プロが教えるわが家の防犯対策術!

本を探しています。ジャンルは問いません。
ご存知、お勧めの物などありましたら教えて下さい。

A 回答 (8件)

漫画で面白いものなら「BECK]ではないでしょうか。

ハロルド作石さんの本です。
私もまだ読みかけですが…。

参考URL:http://www.beck.ne.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼を述べるのが遅くなって申し訳ありません。参考URLもありがとうございます。お陰で書店で見かけたことのある物だと気付きました。ぜひ読んで見ます。

お礼日時:2004/09/21 17:39

#3にて既出の「青春デンデケデケデケ」が思い浮かびます。

(読んでませんが)

そこで異色なところ(^^;、川口松太郎の「鶴八鶴次郎」をあげます。

新内語り(浄瑠璃のようなものカナ)の芸人コンビ、女三味線と男太夫のお話で、日頃ふたりはイキの合わせ方で喧嘩ばかりしてますが、ついに男がプロポーズします。女は「お前さん、やっと言ってくれたか」という感じで喜んで受けるのですが、運命は味方せず、その後は悲恋の展開となります。

ふたりの得意は難しいとされる「膝栗毛の赤坂並木」。
♪これは関の東に住む、弥次朗兵衛
と鶴次郎がかかれば、鶴八が間髪を入れぬ素早やさで引き取り、
♪喜多八と申す者にて候
♪ツン、♪ツン、♪ツンツン、二の糸の弾き出しに兎の毛で突いたほどの隙もなく、ピタリピタリとイキが合って行く。

爪弾かれる三味線の音色に混じって、芸人としてのパートナー、人生でのパートナーとしての男女の姿が浮かび上がってくる、新内語りが何か知らなくても楽しめる、しんみりと悲しい一篇です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼を述べるのが遅くなって申し訳ありません。これまた面白そうな作品ですね!ぜひ読んで見ます。

お礼日時:2004/09/21 17:59

漫画本ですが、まあ、参考までに。



TKO(作)竹谷州史(画)『皆殺しのマリア』全3巻
本当の天才と偽者の天才のサクセス物語です。


この本を読んだら、昔TV番組でパンツ騒動があったのを思い出しました(笑)

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757717 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼を述べるのが遅くなって申し訳ありません。参考URLもありがとうございます。以前掲載誌でちょこっと見たことがあったのを思い出しました。ぜひ読んで見ます。

お礼日時:2004/09/21 17:57

栗本薫ばかりですが…(^^;



ハードラックウーマン
キャバレー
黄昏のローレライ(キャバレー2)
身も心も

辺りがオススメかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼を述べるのが遅くなって申し訳ありません。栗本作品にもこんなにあったんですね!ぜひ読んで見ます。

お礼日時:2004/09/21 17:53

講談社文庫から出ている、デイヴィット・ハンドラーの「真夜中のミュージシャン」はどうですか?


某バンドが浮かんでしまいますが(汗)
ミステリー物です。
作家が探偵のようなお話のシリーズの一つで、イギリスロック界のスターの自叙伝(回想録)を執筆するため、彼の話を聞きに行った作家。
裏話も色々してもらって面白いものになりそうだ・・・
と思ったら命を狙われ始める。
過去を探って欲しくない人物がいるようだ・・・・

といったミステリー物です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼を述べるのが遅くなって申し訳ありません。海外物のミステリーですか!?面白そうですね。某バンドが気になります(笑)ぜひ読んで見ます。

お礼日時:2004/09/21 17:52

 ひかわ玲子さんの「ラヴェンダー野のユニコーン」から、始まるシリーズはいかがですか?「パールピンクな妖精(フェアリー)」「スターライトに濡れて」「蒼のムーン・ラビリンス」「薔薇月夜のプリンセス」と、続きます。



 また、若木未生さんの「Glass heart
」も、メジャーデビューしたバンドが主人公です。

 かなり古い作品ですが、堀田あけみさんの「Shout 愛するために生まれた魂(ソウル)」というものもあります。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼を述べるのが遅くなって申し訳ありません。挙げて下さった作家さんの名前や別の作品は読んだことがありましたが、教えて下さった作品は皆未読でした。ぜひ読んで見ます。

お礼日時:2004/09/21 17:49

バンド小説と聞いてまっさきに思い浮かぶのはこれです。

「青春デンデケデケデケ」 河出文庫他
芦原 すなお (著)。もっともプロのバンドではなく、ど素人バンドですが、直木賞もとった作品です。以下アマゾンサイトの解説の引用です「1965年の春休み、ラジオから流れるベンチャーズのギターがぼくを変えた。"やーっぱりロックでなけらいかん"―。四国の田舎町の高校生たちがくりひろげる抱腹絶倒、元気印の、ロックと友情と恋の物語。青春バンド小説決定版。直木賞、文芸賞受賞作。」


で、すみません、わたし未読だったりします;
映画にもなったようでいつか読んでみたいですが。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309403 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼を述べるのが遅くなって申し訳ありません。参考URLもありがとうございます。タイトルだけは聞いたことがありましたが、私も未読でした。ぜひ読んで見ます。

お礼日時:2004/09/21 17:46

花村萬月『ゴッド・ブレイス物語』集英社文庫



ブルース・バンド(「ブルースよりロックぽっくて、ロックよりはブルースっぽい音楽」を演奏するバンド)の成長物語。
話の展開や会話に突っ込みたくなるところが多々あるのですが、ブルースが聴こえてくる本です。



小林信彦『ビートルズの優しい夜』新潮文庫 

ビートルズが活躍した時代を背景にしたオムニバス。当時日本でビートルズがどのように評価されていたかがよくわかる小説。

『イエスタデイ・ワンス・モア』
『イエスタデイ・ワンス・モア Part 2 ミート・ザ・ビートルズ』
もお薦め。

ただし紹介した小林信彦の3冊はすべて絶版のようなので古書店で入手してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼を述べるのが遅くなって申し訳ありません。沢山教えて下さって嬉しいです。小林信彦作品は古書店で探してみます。

お礼日時:2004/09/21 17:42

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