一生使いたいくらい気に入っているものってありますか？

僭越ながら・・・参加させていただきます

私が長らく愛用しているのは
　【文具】トンボの「MONO BALL」という水性ボールペンです。おそらく水性ボールペンの元祖というかはしりだったかと思います。履歴書を書くときもお世話になりました。もう何本目かわかりません。太さと書き味が絶妙です。
　【靴】JMウェストンのローファーをかれこれ8年くらいメンテナンスをしながら履いております。靴は長持ちするものなんだ。と教えてくれた一足です。
　【時計】ロレックスのオイスターパーペチュアル。ダイヤも金もないシンプルなものです。今年で10年目になります。私の体重は時計込みで。と思うくらい手放せないものになっております。
　　
余談ですが、服や装飾品に関しては、バブル時代の新入社員世代のせいか、かなりのお金をつぎ込みました（肩パット入りの原色のスーツとか…今思うとちょっと痛い）若気の至り。ですね＾＾；
今ではじっくり、ものによっては1～2日考えて本当に欲しいものを吟味して買えるようになりました。

思いつくままに書かせていただきます。

まず、今叩いているこのキーボード。
ＰＣは３代目になりますが、新品のままのキーボードが２台
遊んでおります。一応一度は使ったんですがしっくりこないので。
丈夫ないい子です。現役６年目。

文具では、ペンテルの水性ボールペンＨｙｂｒｉｄ。
替え芯をまとめ買いしてあります。他のだと気持ち悪いｗ。
もう１０年くらい、他のは使っていないと思います。
黒はもちろん、赤も青もこれが好き。

もひとつ文具。カシオの電卓です。15年くらい前、千円しなかったと思いますが
ホームセンターで吟味に吟味を重ねて指の位置が合うものを購入。
ぴったり過ぎてオーダーメイドかと思うほど。
これにいろんなシールを貼ってデコ電卓と愛を込めて呼んでいます。
ソーラー電池なところも◎。よく壊れないもんだなと思います。

20年前に父がフランスで買ってきてくれたエルメスの手帳です。

当時でもびっくりするほど高かったらしいのですが、さすがエルメス、20年経っても皮はしっかりしてるし角もつぶれないし元はしっかり取ったかな…って感じで本当に気に入っています。私はブランドにあまりこだわりませんが、さすがエルメス！です。

初めまして。

私の場合・・・
車で言えば、インプレッサＷＲＸ（ワゴン）
これは、初オーナーカーを除いて・・・
４台乗り継いでいます。
他の車種には、興味があってもセカンドカー的にしか
見えないくらい気に入っている車です。

腕時計で言えば、機械式で３本所有している全て・・・
・オメガ・ブロードアロー（白文字盤）
・オリス・ビッグクラウン・コマンダー
・チュチマ・ミリタリー・クロノグラフ
この３本は、購入までに最低３年我慢して・・・
それでも手に入れたかくて手に入れた逸品です＾＾

他には・・・また考えておきます＾＾

私もよろしいでしょうか？

私のお気に入りと言うよりも相棒になっているマウンテンバイクです。
初めて出会ったのはニュージーランドでワーホリをしていたとき。キャンピンググランウンドに住み、マウンテンバイクで走り回っていました。懐かしく楽しいとっておきの思い出です。
帰国後、早速購入したマウンテンバイクを10年以上経った今でも乗っています。殆ど自分で手入れしています。もうこの相棒の変わりはいないと思っているくらい。
買い換えるなんてとんでもないですよ！（笑）

　　こんばんは。

　私が今乗っている車ですね。国産車ですが、ちょっと見ると一昔前のスーパーカーを彷彿させると自画自賛しています。

　元カノを乗せたときにも凄い車ねといって彼女もとても気に入ってくれたし、知り合いも凄いねといってくれたりしています。

　今年で１０年目ですが古さを感じさせません。手入れをして一生物として使いたいものです。

　こだわりのだめ、マニュアルで乗っています。車の名前はアルファベットの最後の文字です。現行車種ではなく一つ前のウェッジタイプの車です。

　ある日、飲み会で酔って帰ってきた時に、駐車場に寄って愛車を見て思わず頬すりしてしまいました（^^；

　好きな物は一生こだわって使い続けたい、乗り続けたいものです。

>漠然とした質問ですが、

同じく漠然としたお答えですが、そのように抽象的に答えるなら結構これは人生観や価値観に結びつく重いご質問です。

身の回りのものは年とともに気に入ったものが残り、そうでないものは消えてゆきます。その意味で年を重ねるという事に肯定的な意味を見つけたりするものだと思います。

私に取って大きなものでは今住んでいる「家」、小さいものではメーカーサービス品（見るからに安い革製キーホルダー）まであります。なお、使える・使えないとか役に立つ・立たないという意味での選択ではなく題意どおりに愛着を持ち続けるものかどうかという一点からだけのお答えです。

私が気に入っている品物の共通点は何だろうと考えてみました。

１）それらの素材が「偽もの」ではない事。
化成品などで素材感を木や皮などに似せたものはどこまで行っても偽者でしかありません。値段とは無関係です。例えば家の外装材にタイルなどを思わせるサイディングが流行っていますが、これも建築素材では「偽者」の代表格です。家具もそうです。下地が合板製で表面だけ本物を貼りつけたものなら愛着は生じません。高い安いに拘わらず「自分を自分だと言う正直さ」を品物には主張して欲しいですね。

２）手入れの手間が掛かるもの
本物素材ならほとんどは保存の為に定期的な手入れが必要です。そんな手間を掛けてゆくうちに愛着が生じます。手間要らずでお手軽に使えるもの（化成品が主に目指している）は使い捨てです。

３）一流メーカー品（ブランド品）かどうか
と言う点に私は全く注意を払いません。むしろブランドマークを目立たせているものは避けるようにしています。ブランド品は例外なく期待を裏切らず上質です。しかし主としてこれは衣料品ですが私は「自分自身の選択眼をしっかり持っています」という主張をしたいが為に、そのような便利な買い物態度をしないようにしています。ちょっと頑固な変わり者かも知れませんね。

４）デザインから言えば、その品物が本来持つ使用目的に沿おうとして出来上がったデザインなら受け入れます。そうでない単なるデザインだけの為のデザインには興味を持ちません。

ここまで書いて頭に浮かぶものはアーリーアメリカンの考えに近いのかな、と言う事です。しかしそれは具体的なデザインや品物の事を言いたいのではありません。あくまでも「大量生産・大量消費主義に染まる前には一般的だったものの考え方」という意味です。

お断りしたように抽象的ですが、上記を私の答えにしたいと思います。これがご質問者さんの欲しいお答えのし方であることを願っています。

こんにちはっ

今使っている携帯電話は一生使いたいくらいのお気に入りです。
見た目、使い勝手、全てを気に入ってますが、カメラ付き携帯なので、いつでも撮った写真が見れるのです。もはやメモ帳・日記のような存在です。

最近は充電がすぐ切れるようになってきたので、同じ機種を持っていてすでに買い替えていた友人の電池パックをもらって今はそれで何とか頑張ってます。

もともと同じ物を長く使うタイプですが、悲しいことに携帯って消耗品ですよね…
あと数年の命なんだろうなぁ～…
電池パックって高いんですよね…(>_<)

ニコンのマニュアルフォーカス一眼レフ「FM3A」ですね。

一度操作法を覚えるとデジカメより遥かに操作が楽ですしすごく綺麗な（自分の意図する）写真が撮れます。デジカメで問題となるレリーズタイムラグはありません（機械式ですので）。電池は３年持ちます。モデルチェンジとか性能の陳腐化の心配はありません。元々ローテクですから（笑）。デジカメの影で細々と20年使うつもりです。

はじめまして

時計業界にどっぷりつかっていた若かりしころ(笑

私の恩師が東京の某百貨店で
世界の腕時計博に出席されていました
その会場で
セイコ－の手巻時計を見つけました

古ぼけているけど
セイコ－のスピリットを感じて購入
現在もたまに動かしてます

私より長生きすると良いな・・・