です。(経験談)
10万円の投資と100万円・1000万円の投資は全く違います。
自分にあった投資先・投資スタイルを見つけるまでが大変です。
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この回答へのお礼

>10万円の投資と100万円・1000万円の投資は全く違います。
自分にあった投資先・投資スタイルを見つけるまでが大変です。

そうですね、結局人それぞれなんで、周りの情報にとらわれず、自分に合うやり方を模索し続けられる人が、成功する確率高いと思いました。
当たり前ですよね。

自己投資は、デザイナーとしての感性を養ったり、デザイン研究費、また仕事になる人脈づくりや趣味など。。(デザインの職業って趣味もかなり重要なんです。。)の事です。

人生の先輩のご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2005/05/05 14:56

こんにちは。

28歳女性です。
質問者さまとおなじくらいの歳のころ、私もこういったことを考えたことがあります。

結果、両者の中間型のようなものなのですが、
「勉強のつもりで投資にチャレンジしてみる」
ことにしました。
(ちなみに、給料の20%を預金などの元本保証のある貯蓄、あと20%を投資信託と株式(勤め先の持株会とミニ株、少額の単位株)への資金にまわしました)

景気もまだよくないとはいえ、ゆるやかに回復具合ですし、長いスパンでみれば高値つかみをしてしまう可能性もすくなく、また投資ブームで証券会社の担当さんも熱心、雑誌や本もたくさん出版されているなど、勉強のための環境としては今の時期は結構いいとおもいます。

投資信託は、月1万円くらいから積み立てられますし、値動きもテクニックも株式ほどいりません。
まずはこのへんからはじめてみられては?
私も、最初はインデックス型の投資信託の積み立てからはじめ、中国株のファンド、ミニ株、単位株…と手をひろげていきました。(はじめた時期がよかったので銘柄によっては2倍くらいの値段になっています。…もちろん損をだしてる銘柄もありますが。円高のときに買った外国債券型のファンドなんて最悪でした。でもそれもいい勉強になったなあ、とおもいます)



なお、初心者向けの投資信託の仕組みや基本がわかる本として、中経出版の「ネコでもわかる投資信託入門の入門」が可愛くて超わかりやすくておもしろいです。(株編やインターネット取引編もあります)
また、「あるじゃん」などのマネー誌系もおもしろいですよ。

…もしそのへんすでにお勉強済みでご存じでしたらすみません。
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この回答へのお礼

ネコでもわかる投資信託入門の入門」読んでみようと思います!

ご自分の体験談は、非常に参考になりました!

ありがとうございました!

お礼日時:2005/05/05 14:47

こんにちは。

28歳女性です。
質問者さまとおなじくらいの歳のころ、私もこういったことを考えたことがあります。

結果、両者の中間型のようなものなのですが、
「勉強のつもりで投資にチャレンジしてみる」
ことにしました。
(ちなみに、給料の20%を預金などの元本保証のある貯蓄、あと20%を投資信託と株式(勤め先の持株会とミニ株、少額の単位株)への資金にまわしました)

景気もまだよくないとはいえ、ゆるやかに回復具合ですし、長いスパンでみれば高値つかみをしてしまう可能性もすくなく、また投資ブームで証券会社の担当さんも熱心、雑誌や本もたくさん出版されているなど、勉強のための環境としては今の時期は結構いいとおもいます。

投資信託は、月1万円くらいから積み立てられますし、値動きもテクニックも株式ほどいりません。
まずはこのへんからはじめてみられては?
私も、最初はインデックス型の投資信託の積み立てからはじめ、中国株のファンド、ミニ株、単位株…と手をひろげていきました。(はじめた時期がよかったので銘柄によっては2倍くらいの値段になっています。…もちろん損をだしてる銘柄もありますが。円高のときに買った外国債券型のファンドなんて最悪でした。でもそれもいい勉強になったなあ、とおもいます)



なお、初心者向けの投資信託の仕組みや基本がわかる本として、中経出版の「ネコでもわかる投資信託入門の入門」が可愛くて超わかりやすくておもしろいです。(株編やインターネット取引編もあります)
また、「あるじゃん」などのマネー誌系もおもしろいですよ。

…もしそのへんすでにお勉強済みでご存じでしたらすみません。
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お金持ちになりたいのなら、2でしょう。



金持ち父さん貧乏父さん(ISBN: 4480863303)、という本が参考になるでしょう
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!

金持ち父さん貧乏父さんは、読みました。

世の中には凄い人いるもんですよね。

僕はいつか金持ち父さんの仲間入りします。

素早い回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/05/05 14:45

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