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最近、TVシリーズと劇場版を観たんですが、なんだか中途半端な印象を受けました。特に劇場版はあれで終わりなの?という感じでTV最終回までに残っていた謎も残したまま、新たな謎まで出てきてどういうこと、という感じです。マンガや小説もあるようですがこの謎が埋まるような作品があるのでせうか。
或いは、単純におもしろい作品はありますか?
劇場版は特にクオリティーもシナリオも良かっただけにちょっと観ていてもったいないなぁと思ってしまって気になりました。

A 回答 (3件)

機動戦艦ナデシコにはTV放送シリーズと劇場版には3年の時間が流れている設定となっており、


その3年間の間を描いた作品として小説とゲームソフトが発売されています。

ます小説ですが、
角川スニーカー文庫より
大河内 一楼 (著), 佐藤 竜雄 (著) 
機動戦艦ナデシコ -ルリAからBへの物語
定価525円

が発売されています。
これは主に火星からの帰還からアキト・ユリカの結婚から死亡、ルリがナデシコBの館長になるまでが描かれています。

次にゲームですが、

セガより
機動戦艦ナデシコ The blank of 3 years

が発売されています。
こちらは主にキャラごとの3年間が描かれています。

また、ナデシコには劇場版後のものとしては特別版CDとゲームが発売されております。
CDは絵コンテと劇場版の音声+若干の追加音声が入ったCD、
ゲームはドリームキャストでセガから発売されました。

機動戦艦ナデシコの正規のストーリーの延長として出ているのは上記の4つです。

ただし、例外的にギャグをを中心とした内容の
「機動戦艦ナデシコ なでしこお洒落倶楽部」
というCDもキングレコード・スターチャイルドより発売されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まずは小説でも探してみようかな。

お礼日時:2005/04/13 21:15

マンガが[ 遊撃宇宙戦艦ナデシコ ]第1巻~第4巻


角川書店(少年月刊エースA)
著者は[ 麻宮騎亜 ]と書いてあります。

TV版と少し?・・・だいぶ?・・まぁ違うのですが、
同じかなといえば、でもTV版(アニメ)の面白さは桁違いですから。
劇場版はマンガの影響でしょう。
(マンガではアキトの目が・・・、劇場版では舌が・・・)

マンガは、平行宇宙が(テーマかな)。
アニメもマンガも[ 2001年宇宙の旅 ]を、
ベースに成っているのかな。

TV放送を途中からみて、とりこになりましたから。

TV版アキトとユリカが最終回で、なのに、
劇場版で最後のところで・・・何処にいったのかな。

ちなみに、マンガ第1巻~第4巻と
ビデオ、機動戦艦ナデシコ[BelleEquipe]へようこそと
DVD版のVOL1~7と
DVD版の劇場版
とを、持っているのですが、なぞだらけですね。

10次元のひも理論の影響を受けていますね。
過去未来と瞬間移動のところに。
でも、イネス先生が説明していても肝心な部分でぼかされていますね。
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この回答へのお礼

3,2,1,ドカーンはいきなり始ってましたからね。良いです。
個人的にはギャグの割合が劇場版くらいが好きなので
マンガ探してみます。

お礼日時:2005/04/13 21:31

機動戦艦ナデシコなつかしいですねぇー


当方は、ルリちゃんが好きでしたが・・・(そんなことはどうでも宜しい)

一応当方も、非常にはまっていて、
TV全話・映画版でそれぞれDVDの購入で全て揃えています。
更にドラマCDも全て網羅しているわけですが、
(コミックは持ってないので判りませんが。。。)

多分ですが、結論から言うと映画版の結末はあれで最後で、
それを補完する話は多分無いでしょう。

機動戦艦ナデシコ自体、何かハッキリした元の原作がある訳ではなく
キングレコードか角川あたり、もしくは監督である佐藤竜雄さんの
ある種の企画モノだったと認識しております。

詳しい実情は判りませんが
まず初めに麻宮騎亜さんが原作の遊撃宇宙戦艦ナデシコをベースに始まり

多分、大元のスポンサーである角川かキングレコードあたりが、テレビ化をする際に
(大人の事情か何かで)全く別の内容として機動戦艦ナデシコを企画し
全く違う話を作り上げているのではないかと推察します。
(くどいようですが、麻宮騎亜さんのコミックは見ていませんので、想像です)

なのでヤハリ、ナデシコの明確な原作はやはり存在しておらず
企画モノアニメだったという結論です。

実際のアニメ製作は角川さんやキングレコードさんが作るのではなく
(まぁースポンサーとして要望は出すだろうけど、どういう終わりにするという
ストーリーの干渉までは出さないと思いますし。多分)

主に監督が指揮をするので、アニメの内容は場合によっては監督で結構変わります。
中には、脚本家の自由にさせているとか、任せているとか、
製作所お抱えの脚本家を使ったり監督を使ったり、キャラデザを使ったりとかありえます。

ナデシコの作品自体、
非常に監督である佐藤竜雄らしさがでている作品だと思います。
演出やアニメの塗り(処理)の仕方が非常に
アニメーション制作のXEBECらしいです。
これが例えば別会社のGONZOUデジメーションだったら
また変わっていたのかも知れませんが。

あと、エヴァンゲリオンの影響を受けたのかどうかは判りませんが
最近、多いエンドが、何かの謎を残して、あの話の真のエンディングというか
ある種の色々な解釈を持たせるために、あえて語らないというのが多いです。

エヴァンゲリオンもその傾向が少し在ったので、そういう終わり方をするのは
この年代から結構多く見られる展開かなと思っています。

また、このような終わり方をするのは
後にアニメ好きな人が同人誌など作るときに発展材料にしやすいというのもある
例えばあの謎の組織は一体なんだったのかとか、結局何がしかたったの?とか。。。
色々ネタになりますしね。

しかしながら風呂敷つづみ広げるだけ広げて収拾ついてないだけで
クリエイターの怠慢じゃないのか?という見方もありますが、
まぁーそういう作品が最近多いのはファションの流行り廃りのように
アニメ世界の流れなのかなぁーと思っています。

映画(洋画)だって、謎の部分を残しつつ終わってみたり
あれってひょっとしたら、まだあの悲劇終わってないんじゃ??あとどーなったか気になるー
みたいなハッピーエンドかバットエンドか判らないような終わり方をする事もありますし、
謎の部分を残した映画だってあるでしょう。

例えば当方はバックトゥザフィーチャーの3の終わりで機関車で登場する所は
どうやって未来に行きったのかの謎は気になるし
3のエンド後、どのようになったのか、ハッキリして欲しいと思いますが・・・・
(まぁーハッピーエンドになっているのは想像しますがね。)


まぁー少なくともアニメでもこういった終わり方をする以上、
小さいお子さんがみるような単純明快という話ではないでしょうし
年齢が若干高い向けでしょう。

だから映画版のナデシコはあれはあれで良いんじゃないかと思います。
(まぁー所詮1意見どまりですけどねぇー)


あと、ナデシコのように宇宙モノで佐藤竜雄さんが関わり
アニメーション制作のXEBECが関わって、企画モノであると、

宇宙のステルヴィア
http://www.stellvia.com/

これがありますかね。
これも非常に佐藤竜雄さんやXEBECらしい仕上がりです。
内容は勿論おもしろいですけどね。

このアニメも最後のほうは、何か若干、謎の部分が語られなかった話もあるような気がして
ならない終わり方を迎えてますが、あれはアレで一応の終わりかなぁーのような終わり方しています。

まぁーあと、ナデシコの業界人でもないので専門家とはせずに
アニメを全く知らない素人であれば一般人かなぁーと思いますが、

一応、消去法とTV全話・映画版でそれぞれDVDの購入しているという事から
経験者にして回答しております。
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この回答へのお礼

あれで終わりなんですねぇ。
劇場版のアキトくんの変わりぶりに期待して観てたのにあのままとは。
もっといろいろ展開が出来たと思うのに残念、やっぱもったいないと思ってしまいます。
因みにステルヴィア観てました。佐藤さんとは露知らず。

お礼日時:2005/04/13 21:24

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