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大分昔に父に借りて読んだ本なのですが、すごく良い本だったのでもう一度読みたいです。
内容は、戦国武将だかの実話?だったと思うのですが、感動話がいくつも入ってる本でした。
どなたか知っている方いますか?

A 回答 (4件)

こんにちは、


戦国武将だかの実話?感動話がいくつも入ってる本ということであれば、戦国武将を取り上げた、短編集ではないでしょうか、多くの方が書かれてますが、その中で、桑田忠親の「日本武将列伝」、海音寺潮五郎の「武将列伝」、他にも奈良本辰也氏等が書かれています。
貴方が、戦国時代の物語に興味をお持ちでしたら、司馬遼太郎の作品をお薦めいたします。氏の作品は登場する人物描写が卓越していて、思わずその世界へ引き込まれてしまいます。
氏の作品は全てが傑作といっても良いかと思いますが、私は、その中でも、「関が原」.「城壁」が特に好きです。ぜひ、ご一読、をお薦めいたします。
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 私もおっしゃっている話には覚えがないのですが・・


 童門冬二さんが書きそうかな?と思いました。昔、PHPという雑誌で武将の感動話を連載していて結構好きでした。
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こんにちは。


おっしゃっている話に心当たりはないのですが、火坂雅志さんて方が、武将がらみの本をたくさん出していらっしゃいます。短編集のようなものも結構あって、その中に感動ものもありましたよ。全てが実話というわけでもなさそうですが、ある程度は史実に基づいた話のはずです。

この回答への補足

火坂雅志さんの本を検索してみましたが、探している本は見あたりませんでした。。でも多分あれが全部の著書ではないと思うので、まだわかりませんが。。。
その短編の感動物はなんてゆう本ですか??
もしわかったら教えて下さるとありがたいです。
自分でもまだ検索してみます。
有り難うございました。

もうひとつ、書き留めておいた話を書きますね。

前田利常は、前田利家の四男で三代目の加賀藩主だった。
なかなか人情深い殿様で、能を見るのが好きだった。能を見るとき、利常は部下を自分の前に並ばせて能を見せてやった。しかし、部下達は皆、利常が見やすいように頭を下げて、低くなっていた。
利常はこれに気づいた。
(これでは皆が見ているのは舞台ではなく畳ではないか。少しも楽しくなかろう。)
そう考えた利常は、自分の座る場所に、畳を多く重ねた。こうすれば部下が頭を上げていても邪魔にならない。
部下達は顔を見合わせ、「暖かい殿様だ」と感動した。

もしかしたら、戦国武将ではなく、それを含めた大名の話だったかもしれません。
本の題名に、大名の文字があったような・・・?
あやふやですみません!
みつかるといいなああ。。。

補足日時:2004/12/17 16:57
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戦国武将の本は山ほどあります。


その「感動話」がどんなものだったか書いてくれないと誰も答えられないと思います。

この回答への補足

そうですね。。すみません。何話かは書き写した物があるのでそれを書いてみます。
 
 ある時、岡崎が洪水になって、近くの川に架かっていた橋が流れた。家康はすぐ、「橋を架けよ」と命じた。
部下は反対した。「橋が流れたのはちょうどよろしゅうございます。今は合戦の時で洪水になったこの川hがあれば敵が来ても防げましょう。橋はけ架けない方が良いと思います」
家康は首を振った。
「違う。橋は住民の為に必要だ。私は川には頼らない。なぜなら、頼れるお前達がいるからだ。」
この言葉に感動した部下達は顔を見合わせて恥じた。
そしてすぐに橋の修理にかかった。

いろんな武将の感動エピソードが載っていました。
これではなくても、似たような感じのおすすめな本がありましたら教えて下さい。
宜しくお願いします。

補足日時:2004/12/16 10:29
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