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アメリカでは量刑の累積が有り
懲役200年などという話を聞きます。
検索をかけて仮釈放などを認めない
という意味があると言うことは分かったのですが
寿命を超える懲役というのは一体どういう意味合いで
執行されるのでしょうか。
来世も懲役(罪?)が残るということなのでしょうか。
またキリスト教との関わりはあるのでしょうか。
(宗教上の理由などで)輪廻や来世を信じない人には
200年の重みはあまりないと思うのですが。

制度としての意味合いも知りたいのですが
キリスト教との関係も大いに興味があるので
さまざまな意見をお待ちしています。

A 回答 (2件)

アメリカでは懲役の間は亡くなっても


葬儀をしてもらえないそうです。
遺体のまま置かれ神の元へ行けないと
言うことはキリスト信者にとっては
かなりの屈辱になるらしいです。
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この回答へのお礼

葬儀無しなんて知りませんでした。確かに天国を信じるのは信仰の大きなポイントですよね…。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/02 21:35

恩赦があっても出られないようにするための刑期だと思います。

恩赦とは、日本なら天皇即位、アメリカなら偉大な功績のある大統領の死に際してなどのタイミングで行われるもので、量刑の減刑が実施される制度です。終身刑でも模範囚で一定の刑期を勤めている場合に仮出所が認められることがあるようです。こうした恩赦の際にもその犯罪者が世に出ることのないように寿命以上の刑を科すわけです。懲役200年ならば、恩赦による50%減刑が2回あったとしても、50年の刑期が残ります。恩赦はそうそうあるものではないので、懲役200年は、実質的に死ぬまで出さないよという意味になるようです。
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この回答へのお礼

終身刑って言われるより200年の方が重いですもんね…。救われないって事ですね…。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/02 21:37

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