質問

質問者:5567 エヴァの各女性キャラの魅力ってなんでしょう?
困り度:
  • 困っています
えーとアニメ界で絶大な支持を受けているエヴァンゲリオンですがこの作品の要である女性キャラの魅力ってなんなのでしょうか?女の自分にはいまいちわかりません。
綾波=母性愛 アスカ=異性愛 
ミサト=少年にとっての憧れの年上の女  
という説をいろんなところで見ましたが
もうちょっとわかりやすく解説していただけませんか?
特に綾波とミサトの存在理由の違い
自分としてはどちらも母性じゃないのか?と思うのですがこの二人は一人ではいけなかったのでしょうか
またリツコの存在意義は?
持論でいいので聞かせてくださいね♪
質問投稿日時:05/02/26 22:49
質問番号:1240288
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回答

良回答20pt

回答者:vivienne2 こんな時間に申し訳ないです(;⌒▽⌒A)
#4です。再びやって参りました^^

>でも、なぜ庵野監督はそんなにコンプレックスを女性キャラに託すのでしょうか?

世の男性は気付いているかどうかはわかりませんが、この物語上の主要男性キャラも、露呈しているかしていないかの差はあれど、明らかにコンプレックスは持っているものと思われます。・・・・とりあえず、最後までご覧になった上で、もう一度気になったところを反復するとよろしいかと^^
で、上記の更なる疑問についてなのですが、これはモロに「男性目線」での作り方。「完璧」でタイプの違う女性ばかりを取り揃えておいても、所詮2D。勿論、出てくる女性はそれぞれ彼の描写の領域の中で美しく描かれているけれど、全員完璧だったら「庵野妄想天国」ですよ。現時点でもそれが指摘されいるんだから、少しトリッキーにキャラに肉付けしてるんだと思いますよ。

「心の病」とまではいかなくとも「弱さ」の最たる部分をそれぞれに振り分けているのは、#5様が言っているような具合です。

ま、この番組のテーマである「補填」というキーワードに則って、作られたものなんでしょうね。実世界でもそうですけど、「補填」しあいながら生きていくことの方が多いので、そこが妙に生々しいのでは。
わりと、碇シンジ目線で見ている人が多いようですけど、本編ではアプローチの仕方や、対象人物が目まぐるしく変わります。
そういう流れで、私が個人的に一番エグいと思ったのが、赤木親子。
特にリツコに対しては賛否両論でしたよ・・・・ブームの時。逆に、女性だとなぁんとなく、彼女の存在とか悲哀とかがわかる気がするんですよね。男性には所詮「愛人」の理想として掲げられてますが、彼女がいるといないのとでは、ネルフが機能するかしないかというところまでの極論にも達してしまうので、このへんで(笑)。

蛇足ですが、赤木擁護派の男性はあんまりお見かけしたことがなく、彼女の年齢に近いと思われる女性からは、異様な賛同があった気がします(当時)。
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:05/02/28 04:36
回答番号:No.8
この回答へのお礼この回答にお礼をつける(質問者のみ)

回答

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回答者:char1977 一応マニアックな回答をしておくと、このアニメにおいて各キャラクターマニアックな心理設定が人気の秘訣だとは思っていません。
色んな解説本とか出て深く勘ぐったイメージがあるけど、前に2度書いたように男が心理的に持つ憧れる女性像の象徴化であって、「母性」を感じるかどうかという一部分をくすぐっている訳ではないと思うのです。
漫画・アニメのキャラクターは現実の人間のような「生なコンプレックス」を持っていないのでそれを良いあんばいに各素材に振り分けているから、ちょっと生身の女を感じさせるキャラクター性が出ているというだけでね。
だから、一番最初の回答になったのです。
男が好むシチュエーションのそれで、恋人にしたいタイプと結婚したいタイプが違うように庵野監督の女性観が分裂して露呈しているだけで、いつも女性に母性を求めている訳じゃなくて、女の「生さ」を求める時もあるでしょっていうのがリツコだと思うんだよね。
だって美人でキャリアウーマンでありながら上司と不倫しているんだからね。
単なる男の願望としか言えない。
普通いったんオブラートに包んでキャラクターを形成していくんだろうけど、かなり庵野氏のオナニーに近い生な妄想を孕んでいるから、世の男達の共感を得たと言っても大げさではないと考えれます。
対比として宮崎監督のヒロインは一貫して同じ個性を持っているのは、あぁいう何処かしら芯の強い女性が好みだというだけですからね。

コンプレックスは人間味を出すエッセンスであって、表面的なシチュエーションやルックスが大抵の男が共通して持っている願望に近いのが人気に繋がっている。強いては、そこが魅力だと言えると思います。


補足
#3で書いたマクロスは、TV版のわがままなミンメイです。映画版ではありません。
アスカは、アイドル的な象徴路線の延長上にあるという意味です。
帰国子女でルックスが良い(性格は悪いけど)というのは、最近の女子アナの経歴であったりする所のステータスですからね。


まぁ求めている回答とはかけ離れているかもしれないけど、冷静に分析するとこんな感じになる。
存在意義や母性とかじゃなくて、男の持っている(庵野氏の)女性観をただ単にさらけ出しているだけです。
本物の人間はもっと奥が深いけど、良い意味で枝葉を切っているので、都合の良い部分だけ残っているから人気が残っているんじゃないかな?
あんまり今でもエヴァが好きっていう人に出くわさないけど…
何だかだらだら書いちゃったけど、母親・妻・恋人・愛人・友達といった男の妄想の最大公約数だと思うよ。

忘れてた
>特に綾波とミサトの存在理由の違い
だっけ。
綾波は、母親に似ている女性を求めるマザコン的なタイプ。
ミサトは、恋人にしたいタイプ。
ついでにリツコは、愛人タイプ。
こんなんで大体わかるんじゃないかな?
上記に書いた内容と合わせてもらったら、私が書きたかった意図が少しでも理解して頂けるかと思います。
長文すみませんでした。
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:05/02/27 09:31
回答番号:No.5
この回答へのお礼3度もお付き合いいただいてありがとうございます。
要するにひとつの複雑な女性観を
複数キャラに分裂して表現しているということでしょうか?
確かに女の自分でも理想の男性像は一口にいえないですからね。
エヴァのファンは各女性キャラの下で説明されてるようなコンプレックスをこれは自分だ。と思って
共感してるのでしょうか?
それともあくまで自分=シンジ君で女性たちのコンプレックスはシンジ君から見たすがたということになるのでしょうか。あるいはこの二つのかけあわせですしょうか(わかりづらかったらすみません)
>表面的なシチュエーションやルックスが大抵の男が>共通して持っている願望に近いのが人気に繋がっている。
ふーん。なるほど。男性はああいうのが理想なのか。
じつに勉強になりますねw
最後の愛人・恋人・マザコンはわかりやすいですね
ありがとうございました。
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