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昨年7月末に野球をして左足首を内側に捻って、後距腓靭帯と外くるぶしの骨膜を痛めました。
靭帯が緩くなってしまったのか、今でも足首の捻り方によって、外側のくるぶしの後ろ側に通っている靭帯がくるぶしの上に乗って、すぐに元の位置に戻るといった変な状態です。普通の歩行は問題ありません。痛みはありませんが、またハードな運動をした場合、くるぶしを超えてしまうのでは?と足を捻るのが怖くてダッシュすらできません。
大学病院で1月にMRIを撮り「亜脱臼」と診断され、くるぶしを超えずに元に戻る状態の軽い脱臼は、手術はしないし、テーピングやサポーターでがっちり足首を固めて運動するしかないとのことでした。
納得するしかなく、最後に足首を鍛える方法を聞いたところ、「膝を曲げずに、つま先立ち1日200回しなさい。」とアドバイスをもらいました。
しかし、ふくらはぎの筋肉が鍛えられているだけのような気がして不安です。
足の怪我が多いサッカー選手はこれぐらいの症状で試合に出ているのでしょうか?
何かこの「亜脱臼」の良い治療方法としてアドバイスいただけると助かります。お願いいたします。

A 回答 (3件)

専門ですが、参考までということで


お話だけでは直接診察したものでないので、はっきりと具体的なアドバイスができません

お話からの想像なのですが、腓骨端(くるぶし)靭帯の断裂、伸ばしによる足関節の不安定性は他の靭帯、筋肉で補強は出来ません
靱帯損傷後、直ちに足関節を固定し(ギプス固定)自己再生で靭帯の代わりの結合繊維が付くことはありますが、固定無しに動いていると再生が止まってしまいます
現在の状態で激しいスポーツをするのであれば、専用のサポーター、がっちりとしたテーピングで足関節の横の動きを完全に抑える必要があります

>>最後に足首を鍛える方法を聞いたところ、「膝を曲げずに、つま先立ち1日200回しなさい。」とアドバイスをもらいました。

これは意味がありません、お話の通り下腿三頭筋が鍛えられるだけで足関節の動揺を補助することはありません
くるぶし付近には筋肉がまったく無いので、筋肉で補助することは不可能です、膝や肩関節なら筋肉を強化して補助することが可能です

今はスポーツ用のサポーターで頑丈なものもあるのでスポーツトレーナーに相談し、体にあった物を探してみてください
足関節の横の動揺を抑えられれば、サッカーは可能かと思われます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。くるぶし付近には筋肉がまったく無いのですね。ザムストというサポーターで抑えるとまだ安心感があります。でもこれをスポーツするたびにず~っと使わなくてはいけないのかと思うと・・・。

お礼日時:2005/04/18 13:41

 脱臼か亜脱臼かではなく、足首(足関節)か腓骨筋腱かのつもりで補足要求したのですが腓骨筋腱のようですね。

完全脱臼ならスポーツ選手であればほとんど手術を奨められると思いますが、亜脱臼であれば患者さん次第です。その状態で痛みなどの症状がない人もいますので。ご自分で言われているように、まず固定で運動してみて、ダメなら手術を考えるようにしてはいかがですか?
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この回答へのお礼

そうですね。すみません。腓骨筋腱の亜脱臼です。くるぶしの骨膜に炎症があったときは、この腓骨筋腱が動くことで非常に痛みがありました。今は骨膜の炎症がなくなり、腓骨筋腱が亜脱臼で動いても、痛みはありません。手術すると2ヶ月は動けないと言われ、手術(くるぶしを横にずらす手術)しても、他の腱に負担がかかって炎症が起きる可能性もあるのでリスクはあると医師は言ってました。
固定して頑張ってみます。有難うございました。

お礼日時:2005/04/20 00:50

 質問文からすると、「足首の亜脱臼」ではなく腓骨筋支帯の損傷による「腓骨筋腱脱臼」ではないのですか?

この回答への補足

脱臼とは、完全にくるぶしを乗り越えてしまう状況で、乗り越えないので「亜脱臼」と医師は言ってたと思います。「こういう人は結構いますよ」とも言ってました。
やはり、手術でしか治せない怪我のようですね。固定して運動するしかないかと・・・。

補足日時:2005/04/18 13:47
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