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ヤマモモ(森口)が半月前頃から、急に元気がなくなり、葉がどんどん枯れて散ってしまいます。
今のところ、今年の新しい葉が、少し残っていますが、これも、少しずつ枯れて落ちていきます。もう少しで全滅するところです。
只、葉が散ってしまった枝の先が未だ青い枝も少し残っていますので、微かな望みを持っています。

このヤマモモは、樹高2mぐらいに育った樹で、昨年の9月頃、購入し、植えたものです。冬と夏を越したことになります。何が原因でしょうか?
虫もついていないようです。地下の奥深くは判りませんが、地表の水はけはいいと思います。夏の水遣りは十分だったと思います。
心当たりとしては、ヤマモモを植える前に、同じ場所にプラムの樹を植えたのですが、突然枯れたことがあります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

昨年9月ごろお植えになったのでしたら 今頃は 丁度根巻きの中の土から出た根が 植えた先の庭の土に出て行ったころと思われます。

そこで調子が悪くなったのであれば まず考えられることは 庭の土との相性です。やまももは弱酸性の土が好きです。おうちの土はどうですか。(通常土は古くなると酸性に偏ってきますが。)アルカリ性のきつい石灰など入れすぎていませんか。次に考えられるのは 肥料アタリです。浸透圧の違いで 肥料が濃すぎると 根が水分を吸収できず 枯れていきます。寒肥は根から充分離して与えましたか。そして最後は水腐れです。水の与えすぎで
根を弱らせていませんか。葉が茶色くなるのは 水切れの症状でもあるのですが 本当の水不足と 水の与えすぎによる根の弱りという正反対の理由があります。
どうでしょうか。今年の台風の塩害も考えられますが
思いつくまま書いて見ました。参考になれば幸いです。だめもとで根鉢の周りを掘って鹿沼土と腐葉土を9対1に混ぜたものを入れるという方法もあります。そのときは これ以上の水分の蒸散を防ぐため枝葉を少し落とします。
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この回答へのお礼

根巻から丁度根が出た頃とは考えつきませんでした。
そこで考えられるのは台風による強い揺れで細根が切断して木が弱ってしまったこと。
sususannさんご指摘の原因も考えられます。
ありがとうございました。対処してみます。

お礼日時:2004/10/29 22:24

台風の被害だと思います。

風によって葉が痛んでボロボロに。あと塩害。細根が切れたから とはあまり考えられません。なぜなら、細根が切れる ということは、根を切って移植したら元気がなくなるのと一緒です。買ってきたときのほうが根を切り、掘り取って細根がありません。だから【強い揺れで細根が切断】はないと思います。
風・塩・肥料・長雨による病原菌の発生が考えられます。
これから寒くなるので、暖地性のヤマモモは非常に心配です。葉を寒さから防ぐしか方法はありません。金沢の兼六園のように【ワラボッチ】を作って霜・寒さから守るしかありませんから、現実的に非常に助けるのは困難です。
きびしい回答ですみません。
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この回答へのお礼

病原菌の発生ですね、考えられますね。
防寒もかんがえてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/30 16:53

補足です。

今年は雨が多かったので 離れたところから 植物に悪い影響を与える成分が流れてきた。ということもあったかもしれません。たとえば セメントは強アルカリですが お庭でブロック塀を立てた 池を作ったなどで 又は お家が新築で基礎のコンクリートからなど アルカリ成分がやまももに流れたなどということは考えられませんか。庭の深くに コンクリート片が埋まっている などはどうでしょう。涼しくなってきたので やまもも 元気になるとよいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
考えてもみない事でしたが、今年は雨が多かったのでうなずけます。参考になりました。

お礼日時:2004/10/30 16:50

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