プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になってます。

昨日、篠原涼子さん主演の「溺れる人」というドラマがあったのですが
最後のほうを見てなかったので、見られた方がおられましたら
ストーリーを教えて頂けないでしょうか?

私が見ていたところは、篠原さんが自分で室井滋さん演じる医者の所に行き、
治るまで主人には知らせないでっと独房?の様な病室に入られる所までです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

私はまさに、その続きから見ていました!


アルコール依存症センター?の隔離病棟に入って、部屋のすみでうずくまったまま震えていたり、幻覚を見たりしながら、とてもつらそうな日々を過ごしていました。
一度抜け出そうとしましたが、連れ戻されます。
そして、一人でベットの枕をピアノ代わりにして小さい頃のピアノの発表会をしていました。そして「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣いていました。ここで、母親が客席から見ている様子が映されていました。
その様子を夫が見ていたのか、見ていた室井滋が伝えたのか、夫が母親の所へ行き、「助けてやってください」と訴えます。母親は、「今まで、一番娘の幸せを願ってたのは自分だ」と言って、部屋に閉じこもってしまいます。そこへ、父親が「どんな思いで娘を育ててくれたのか、どんな思いで娘が期待に応えようとしていたのか・・・仕事ににげていた」と謝ります。
その後、母親が面会に行き、「こんなところに・・・すぐ出してあげる」と、室井滋からカギをとって、扉を開けようとしますが、篠原涼子が「あけないで」と拒否します。「これが本当の私なの。ほんとはショパンより七つの子が弾きたかった」と言って泣きます。
柵をはさんで2人が抱き合い、お互いの心が通じたようでした。
その後、隔離病棟から出てリハビリをし、センターを出て、海辺で夫と娘と再会。
3~4歳になった娘と、3人で幸せそうに歩いている姿で終わりました。
でも、アルコール依存症は一生の病気です。と言って、本人が出てきて「生きることの大変さを実感しています」のようなことを言っておられました。
こんな説明でわかりましたか?
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

お母さんの期待に応えられなかったっと言うのが一番の原因なのかもしれないですね。
途中でも、篠原涼子の子供の歩くのが遅いとか篠原涼子はこの時期には歩いてたとか
言ってたので、知らず知らずに完璧の育児・完璧な人間を目指して
しまってののかもしれませんね。

アルコール依存症は一滴でも飲んでしまったら戻ってしまうって聞いたことがあります。

篠原さんの演技も、すごかったですが、本人が出演されたなんて
このドラマを他人事ではないような気がしたので、最後まで
見れなかったのを悔やまれます。

お礼日時:2005/03/03 10:18

今日は。

とても簡潔にします。詳しく知りたい所がありましたら言ってください。

篠原さんは、だんだん幻覚や幻聴が聞こえてきて、子供っぽく、だんだん崩れて?いきます。
そして、ご主人が来ました。そして、篠原さんの姿を見ます。
それから篠原さんのお母さんが来ます。お母さんはとても悲しがりますが、必死で頑張っている篠原さんを見て、今の現実を受け止めます。
・・・・・・------
篠原さんリハビリなどをして、「早く帰りたい」と、寂しがります。それと共にアル中の辛さを味わいます。

そして三ヶ月、そのオリ?みたいな場所から出て、家族と出会います。
けれど、それは直った訳ではなく、一生アル中という病気を背負って生きていきます。

…こういう感じでした。おおざっぱですみません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

アルコール依存症は一滴でも飲んでしまったら元に戻ってしまうと聞いた事があります。

母の期待に応えなければと自分を追い詰めてしまってて母も気付かなかったと
言うことが一番の原因かもしれませんね。

最後に本人が出演されてたとのことなので書籍化をされたらぜひ読んでみたいと思います。

折角、回答いただいたのですが、ポイントを差し上げられず申し訳ありません。
次回、質問した際はよろしくお願い致しますm(_ _)m

お礼日時:2005/03/03 10:44

きっと検索すればもっと詳しく書いてあると思います


ので、ざっくりとだけ説明します。

篠原涼子がアル中になった原因は、お母さんの過度の
期待に応えられない凡人である篠原涼子が、「私は
こんなダメな人間なんだよ」という事を認めて欲し
かった事からきたみたいで、最後はお母さんが独房に
来てそのような篠原涼子を受け入れる、という事で
基本的には解決しました。もちろん優しい旦那も
アル中からひとまず克服した篠原涼子を受け入れて
くれました。 以上

って感じです。勝手な私の結論としては、
「本当に子供の幸せを望むのであればのびのび育てて
あげよう」って事が言いたかったのではと思います。
あと、篠原涼子の「私はショパンじゃ無く七つの子が
弾きたかったの」というセリフが印象的でしたね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

検索をしたのですが、立ち直ったとだけ記載があるのしか見つけられなかったので
こちらに質問させていただきました。

お母さんが完璧な育児をしてたとか完璧主義というのが見えていたので
篠原さんが追い詰められていたというのが原因なのかもしれませんね。

>「本当に子供の幸せを望むのであればのびのび育ててあげよう」

その通りかもしれません。私の親の期待に応えなくてはっと頑張った時期があります。
なので、他人事とは思えないドラマでした。
反抗期は大切なものですね。自分が親になった時は子供を自分の思い道理に
しようとしないようにしたいと思います。

お礼日時:2005/03/03 10:34

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