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知り合いの女性(母子家庭で子供ふたり)が借金から生活が破綻寸前だそうです。
しかし彼女は知り合いからの弁護士に相談して自己破産を検討していみてはという勧めを拒否したようなのです。
そして理由は語らないそうです。
彼女の状況からいって自己破産以外に選択肢はなさそうなのに、それを拒否する理由が分かりません。
どうしてなのでしょうか?

A 回答 (1件)

1, 自己破産の迷信を信じている。

(選挙権が無くなるかもとか、さまざまな行政サービスが受けられなくなるかもとか)

2, 自己破産をしてブラックリストに載るのが怖い。(もう借金ができなくなるのが困る)

3, 借りたものは返さないといけないという意地というか、筋を通さなければいけないといるプライドみたいなものを持っている。


1については弁護士さんに相談していることからしっかりと説明を受けているでしょうから可能性は少ないと思われます。

2収入が少ない人だともしかしたら無い話ではないかと。

3は私の友人がとあるサラ金(ちゃんとした上場企業)で回収の仕事をしているのですがどうあがいても自己破産しか選択肢がないのにかたくなにそれを拒む人が結構いるそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れてしまい申し訳ありません。

>1迷信を信じている
そうかもしれません。私にしても自己破産という言葉だけを知っているようなもので、そのシステムの知識は聞きかじりです。しかも正しい知識がどうかも怪しいです。例をあげると、
財産や所得などの返済力が借金の額に対してあまりにも乏しければ手続きをちゃんとやれば大概自己破産が認められ借金がチャラになる、10年程度消費者金融会社からお金を借りられなくなるがそれが過ぎればブラックリストから登録が抹消される、社長が出来ない、司法職につけない、選挙に立候補できない
などですが、これらは合っていますでしょうか?

>3プライドみたいなものを持っている
これは自分にも理解できます。自己破産というのはお金の世界で負けるということだから、いってみれば社会的な死なので、とても耐え難いものなんでしょうね。

特に3の情報が参考になりました。本当にありがとうございました!”

お礼日時:2004/12/21 14:41

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