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私は世界中に散らばっているピラミッド(ピラミッド型の建物)についてしらべたいと思っています。
エジプトや南アメリカのピラミッドについての書物は結構見つかるのですが、それ以外の場所にあるピラミッドについて書かれている本が中々見つかりません。
どなたか詳しくご存知の方がいらっしゃいましたらご教授お願いします。

A 回答 (3件)

おはようございます。


度々すみません、#1です。

「海を渡るピラミッド」は、括りとすればトンデモ本よりも、「神々の指紋」や「神々の遺伝子」的な書籍だと考えてみていただければ、何となくご理解頂けるのでは無いかと思うのですが・・・(前述の書籍を「トンデモ」の括りとお考えならば、話は別なのですが・・・)
あくまで考証中のものなので、疑問点も幾つか浮かんではきますが、それを差し引いても、なかなか面白かったです。

日本ピラミッドに関しては、ここからは私の私見ですが、ピラミッドと取る事も「トンデモ」と括るのも、どちらも早計ではないのかなぁ・・・と言うのが、私の考えですね。
ピラミッドを「人工物」として捉えるならば、やはり全くの別物となるのでしょうが、それでも頂上辺りに設えられたメンヒル群やドルメンなどの巨石の遺物は現存する訳ですし、何らかの祭祀に使われたものである事はあきらかです。それに加え、ほぼ四角垂の山を選んで造られている事なども、何らか意味合いは持っている訳だと思うのですが・・・たまたま自然物の中に代用できるものが日本にはあった、エジプトには無かったから石で組んだ・・・そう考えてみるのも面白いなって思ったりします。

未確認飛行物体だの、竹内文書(これも「クダラナイ捏造」と括るのは早計ですが)だのが絡んでくるから胡散臭くなってしまうのであって、一つの現存する遺跡として見れば、何らかの共通点は見出せるわけですから、どんな事例でも「トンデモ」で括ってしまっては面白くは無いと思いますよ。信憑性と言ったら、今現在「史実」として残っているものであっても、更なる発掘や調査で覆される事は往々にしてあるわけだから、どれに対しても信憑性なんて無いわけです。食わず嫌いをせずに色々と読んでみて、どこまでが本当でどこまでがウソなのかを自分なりに見極めながら、壮大なミステリーを読み解く一読者として楽しめれば良いのではないかと思うのですが・・・如何でしょうか?
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この回答へのお礼

確かにsophia35さんの言う通りだと思いました。
自分の興味があることなので飽き足りるまでいろんなことを勉強していこうと思います。
遅れて申し訳ありませんが回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/02 14:36

「世界のピラミッド」といえば、小規模ですが、イランに「チョガーザンビール」という遺跡があります。

イラン南西部の、イラクとの国境からさほど遠くないところにあります。現存の高さは約25メートルで、もともと60メートルほどあったそうです。約2500年前のエラム王国の遺跡です。ピラミッドを構成する石に彫られた楔形文字の文章を多く見ることができます。世界遺産に登録されてます。

ちなみに、昔あのあたりには、「聖山」信仰なるものがあったらしく、山のないところに山を模したピラミッド型の人工物が礼拝対象としてつくられたようです(このような人工物をジッグラトと呼ぶようです)。そのためか、ゾロアスター教(拝火教とも呼ばれ、善悪二元論を特徴とする宗教。「地獄」などの観念を創り出し、ユダヤ教や仏教にも大きな影響を与えたといわれています)では、死者を弔う場所が小高い丘の上に作られ、そこで鳥葬(死者の肉体を猛禽が食べることで、死者の魂が昇天するとされた)が行われました。イランのイスファハーンやヤズドといった場所で見ることができます(ただし、残念ながら現在では鳥葬は行われてません)。これも一種の「ピラミッド型宗教施設」と呼ぶことができるかもしれません。

チョガーザンビールの写真は、以下のURLで見ることができます。

参考URL:http://yoshiokan.5.pro.tok2.com/iran/ir51.html
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この回答へのお礼

小規模でも何でもその存在を教えていただけただけでありがたいです。
中東のほうの文献にも触れてみたいと思います。
どうも回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/02/02 14:39

こんばんは。



ピラミッドと言えば、日本とか中国でも見つかっていますよね。「ピラミッド」「中国 ピラミッド」で検索しても、色々見つかりますよ。
スカパーのディスカバリーチャンネルが好きで契約視聴しているのですが、以前この番組でも、世界中に点在するピラミッドに関する考察がされていました。
http://japan.discovery.com/series/serintro.php?i …

書籍としても、興味深いのがありますよ。
トンデモ本ではなく、なかなかしっかりとした考察として興味深いのでご一読されてみては如何でしょうか。
「海を渡るピラミッド」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140808 …

先の日本ピラミッドに関しては、提唱した酒井勝軍の書籍もあります。廃刊ですが、大きい図書館などで閲覧できると思いますよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893501 …

若しかしたらご存知の話かもしれませんが・・・
御参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのディスカバリーチャンネルのやつがみたくて見たくて仕方なかったのですが見逃してしまい再放送を待っていたところなのです。

その書籍は前々から読んでみたいと思っていたのですが、もしかしたらトンデモ本かも・・と思ってしまいなかなか踏み込めませんでした、今度読んでみたいと思います。

日本ピラミッドとは「山」の事を指しているやつのことでしょうか?
もしそうなら私はずっとそれをトンデモの類に入る物かと思っていました、実際信憑性はどのような物なんでしょうか?
追加的な質問になってしまいすいません。

お礼日時:2004/11/14 04:05

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