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アースの種類で第1種と第3種ということばを聞いたのですが、どのような違いなのか分かりません。

対象の機器が違うらしいということまでは分かったのですが、それ以上のことが分かっていません。

違いについて分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。
また、形状についても違いがあるようでしたら教えてください。

A 回答 (3件)

まず、ご質問の第一種は A種、第三種は D種に名称変更されています。



アースは保護する電路によって、A種から D種まであります。
ご質問はコンピューターのカテですが、その分野でしたらすべて D種でけっこうです。

【A種】高圧用の電気機器。
【B種】接地式電路の一線接地。
【C種】300Vを超える低圧機器。
【D種】300V以下の低圧機器。


>形状についても違いがあるようでしたら…

何の形状のことでしょうか。
埋設する接地極自体のことでしたら、棒状、管状、板状、線状などいろいろあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/14 11:09

簡単に言えば接地抵抗の違いです。



地面とアース線路との抵抗値です。当然抵抗値を低くするには難しい(面倒な)作業が必要になりますけど、家電だったり、普通のオフィス製品では特殊な形態でアースを接続するシーンは無いと思います。

研究所の測定機器だったり、産業用のモータや変圧器などではより低い接地抵抗を必要とするケースもあります。ですから特に気にすることはありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/14 11:12

具体的に何が違うかというと、接地抵抗の値や接地線の太さが違います。



<A種アース>
接地抵抗値:10Ω以下
接地線直径:2.6mm以上

<B種アース>
接地抵抗値:150/I
I=高圧電路の一線地絡電流

<C種アース>
接地抵抗値:10Ω以下
接地線直径:1.6mm以上

<C種アース>
接地抵抗値:100Ω以下
接地線直径:1.6mm以上

形状についてはアース棒などの形状は違うでしょうけど、電気製品と接続する部分は特に形状の違いはありませんね。

詳細は参考URLを見てください。

参考URL:http://www.nd-ele.co.jp/ab.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/14 11:11

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