プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日子宮ガン検診で異形成の軽度と診断されました。
その後再検査したところ中度になり、また軽度にもどりました。
その時お医者様に子宮頸がんはいぼウィルスが原因の場合が多いと言われました。
そのいぼウィルスというのは移るものなのでしょうか?ネットで調べたのですが、不特定多数の人との性交渉などで移ると書かれていましたがそのようなことはありません。ちなみに3人の子供がいます。
また性交渉の場合主人にはどのようにしてもらえばいいのでしょうか?
相手にもウィルスは移るのでしょうか?
いったいどのようにしてウィルスに感染したのか不思議です。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ヒトパピローマウィルスは、不特定多数の人との交渉がなくても、子宮頚部に感染することはあります。


もちろん、不特定多数の人と性交渉を持っていれば、より、危険性が高まるだけの話です。
ヒトパピローマウィルス(HPV、ヒト乳頭腫ウィルス)は、何十種類もあり、その中のごく一部のウィルスが、子宮頸がんと関係があります。
子宮頸がんの人に、かなりの高率で、その、一部のHPVに感染していることが知られているだけの話で、HPVに感染してれば、即、不特定多数の人と交渉を持った証拠にはなりません。
これを誤解している人は多いです。
あなたは、経産婦ですから、もちろん、避妊せずに性交渉をもったわけですので、今までにご主人としか、SEXの経験がなくても、感染している可能性はあるわけです。
HPVは、接触で感染しますから、代表的な感染源として、子宮頚部のHPV感染の一つに、SEXがあるだけの話です。
極端な話、HPVが付着した物(器具など)が、子宮頚部に接触すれば、感染の危険性はあり、別にペニスでなくてもいいわけです。

経産婦なら誰でも、子宮頚部がHPVに感染している可能性はあります。
経産婦でなくても、性交渉の経験があれば誰でも、子宮頚部がHPVに感染している可能性があります。
と、いう事は、処女ででもなければ誰でも、子宮頚部がHPVに感染している可能性があるのです。

参考までに、先程述べましたように、あなたの子宮頚部に感染しているHPV以外にも、何十種類もあるわけですから、皮膚表面なら、親子や家族などでも、感染することが多いのです。

あなたの感染している患部が、子宮頚部で、そのHPVの種類が、子宮頸がんと深いかかわりがあり、あなたは経産婦である、それだけのことです。

別に珍しい病気でも何でもありません。
恥じることはありません。
性交渉の経験があれば、誰でもHPVに感染している可能性があります。
そんな程度の知識しかないのに、ネットで誤解を招く表現で情報を公開しているのは、オカシイです。

ご主人との性交渉ですが、専門家ではないのでわかりません。
男性の場合、男性器にイボなどが出来てきたら、早いうちにレーザーで焼くか、ウィルスの種類に問題がある場合は、そのウィルスに効く薬を塗る、などの処置をする、と、産婦人科の医師に聞きました。
いずれにしても、見えるところですし、洗えるところなので、女性の子宮頸がんの発生率に比べ、男性の陰茎に癌が出来る可能性は、ないとはいいませんが、かなり低いと思います。
もちろん、お互いに、結婚するまで他のパートナーがいた場合、はっきりいって、誰から貰ったのか、特定できなくて普通です。
ですから、結婚する前に貰っていたのか、ご主人から貰ったのか、分かりませんから、どうしても気になるのなら、コンドームを使えばいいのではないかと思います。
詳しくは産婦人科で聞いてください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
ネットでいろんなところを読んで見ましたがなかなかよくわからなくて・・・
病院にきいたところ、主人に治療の必要はないとのことでした。
私が心配なのは、今はと麦エキスの漢方薬を飲んでいるのですが、せっかく私が治したのにまた主人と性交渉をして再発してしまうのではないかということでした。
でも安心しました。
これからは勉強して防ごうと思います。

お礼日時:2004/09/17 17:17

こんばんは



いぼウィルスというのは
尋常性(じんじょうせい)ゆうぜい
のことではないでしょうか?

実は私持ってます。

このいぼは痛くも痒くもないのですが
体の中にも出来るいぼなのだそうです。

で、ほおって置くと女性は子宮の中に
このウィルスが原因で出来る
子宮筋腫ができ、癌化することがあるそうです。

向井亜紀さんがガンになったときの原因も
このウィルスが元なのだそうです。
(皮膚科の先生が言ってました)

私は、たまたま皮膚科にいって
手などにあったぽつんとしたものが
そうだとわかり、
液体窒素でとる治療をしました。

これって、子どもにもうつるんですよ。
でも、気がついたときに
取りに来てくださいと先生に言われ、
疑わしいのがあったときには
すぐに皮膚科に行くようにしています。

気がついたときに時間をおかず
とってもらうのが当面の治療とのことでした。

数を少なくしておけば、内部的に
発生する頻度は多くないようです。

もし、手や足の裏などにぽつんとした
白や透明の皮膚の盛り上がりがあるようでしたら
一度皮膚科にかかることをお勧めします。

見当違いの可能性もありますが
そんなこともあるんだなぁくらいの
気持ちで参考にしてください
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この回答へのお礼

いぼのウィルスというのは何種類もあるようですね。
あまり怖がらずにお医者様の言うとおり治療していきます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/17 17:23

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