プロが教えるわが家の防犯対策術!

往復の飛行機+宿泊+初日の夕食がセットになったH〇Sのプランを利用し、友人とホーチミンへ行ってきました。初日はH〇Sが提携しているベトナムの旅行社(S社)の案内でレストランへ行ってコースの食事をし、翌日はホテルで朝食を食べたのですが、友人は朝から、私は昼から猛烈な腹痛で動けなくなって、夕方、S社のガイドの方に連れられて病院へ行き、点滴や注射、投薬で何とか激痛は治まりました。治療費を払う時に、友人が手持ちのカードに保険が付いていたと思うと言って各自カードで支払ったのですが、帰国後死亡保障しか付いていないことが分かり、二人で「しまった。現地で『連れて行かれたお店であたったんだから払えない!』って言うべきだったか?」と落ち込んでいます。二人とも特に今回の旅行に関して保険に入っていなかったので…。
どんな治療をして幾らかかった、という内訳の書いた領収書はありますが、ドクターに「間違いなく前日の夕食のエビだよ」と言われた以外は特に診断書のようなものがあるわけではありません。友人がH〇Sに電話したところ、「弊社では何ともできない」と言われたそうです。今回のように、自分たちでは防ぎようのなかった食あたりでほとんど動けないまま旅行が終わってしまったことは大変残念です。こういった体験をされた方で、もし旅行社と交渉された方がいらっしゃったらご意見ください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは、


HISの約款にもあるように、食中毒の事故は旅行会社の免責事項となっています。
これは、HISに限らずたいていの旅行会社でも同じだと思います。

それ以外にも以外と、免責事項があるので、少しでも安心したいならやはり海外旅行保険はかけとくべきということになりますね。

ちなみに、診療代や盗難も含めカードの付帯保険はもちろん、通常の旅行保険でも、現地でもらっておかないといけない書類が不備のために、支払いを断られることも多いそうです。

例えば、今回の場合だと、仮にカードに治療保険がついていたとしても、正式な診断書がないと請求できない可能性があります。とにかく、カードでも別掛けの旅行保険でも、保険請求をするとおもわれる事態に陥ったときには、まず各担当窓口に電話をいれて指示を仰ぐのが鉄則です。もちろん、完璧に保険内容を熟知していれば別ですが。。

そのためには、最低限、なにかあったときの緊急連絡先(現地も含め)を確認しておかないと、いざというときにあわてて後悔することになるやもしれません。

今回は勉強代ということで、あきらめましょう。かんがえようによっては、無事に日本にかえってこられたんですからよかったです。もっとひどくて、入院なんてことになっていたら。。。。
不測の事態ということは、食中毒に限らずいつ、どこででもありえますからね。

参考URL:http://www.his-j.com/ngo/tour/syusai.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちは。ご回答ありがとうございました。今まで幸いにも大きなトラブル無く過ごしてきましたが、やはり備えあれば…ですね。問い合わせ先など、これからはきちんと控えておこうと思います。病院で点滴を打たれていたときは、帰国できなかったらどうしよう…ということばかり考えて不安でたまらなかったので、本当に帰って来れただけでも良かったです。こういうこともあるんだといい勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/28 18:34

JATA(社団法人日本旅行業協会)のサイトによると、食中毒は免責となり旅行会社の責任にはならないそうです。



http://www.jata-net.or.jp/osusume/rule/rule_book …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。台風などで飛行機が飛ばなくて近辺のホテルに宿泊、といったことになっても保障対象ではないんですね。勉強になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/28 18:45

責任を追及するなら 食事を出した店にでしょう。


治療後、店に言うなり、 現地の保健所に レポートすべきでした。


his に 責任をなにかとってもらうのは 無理だと思います。 食べ物にまでは責任もてないでしょう。

ま、そのため に 旅行会社は 保険に加入することを 勧めているわけですし、「保険」 ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。今回のことで、実際にトラブルに遭った時はあんなにも頭が働かず、気力も湧かないものなのかと痛感しました。保健所のことなどは全く思いつきませんでした。今後は相談できる第三者をきちんと控えておこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/28 18:49

>、「弊社では何ともできない」


もしそのレストランが原因ならH○Sの管理責任になります。
現地ガイドはいきさつを知っていますか。
ならガイドの証明をとれば責任をとります。

H○Sが動かないなら自分たちで証拠集めをしますとH○Sに申し出ついでに誠意を見せないので慰謝料も請求しますといえばH○Sも動くと思いますが。
でもH○Sにまかせると内々でやられそうな気がしますが。
もし自分たちでやった場合通信費・翻訳費は請求できます。
手はずはJATA(社団法人日本旅行業協会)で相談無料でできます。

参考URL:http://www.jata-net.or.jp/index.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。トラブルに遭った時はなかなか知恵が働かないものですね。点滴を打たれて横になっている時は、このまま帰国できなかったらどうしよう…と不安でたまりませんでした。今後は相談できる機関を事前に押さえて、トラブルに遭ったときは現地でできることを確認したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/28 18:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!