プロが教えるわが家の防犯対策術!

金融機関に勤める知り合いから毎年海外旅行にいくのなら、ゴールドカード作ったほうが得だからカード作りませんか?って言われたんですが、今ひとつカードに付帯する保険がどの程度まで期待できるのかわからないので御存知の方、教えてください。損害保険会社程度のサービスを期待しても良いのでしょうか。メリット、デメリットを教えてください。

A 回答 (6件)

カード付帯の保険でもヘルプデスクは通常の海外旅行保険と変わりなく存在します。

理由は、カード会社が損保会社に保険料を支払っているだけで、実際には損保会社の保険に加入しているからです。例えばJCBは日本興亜 NICOSは東京海上 オリコは安田火災です。
ただキャッシュレス受診がどうなのか?実は私も疑問です。通常の保険であれば、英訳した「この保険証書を持っていれば、証書記載の金額まで保証しますのでキャッシュレスで受診させ、○○に請求してください。」らしき文言と証書を見せればキャッシュレスで受診できることはご存知かと思いますが、カードの場合はなかなかそうもいかないようです。治療費にもよると思いますが、通常支払うことができる金額であれば多分立替え払いになり、領収書、診断書で後日請求になるようです。実際私が受診した際の他の患者さんの話ですがカード付帯の保険を使いたい旨を係員に言ったところ、カードの場合は立替かカード払いでお願いします。と言われておりました。 ただ極めて高額な治療費でヘルプデスクに連絡しておいた場合はその限りでは無いのではないかと、勝手に解釈しております。
ですから、私は、安心してキャッシュレス受診できるようにという意味合いからも先に記述したような加入の仕方をしております。
通常の受診であれば100万円あれば十分ですので。
バラ掛けについてですが、保険会社により最低金額が違います。
大手の場合の治療はだいたい300万円以上 それ以外の会社ですと、200万、100万でも加入させてくれますので、バラ掛けを考えていらっしゃるなら保険会社も色々あたってみる必要があるでしょう。
    • good
    • 0

今手元にあるJCBカードのご案内によると、


複数所持の場合についてこう説明してあります。
ア)死亡・後遺傷害保険金
 会員の方のお受けとりになる保険金額は、この契約およびそれらの契約のうち最も高い保険金額を限度として保険金が支払われます。
イ)その他の保険金
 限度額は合算金額になります。実際の損害額が限度となります。

ということで、私が間違っていました。
カード付帯の保険でも死亡・後遺傷害以外は合算される
ようですね。勉強になりました。
結論は、海外旅行傷害保険が充実しているカードを
複数持てば安心かつ経済的ということですね。
    • good
    • 0

複数所持についてですが、


長期入院を伴う場合数百万円に達する場合がありますし、
救援費用においても捜索等でヘリコプターチャーターした場合も莫大な費用がかかるのではいでしょうか?
一例として参考URLに載せておきましたが、
それを踏まえ私はカード付帯で、治療費400万円分、バラ掛けで別途に100万円程度加入しております。
万一不足した場合は日本へ帰国した後に社会保険へ請求すれば良いわけで、
目安として500万円あれば安心できると個人的に考えております。

ですからそれを考えると複数所有にメリットがあると感じております。

参考URL:http://daikai.net/kairyo/hokenkin.html
    • good
    • 0

ゴールドカードよりは、保険の内容に特化した


日本信販(ニコス)か国内信販あたりをおすすめします。

○国内信販KCカード(年会費750円)
一回の旅行は90日まで。何回でも有効。
傷害死亡  2,000万円
傷害治療費 200万円
疾病治療費 200万円
賠償費   2,000万円
携行品損害  20万円
救援者費用 200万円

日本信販も補償内容は同じですが、年会費1250円です。
なお、海外旅行傷害保険つきクレジットカードを
複数持った場合は、それぞれの中での最高額を
上限として各会社から折半して保険金が支払われます。
よって、複数所持はあまり意味がありません。

銀行などの金融機関でも提携カードがありますので、
お知り合いの方から普通カードを紹介してもらって、
普通カードの補償内容を検討されても良いと思います。
重要な点は、特に疾病治療費と賠償費ですね。
これらの金額を必ず確認してから申し込んで下さい。

この回答への補足

説明不足ですみません。各種金額については当然把握していますが、サービスデスクの数や場所、連絡・支援のスピーディーな対応等について損害保険会社並のサービスが期待できるのでしょうか。

補足日時:2001/08/22 22:14
    • good
    • 0

友人には比較表を要求すべきです。



Visaゴールドの場合
デメリットは年会費が高いこと。一万円
メリット:
1)利用限度額が高い(250万円、他ローンなど)
2)国内旅行保険(カードで旅費支払いが条件)
  死亡 最高5,000万円
  入院費用 5,000円(日)
  通院費用 2,000(日)
  手術費用 最高20万円
  付添い看護費用 2,500(日)
  但し、他のカードとダブっては支払われない。
3)海外旅行保険(旅費をカードで支払う必要なし)
  一回の旅行は90日まで。何回でも有効。
  傷害死亡  5,000万円
  傷害治療費 150万円
  疾病治療費 150万円
  賠償費   3,000万円
  携行品損害  30万円
  救援者費用 100万円

毎年海外旅行をする人や高額所得者、ステータスを重んじる人向けです。例えば3年に一回海外旅行をする人はカードの年会費3万円(3年分)で個別の海外旅行保険をもっと安くかけられるでしょう。カード保険はカードを取得してから一ヶ月後の旅行から有効です。 

この回答への補足

各種金額については当然把握しています。が、サービスデスクの数や場所、連絡・支援のスピーディーな対応等について損害保険会社並のサービスが期待できるのでしょうか。ちなみに保険付帯カードを所持しています。

補足日時:2001/08/22 22:11
    • good
    • 0

日本信販 90日


傷害死亡 2,000万円
傷害治療 200万円
疾病治療 200万円
賠償責任 2,000万円
携行品 20万円
救援者費用 200万円

OMC 90日
死亡時 1,000万円
治療費用 100万円
疾病治療 100万円
賠償責任 1,000万円
携行品損害 10万円
救援者費用 100万円

共に一般カードです。
ゴールド持つよりもこのように複数所持の方が安く済みます

正確な金額不明に付き記載しませんでしたが
オリコカードも一般カードで日本信販並みの保証があります。

ちなみに、治療保証はVISAのゴールドより保証が高いですよ。

この回答への補足

説明不足ですみません。各種金額については当然把握していますが、サービスデスクの数や場所、連絡・支援のスピーディーな対応等について損害保険会社並のサービスが期待できるのでしょうか。

補足日時:2001/08/22 22:07
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!