著作権・・・

専門家ではありませんがひとこと。

著作権法で保護するとすれば「美術の著作物」でしょうが、いわゆる
実用品の工業デザインはこれに含まれないと聞いたことがあります。
どちらかといえば意匠としての保護ということです。
特にデザイン性の高いものでない場合は、意匠登録されて無い限り
問題がないような気もします。

アクセサリについては実用品ではないので微妙ですね。

下記あたりをご参考に

http://chizai.cocolog-nifty.com/chizai/2005/02/p …
http://www002.upp.so-net.ne.jp/ysuzuki/onepoint/ …

アクセサリーは美術品に属します。

ので、著作権で保護されているものもありますが、著作権の権利満了したものも多いのです。

話はそれますが、家電製品や服などの実用目的の物には、基本的に著作権の主張ができないのは事実です。が、
著作権の設定の有無で、工場での製品、量産品、手工芸品というは関係ありません。誰かが勘違いして、それが広まったと思います。
舞台衣装とか、人形とかは美術目的となりますよ。
これを混乱して分からなくなる人もいますが、基本的に○○目的のみで判断してください。

以前、同様の質問に回答したことがありますので、そちらを参照していただければと思います。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1262614

こんにちは。

アクセサリーや洋服などにも、
デザインに創作的なものがあるものは、著作物として認められます。
ＣＤからテープにダビングして、個人で聞く分には問題無いように、
個人でそれを作る事は、おっしゃる通りに問題ありません。

ただし、それを配布や販売するには、
著作権を持っている方に許諾を得る必要があります。
個人的にフリーマーケットで勝手に売っても、
厳密に言えば著作権の侵害に当たると思われます。
個人のやりとりで、訴える様な事はまずありませんが、
仮に訴えられたとすると、まず裁判に負けるでしょう。

もし、フリーマーケットで売りたいのであれば、
そのデザインを参考に、オリジナルのデザインのものを
売ってみてはいかがでしょうか。
誰が見てもわかるような露骨なマネをしていない限りは、
オリジナルのものと見られますので、大丈夫でしょう。