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こんにちは。
タイトルの通りなのですが、村上春樹の作品で教科書に載っているのはどの作品かご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。できればどの部分が掲載されているのか教えていただけたら助かります。
また、多数ある村上春樹作品のなかでその作品が教科書に選ばれたことについて、なにかご意見があったら(ほかにこの作品がいい。など)聞かせてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

おはようございます。



村上春樹の作品が教科書に載っていることを質問者さまのこの質問で知りまして、びっくりして(すみません…)気になってネットで調べてみました。
わたしが調べることができたのは以下の三作品でした。

・蛍(高校)
・鏡(高校)
・風の歌を聴け(中学)

残念ながらどの部分が掲載されてたのかまでは、わからなかったのですが・・・・私も知りたいです。

風の歌を聴けが中学の教科書に載っているのは、しぶいなあと思いました。とても見てみたいです。
蛍にしても鏡にしても、同じく高校の教科書、というか教科書に載せることじたい、しぶいなあと思いました。いったい先生はこれらの作品を教材にどうやって教えているのか気になります。

ほかにこの作品がいい、というか載ってそうと思ったのでは、ノルウェイの森です。個人的には世界の終わりとハートボイルドワンダーランド、羊をめぐる冒険
が載ってると、わくわくするなあというかんじです。海辺のカフカも主人公が中高生の年齢に近いし良いかもしれないですね。
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この回答へのお礼

おはようございます!

早速のご回答ありがとうございます。
私も最近聞いた話で大変驚いております。
おっしゃるとおり、どうやって教えているのかとても気になりますね。授業受けたいです(笑)

教えていただいた3作品。どれも渋い選択ですね。鏡というのは読んだことがないのですが最近の作品でしょうか?

私も少し調べてみたのですが、ataqさんのおすすめのノルウェイの森も、どうやら教科書に載っているそうです。本が手元にないので間違っているかもしれませんが、蛍はノルウェイの森の原型となった作品ですからだいたい選ばれた箇所が想像つきますね。

ちなみに私も世界の終わりとハートボイルドワンダーランドを推します。わくわくしてきますよね(笑)

どうもありがとうございました!

お礼日時:2005/04/15 06:26

No.2さんに補足です。


「レキシントンの幽霊」と「鏡」はそれぞれ2社の教科書で採られています。
筑摩書房の『新現代文』には「ささやかな時計の死」というエッセイが載っていますが、下で挙げられていたものでしょうか。
さらに第一学習社の『高等学校現代文』には「七番目の男」が載っています。

中学に関してはいま手元に資料がありませんが、いくつか採られていたはずです。

『アフター・ダーク』が話題になっていたときに、「めざましテレビ」で、教科書にまで村上作品が載っていることがとりあげられ、実際の高校での授業風景を取材したものがちょっとだけ見れました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
とても参考になりました!

お礼日時:2005/04/22 21:45

「レキシントンの幽霊」


三省堂 新編 現代文
http://tb.sanseido.co.jp/kokugo/kokugo/dokusho/h …

「鏡」(カンガルー日和 )
大修館 国語総合
http://www.taishukan.co.jp/kokugo/ks_qa.html

「村上朝日堂はいほー!」
筑摩書房 高等学校現代文
http://myshop.7andy.jp/myshop/library2001?shelf_ …
(↑これは筑摩書房HPに詳細がないため不確定)

くらいが,見つかりました。
他にもあるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
おお~! はいほーが教科書に載っているんのですか?!
大変参考になりました。
鏡はカンガルー日和にはいっているんですか。読んでみたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/15 07:04

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