content-dispositionによるファイル名の指定について

HTTP/1.1 200 OK

などのヘッダまでCGIから出力しているということですか？

だとすればNPHスクリプトですね？
ならばConnectionヘッダはKeep-Aliveではなくcloseで
いいと思います。


Content-Disposition: attachment; filename="a.csv"
Content-Type: application/download; name="a.csv"
この２ヘッダを出力しても回避できない現象だとすると
ブラウザ特有の挙動のようですね？

わたしの知る最終手段として、ブラウザをダマす方法が
あります。以下のような感じで拡張パスを使う方法ですが
うまくダマせるかどうかはやってみないとわかりません。
<form method="post" action="download.cgi/a.csv">


これとは別に、素直にa.csvというファイルを書き出して
メタタグで呼び出すようなカラクリも使えるかとは思いますが・・・。

回答ではないのですが一つアドバイスしておきますと、

具体的にどういうヘッダを現状で出力されているかを
書いたほうがこういう場合は回答が得られ易いと思います。

ポイントとしては、ブラウザ特有の問題なのかヘッダの
出し方に起因するものかだと思います。

併せて、よく使われるヘッダを以下に書いておきます。
（download部分はoctet-streamと書かれる場合も）
（ファイル名a.csvで512バイトの例）
Content-Type: application/download; name="a.csv"
Content-Disposition: attachment; filename="a.csv"
Content-Length: 512