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ディスクジョッキーってのは
いったいなにするんでしょうか?
ベースになる曲はレコードで流してるのでしょうか。
それともその場で生で演奏してるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ふたつの音楽プレイヤー(ターンテーブル、CDJなど)で交互にクラブミュージックをかけ、曲の最初と最後をミキサーでまぜて、全体としては音がとまらないようにミックスしていくことを『DJをする』といいます。

音はレコードだったり、自作のCD-Rだったり、最近はMP3だったりします。

基本的に生演奏ではDJとはいいません。が、スクラッチプレイはある意味生演奏ともいえるかもしれません。

DJはその空間を音でコントロールするのが仕事です。

参考URL:http://dj.drimpulse.com/​
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こんばんは。


「ディスクジョッキー」ですか、古い言い回しですね。
まあ、語源としては正しいですけど。

「ベースになる曲」と表現しているってことはバンドにおけるDJの役割ってことですか?

その場合はベーストラックを流すときもあるし、純粋にスクラッチなどの音色だけで参加することもあるでしょう。

クラブDJの場合は、現場での主な見せ所は「つなぎ」です。基本が客を踊らせることなので、リズムがとぎれないように、それでいて上手く客を盛り上げるようにつなげていきます。
昔は純粋にレコードだけでやっていましたが、今は4つ打ちだけ被せたり、短いサンプリングネタを差し込んだり様々な効果を使います。
それ以上に彼らの主な仕事は「レコード漁り」。日々良いレコードを探しています。

このクラブDJから徐々に発展し、自分のCDを出している人もいます。
こういう人はほとんどの場合自分では演奏できません。ですからDTM機器などを利用して機械的に作曲し、打ち込みで演奏したり、外部ミュージシャンに依頼して録音したりもします。
こうなってくるともうDJとは呼べませんけどね。

また「MIX CD」と呼ばれるものもあり、これは単にDJプレイを録音したものですから、「演奏」に相当する部分はないと思って良いでしょう。

....分かりますかね(笑)?
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