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私は中高一貫校に通っている、中学3年生です。
私の学校は高校から文系、理系にクラスが分かれるので、3月初旬までにどちらのクラスに行くかを決めなければなりません。
私の夢は九州大学の教育学部に進んで、英語の先生になることです。
英語の先生というと、文系というイメージがありますが、私は数学が好きなので理系に進んで、数(2)と数Bまででなく、数(3)と数Cまで取りたいと思っています。
でもやはり、語学なので理系に進んだら大学受験は大変なのでしょうか?
いろいろと調べたのですが、よく分かりません;
教えてください。 お願いします!

A 回答 (6件)

私も中高一貫校に通っていたものです。

私は、理系に進み、理系の大学に進学したので参考になるか分かりませんが、分かるなりにお答えします。
まず理系から文系への変更はその逆に比べ、負担が少ないと言われています。そして、文系でも経済学部などでは数学受験が可能な上、倍率も相当下がるので数学が得意なほうが有利です。そういうことを考えると数学に強い理系に進んだほうがいいのではないかと思います。
しかし、将来英語の教師を目指されているならば、英語に力を注ぐ文系に進まれたほうがいいのではないかと思います。そして、今は数学が好きだから勉強したいという風に考えていても受験に使わない数(3)や数Cまで受験1年前という大事な時期に学ぶのは非常に負担が大きく感じます。ですから、絶対九州大学の教育学部しか考えられない!というのでしたら、大好きな数学を(2)Bまでで諦めて、文系のクラスに進んだほうがいいのではないかと思います。
しかし、私の友人で高三になるまで理系だったのですが、高三の6月に文系にし、現役で横浜国立大学教育学部に進学した人もいます。ですから、まだこれからどう転ぶか分からない状況でしたら、理系に進まれたほうが後々楽ではないかと思います。そして、先生に途中で文系に転向できるのか確認してみると良いでしょう。学年が上がるときなど節目であれば、可能だと思いますが、あくまで確認のために聞いておいたほうが安全ではないかと思います。
後は、学校の指導方針なども関係してきますから、学校の先生に相談してみることが一番の解決ではないかと思いますよ。
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九州大学の教育学部:ここは教員養成ではありません。

教員を目指すなら福岡教育大学。もしくは九州大学の文学部ですね。北九州大の外国語学部もあります。

「文転」は昔ほど容易ではない:選択の幅を残すという観点で理系を勧める方が多いと思います。しかし、国公立大学をめざすのであれば、地歴・公民の縛りが強くなっています。英語を生かすのであれば、迷わず文系です。文系で数学が強いというのは、あなたにとっての「切り札」になります。英語の力を高めつつ、数学の力をキープしてください。

高校の数学は「別物」:中高一貫ということなので、既に高校数学を学んでいるかもしれません。中学の数学とは、一段、いや三段くらい難易度が一気に上がります。中学まで得意で、高校では赤点ギリギリという人もいます。

理系なら国語、文系なら数学で差がつきます。あなたの希望と現状なら文系。志望校は「仮」に東京外国語大学(九州在住なら大阪外国語大学でも可)としてはいかがでしょうか。
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理系がお奨めです。


理転(文系から理系への変更)より文転(理系から文系への変更)のほうが楽だからです。実際、文転はよくありますが、理転は僕は聞いたことがないです。

数学もお好きだということなのでなおさら理系の方がお得だと思います。
ちなみに英語の関して文理の差はほとんどないと思います。理系だって当然受験科目に英語はほぼ必須といっていいほどですから。
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英語の先生になるならとりあえず理系に行っていても大丈夫と思いますが、受験の時、社会の負担が多くなるかもしれません。

私の高3時の英語の先生は、九工大、福教大卒の変わり者で、数学物理化学いずれも教えれると豪語していました。

ところで話は変わりますが、九大の教育学部は基本的に教育の研究をするところで教員を目指すところではありません。もちろん教員免許は取れると思いますが、周りの雰囲気は教員志望者は少ないです。もし本気で教員になるのなら、地域的には広島大の教育学部か、地元の国立大教育をお奨めします。

九大というブランドにこだわられるのならば教員ではなく教育学の研究をされたほうが、よりふさわしいでしょう。
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悩んでいるならとりあえず理系がお勧め。


学校の授業の内容は分かりませんが理系にとって文系でない点でのデメリットは国語と英語の授業だと思います。
大抵の学校の国語の授業は定期テスト程度、センター用の勉強が大半だと思います。国語を二次で必要とする人は文系でも少ないと思いますし。
英語は文系の方が授業が多いと思いますが問題量だけの点だけでしょうから後で問題を解けばよいと思います。理系文系かかわらず基礎は教えてくれるでしょうし。

問題は数学です。数学を一人で出来るといえば出来ますが授業を聞いて勉強するほうがよいと思います。少なくとも私は英語の授業と数学の授業だと数学をとります。

結局英語と数学どちらをとるかですから苦手なほうを考えたらよいのではないでしょうか。
これを言ったらおしまいですが受験勉強は学校の授業だけでは足りないですからきちんと自分で勉強できるかどうかですよ。

因みに私の学校は県内ですと進学校といわれています。私は理系のクラスですが3分の1ほどが文系の学部志望です。語学というわけではないですが一橋合格圏の人もいます。
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まず、勉強は受験の為にするのではない事を、念頭に置いて下さい。


やりたい学問をやって、その先にあなたの進路があるのです。

あなたは中学3年の段階で、具体的な将来の夢がある。
素晴らしいことです。
別に理科系から英語の先生を目指しても、何も問題あるようには思えませんけれど。
心配でしたら、赤本でも読んで、受験科目に何があるかくらいは把握しておくと良いでしょう。

多少話はそれますが、
僕等の高校時代、理科系の人の理科は
「物理ー化学」「生物ー化学」の選択が圧倒的で、
地学を選択する人は殆どいませんでしたが、
同期でひとり「どうしても地学で受けたい」という人がいて、
放課後地学の先生から特訓を受けて、地学を貫き通した人もいました。

好きな学問は、やはり受けた方がいいです。
数学的思考=論理的思考になりますので、特に教職を目指すならいい勉強になると思いますよ。
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