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よろしくお願いします。
退職給付会計を採用しております。
退職給付引当金が次の状況となっております。

1.平成16年3月31日現在の退職給付引当残高
   15,457,556円
2.平成16年3月31日における全社員の要支給額
   78,070,300円
3.平成17年3月31日 本日2名が退職 この退職金額
   23,187,500円
4.上記2名を除く 残りの社員の本年度末の要支給額
   57,068,400円
5.退職給付会計を導入したのが、平成15年3月31日決算からです。そのときの不足額が73,048,192円でしたので、退職給付会計により、簡便法により単純に14年で割って毎年5,217,728円づつ引当しております。

以上の内容に基づいて、平成17年3月31日付けの退職給付引当金はいくら計上すればいいのでしょうか。

本日付の仕訳は・・
 退職者分の退職金の仕訳
       借方          貸方
  退職給付引当金 15,457,556   預金 23,187,500
  退職給付費用   7,729,944

 決算に伴う仕訳
  退職給付費用 ?  退職給付引当金 ?

?の金額はいくらになればいいのでしょうか
 よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

決算に伴う仕訳は14年の償却分の仕訳、


退職給付費用5,217,728円/退職給付引当金5,217,728円
のほかに、退職給付会計を導入しているならば、決算時には「勤務費用」や「利息費用」等の仕訳も生じるのではないでしょうか。そのあたりの金額等が質問内容では分かりませんので、すべての仕訳はお答えできないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中小企業の場合には、簡便法があって、「勤務費用」や「利息費用」等までは勘案しなくても良いような会計処理があったかと以前にきいていたものでしんたので、今回のような質問でした。

お礼日時:2005/04/14 22:45

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