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新札が発行されてからまだ5ヶ月ほどですが、旧札を見る機会が減ったように思えます。発行されてからしばらくは財布に新札と旧札が入っていることも珍しくありませんでしたが、最近は旧札はお札5~10枚に1枚ぐらいの割合でしか見たことが無いです。
この前定期券を購入したときも、お札は5枚ありましたが旧札はなぜかありませんでした。
旧札は本当に大きく減ったのでしょうか?それとも気のせいでしょうか?またニセ札事件との関係はあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

そうです。

ニセ札問題で日銀が旧札の回収を急いでます。
ニュースでやってました。

日銀のHPより抜粋
昨年末から偽造旧一万円券が大量に発生している状況下、日本銀行では、昨年11月より発行を開始している新券の流通を一段と促進する必要があると判断しました。こうしたことから、1月17日以降、取引先金融機関に対する銀行券支払いについて、現在実施している新旧両券の並行支払いから、新券の全量支払いに移行することとしましたので、お知らせします。

 日本銀行としては、旧券から新券への切替えを一段と促進するとともに、警察当局との緊密な情報交換を図りつつ、銀行券の偽造抑制に向けて努力して参る所存です。

この回答への補足

で、84年にお札が変わったときはどうだったのでしょうか?

補足日時:2005/04/01 20:07
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
発行当初は05年夏ごろまでは新札と旧札の混合になると思っていましたが、こうなるとは…新札のほうがデザインは好きですが、ニセ札事件は恐ろしいですね。

お礼日時:2005/04/01 20:07

銀行サイドで新旧入れ替えをしている可能性が強いですね。


といっても、割と新品の旧札はATMから出てきますが。

1000円札については、利用メリットが低すぎるので急いでないと思います。
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 #2です。



>で、84年にお札が変わったときはどうだったのでしょうか?

 84年11月に発行した現行紙幣への切り替えは約1年で終わったそうです。
 しかし、日銀の超金融緩和政策による金利の低下で「タンス預金」が増え、市中に出回っている紙幣の枚数が20年前に比べ3倍に膨らんだため、新紙幣の切り替えには時間がかかるようです。

 前回、84年11月に現行紙幣を発行した際も用意した新紙幣は約50億枚だったんですが、市中に出回っていた旧紙幣は36億枚だったため、紙幣の切り替えは約1年間でスムーズに進んだようです。
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この回答へのお礼

また回答ありがとうございました。今出回っていると思われる紙幣は110億枚ぐらいでしょうが、交換はいつ終わるのか注目ですね。

お礼日時:2005/04/01 20:28

 こんばんは。



 ご想像のとおり、偽札の影響で、一生懸命新札を印刷しているみたいですね。

 今年の12月末までに市中に流通しているお札の約7割、2006年春までにほぼすべてが新紙幣に入れ替えるのが目標みたいです。

 私の印象も、ここの所一気に新札が増えたと思います。旧札を貰うのが稀になって来ましたね。

http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt37/20050125AS1F250 …

参考URL:http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt37/20050125AS1F250 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考記事を見る限り、偽物が出回った一万円札は相当入れ替えを急いでいるみたいですね。でも千円札はそれほど入れ替えを急いでいない割には旧札の割合は減ったように思えますが…

お礼日時:2005/04/01 20:23

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