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ローエンドの性能はオンボードより少し上くらいでまともにゲームができないといわれます。6千円くらい足してミドルレンジを買ったほうがいいともいわれます。
ローエンドのGPUというと
NVIDIA:geforce2MX、4MX、FX5200、6200、6200TC
ATI:7000、9000(9200)、X300
ですが、NVIDIAでいうと4MXと5200は対応APIは2世代違いますが、あまり性能が変わらないということです。
5200と6200はどうなのでしょうか?
もし、あまり変わらないならば、ローエンドを買う意味が見当たらないと思うのですが。TCなどメインメモリも使うなどメリットがまったく見当たりません。
ATIはどんどん下に下ろしていく方式をとっているようですが、ATIの方はどうなんでしょうか?
もしそうなら、ローエンドを買うならATIの方がいいとも考えられます。

A 回答 (2件)

プレイするゲームによって性能は変わります。



Geforce2とRadeon7000は論外として、

Geforce4MXはDirectX7の世代のゲームならば十分な性能で、DirectX8はキツイです。

問題のGeforceFX5200はどの世代のゲームも不得意で、ただ単にDirectX9が動くだけの物です。
FXはコアの設計の問題でゲーム用途では性能が発揮されないと聞いたことがあります。

Radeon9000と9200は金額を考えると優秀なコアです。
前の世代のコアを流用(Radeon8500ベース)してますので、DirectX8の世代のものでは最もコストパフォーマンスが高いです。

現世代のGeforce6xxxはFXの反省を踏まえて設計されておりますので、5200と6200は別物と考えたほうが良いかと思います。

X300についてはDirectX9が動くRadeon9200みたいな感じですね。

一番重要なのはコアの規格ではなく、メモリのバス幅です。
基本は128bitですが、ローエンドのものだと半分の64bitになっているものが多くあります。
これでは性能が半分位になってしまいますので、どのコアでもまともにゲームは動きません。

玄人志向というブランドでRadeon9550と言う変則的なコアのGPU(Radeon9600ベースらしいです)を出していて、お店のワゴンコーナーに出ているのを見かけます。
このGPUはメモリバスが128bitだとだいぶ前に聞いたことがありますので、確かめてみるのも良いかもしれません。
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ローエンドを買う意味について


あんまり詳しくないので思いつく所だけ
DVI出力がオンボードだとほとんど無い
(TV出力やデュアルディスプレイ等)
画質や発色などの向上
メインメモリが減るや速度の低下
>ATIとNVIDIAについてはどちらも一長一短ではないでしょうか?どちらかが明らかによければそちらのほうが
圧倒的に売れてるはずです。
NVIDIAはアスペクト比の固定がドライバで出来る。
SLIの今後に期待
ATIは低発熱 低発熱なので静穏
といった所でしょうか?
あまり自信は無いので参考程度にお願いします。
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