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こんばんわ。次の問題なのですが教えて下さい。
三角形ABCの辺BCの中点をDとし、角BAD=α、角CAD=βとするとき、AB:AC=sinβ:sinαが成り立つことを証明せよ。
という問題なのですが、条件より三角形ABD=三角形ADCということが解答に書かれていました。とても初歩的なことをきいてすいませんがなぜ合同と断定できるのでしょうか。教えて下さい。

A 回答 (3件)

三角形の面積は底辺×高さ÷2で求められます。


そこでBCの中点Dによって、BCを二分しているので3角ΔABDとΔADCの面積は等しくなります。ということがあなたの質問に対しての答えです。
以下は、その問題に対しての解答です。
上で述べた条件より、面積が等しいので
1/2×AD×ABsinα=1/2×AD×ACsinβ
ABsinα=ACsinβ
AB/AC=sinβ/sinα
よって、AB:AC=sinβ:sinα
<証明終わり>
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AB:AC=sinβ:sinα これを変形すると


AB×sinα=AC×sinβ (内項の積=外項の積より)
AD×AB×sinα=AD×AC×sinβ
1/2×AD×AB×sinα=1/2×AD×AC×sinβ
△ABD=△ACD (三角形の面積の公式より)
 Q.E.D.(証明終了)

わかりにくい所、わからない所があったら教えて下さい。
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よく見てください。


合同ではないはずです。
単に面積が等しいだけです。

その理由は自分でもうちょっと考えてみましょう。
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