「実際にはないだろう～！」なドラマにありがちなシーン

きゃー！ありますあります、ありすぎます！１～３をそのままくっつけたら、少女マンガがひとつできあがっちゃいそうです！

１）雨の中、ずぶ濡れで街を徘徊するシーンも、お約束ですよね。主人公の心の中大きな悲しみを表現しているんでしょうか？

２）ぶつかってカバンを落として、バラバラになった荷物を拾ってもらったのが、主人公の男女の初めての出会いだった・・・てのもとってもよくあります！
漫画ってとにかく、始めはケンカしていた二人がいつの間にか恋人同士に、ていうの多いですよね～（^^）実際どうなんでしょうね。私は一度嫌い！て思った人とはなかなか打ち解けられないけどなぁー。

３）不良っぽい男の子とまじめな女の子の組み合わせ、これまた多いですよね！いかにも「俺はオ・ト・コだぜ☆」な決めゼリフ、聞いてる方が恥ずかしいっっ(*^。^*)
委員長系の女の子が「コラ！また隠れて煙草すってたな～！こんなことしてちゃダメだぞっ」なんて女房気取り（？）なセリフを吐く設定もよくありますよね。これも恥ずかしいっ。

耳をダンボにして立ち聞きしてたんでしょうね（^^）好きな人が事故にあったとかなんとかチラッと耳に入ると「い、今、なんていったの？」なんて問い詰めに戻ったりしますよね。
そういえば、「エッ！」とショックを受ける際も、必ずなんらかの演出しますね～。物を落とすとか・・・

汽車からハンカチを手にさよーならーって、今ふりかえると情緒ゆたかで美しいですね。いつの時代も、ホームからドラマは生まれます。秋にふさわしい光景にホノボノほほえんでしまいました（^^）

またまたこまかいですが「ありがちシーン・徹夜編」
１.徹夜で勉強or仕事する主人公→机にいつのまにか臥してうたたね→家族や彼女が、起こそうとするが寝顔を見てやめ、そっとカーディガンをかけてあげる。
２.病気の彼女を徹夜で看病→朝、目を覚ますと隣で眠りこけている彼。徹夜でついていてくれたのね！？と感動する。

今、夏のドラマが続々と終わりかけてますね。最終回と初回にベタなお決まりシーンの発生率が高いので、見なくては。

高校時代ってしょうもないことを身を持って試せるのが楽しいですよね！学校ネタ、教室ネタ、古いところだと
○トーストをくわえたままあわてて登校。
○扉に黒板消しやバケツをはさむイタズラ。
○居眠りしてたら、急に指されてビックリ、変なことを口走ってしまって教室中大爆笑。
○カバンを置き忘れて帰るorカバンの取り違えから恋が始まる。
もっともっとありそうですね。

それにしても、K-1さん、人生ドラマ・コメディ編だけじゃなく、恋愛編にも出演なさってたとは！色男っぷりがニクイ（？）ですね～（^^）大胆だけどかわいらしいその女の子とは、それからどうなったんですか？興味津々！

ナルシストまたはキザ男さん御用達のセリフ、シーン特集ですね！！
恋は人を盲目にする、といいますが、真顔でのクサいセリフは、こっ恥ずかしさで胸がこそばゆ～くなりますね。
ナルシストさんの定番アイテムは、バラの花束ですよね。他にはラヴ・レター、今だったらメールもアリでしょう。前にふざけて彼とクサいメールを打ちあっていたら、じんましんが出そうになりました・・・。

>図書館にいたら
いきなりキス！というパターンもありますよね。唇を奪っちゃう、いけないハート泥棒さん（笑）。

ひとりぼっちでいる時に、「君はつきあってなくてかわいそうにね」てな感じで見せつけてくるカップルって、わかる気がします。なんとかその手に乗らないように、見ないフリまたはじーっと冷たい視線を送ることにしてます。

ここでまた私が思いついた「あるある！」を。
●やたらお節介焼きなバーのマスター。これは実在するらしいです。「あの」マスターがいる店・・・場所を教えてもらったので今度行ってきます！
●「写真」または「写真立て」の存在。
１.彼の家に突然そうじに行ったら、ツーショット写真が！いったい誰？
２.反対に、急に彼女がそうじに来たので、写真立てをあわてて伏せるが、バレる。
３.彼の身に危ないことが起こる時、写真立てが倒れて割れる。
４.ケンカした彼or家族との写真を破ったきれはしを大切に持っている。破ったことを後悔してセロテープでとめてあることもアリ。

私もみなさんのおかしい回答が胸にグッときては、ヒーヒーもんどりうってます。まだまだ募集中なのでよろしくです。

ワインをぶっかけたんですか！？さすが東京はドラマの舞台だけあって素敵な場所が多いから、普通の人も思わずヒロインを演じてしまうんでしょうか。それとも、東京でお洒落に暮らす男女の素の行動が、ドラマのヒントになってるんでしょうか？田舎者の私にはイマイチ ピンとこないですが・・・。

私は詳しくないですが、アメリカの学園ドラマならではのお約束、インド映画ならではのお約束、などもあるんでしょうね。

KINGBIRDさんのご家族の体験談、ぜひぜひお聞きしたいです。「地方へ帰る恋人のことがやっぱり好きだった！」と後になってから気付き、新幹線のホームに駆けつけるも、既に列車は行ってしまっていた・・・と思いきや、振り返るとそこにはその人が！とかでしょうか？（←勝手に想像してみました）

実際にやってみたとは、おちゃめなお子さんだったんですね。
しかし、フックをガチャガチャ押したら電電公社に接続されるとは驚きです。黒電話も意外と高機能（？）だったんですね！

犯人が瞬間移動するなんて、画期的なアイデアですね（^^）もしかして双児（！）だったり、前もって相手が逃げそうなルートを下調べして、回り道を自ら作ってるかもしれませんね。恐ろしいヤツです。別れ道でも、迷わず主人公の逃げた方に猛スピードで来ますから、やはり超能力者？ゴミバコに隠れると、たいてい命拾いしますけどね。
それから、極限状態だからパワー全開なのか、主人公も走る走る！日頃のトレーニングは大切ということですね。

話は変わりますが、私が思い出した「あるあるシーン」をここでひとつ。
主人公の登校・出勤シーンでは、校門や会社の入口がわざとらしく映ります。そこに刻んであるのは「東都大学」「東都新聞」 「東都第一高校」（^^）東都シティってどこ？ そこに行けば美男美女が日夜ドラマのような光景を繰り広げているんでしょうかね。（東都の大学をまとめて東都大学、といったりはするみたいですが・・・。）

パッと見た目がおかしいものから、考えさせられてしまう疑問まで、たくさんご指摘ありがとうございます！

たしかに。ハッピーエンドに持っていくため、うまくいきすぎ＆都合が良すぎ＆キレイにまとめすぎは多いです。あまりベタな展開だとしらけてしまいますね。

友達の結婚式の最中、「ちょっと待ったー！」て昔の彼が来たらどうしよう？ってちょっとドキドキするのは私だけでしょうか（笑）

街中でのキス・・・たまーに実際に見かけますが、これはドラマの影響かも？

カーチェイスは、ここぞという時の見せ場なんでしょうね。

私も美男美女軍団が集まってる会社（学校）に入りたいところです。あっ。自分も美女じゃないとダメか。

>犯人が自ら白状
そりゃないだろ～！の王道であるにも関わらず、いまだにこの伝統は、脈々と犯人たちに受け継がれてますよね。白状後に、おとなしく自首する犯人もいますが「秘密を知ってしまったわね！」と主人公を襲う自分勝手な犯人はマナー（？）がなってないです。

サスペンスと時代劇は、ドラマの中でもお約束コッテコテのジャンルですよね。

「絶対にこいつでは無いだろう」、という人物が真犯人なので、途中から大体見当ついてしまうのに、それでも見てしまう私も私です（笑）

ラスト近くで、屋上から飛び下りようとする犯人をとめる→手すりや助けてくれる人の手にしがみつく、というパターンもありますが、よっぽど腕の筋肉ある人じゃなきゃ、長いこと持ってられないはずですよね。

>携帯番号
ちょっと前のドラマでは電話番号でしたね。とにかくマメです。電話どころか、知り合って間も無い相手の家まで、直接訪ねていっちゃいます。しかも、相手もチャイムの音聞いたら、確認もせずいきなりドア開けます。普通、ひとり暮らしだったら、まずのぞき穴から覗くと思うんですが・・・。

>途中で倒れる
「待って～！」と叫びながら崩れ落ちるんですね。たいてい、そこで次のシーンに変わりますが、その後、立ち上がるところ見たいですね。何ごともなかったように埃をはらって歩き出すんでしょうか？