レイプは身近な問題

ちゃんと刑法を読んでくださいね。

強姦は親告罪ですから、被害者が被害者としての認識がなければ、あるいは認識があっても告訴等するつもりがなければ犯罪を構成しません。逆に和姦であっても、あとで強姦だったと脅しにも使えるわけですね。まあ誣告か脅迫を覚悟ででしょうが。

レイプはザラですよ、ザラ！

私も被害者です。小学生の時に。
友人の一人も幼少期からの被害者です。
その他の友人でも、お酒を飲まされて意識がモウロウとして抵抗できないときに無理矢理セックスされた経験者は多数おります。
ちなみに、みんな本当に普通の子ですよ。

男性に対する価値観、変わりましたね。
でもね、表になんて出せないですよ。
お酒飲まされて・・・と言ったところで、「お酒を飲んだお前が悪い」と責められるのがオチですから。

男性の性衝動というのは本当に恐ろしいモノがあります。被害に遭う女性からしてみたら、本当に迷惑です。

私は乗り越えられましたが、心身に傷を負って立ち直れないくらいにされた子がたくさん存在するのかと思うと・・・辛いですね。

その統計は、どの団体によるものですか？

最近の新聞報道でしたら、アジア女性基金の高校生の性暴力被害実態調査がありましたが、これでは女子高校生の５・３％が「無理やりセックスをされたことがある」と答えたとなっています。

こうした社会調査は、全体集団から限られた人数を抽出して調査し、その調査集団の回答結果で全体集団の傾向を探ろうというものです。よって、調査結果の数字がそのまま全体集団の数字を表していることにはなりません。多少の誤差はありますが、「当たらずとも遠からず」といったところと考えるべきでしょう。

誤差が生じないように、調査対象を抽出するサンプリングはそれなりに気を使っていると思います。「統計はいい加減だ」「団体に都合のいい数字」と切り捨てるのは簡単ですが、どういう調査方法を取ったのかをまず見極める必要があるでしょう。

さて、レイプを「自分の意思に反して性行為を強要された」と定義するならば、５・３％あるいは８％でも、それほど驚く数字ではないように思います。これだけセックスを自由にやるようになった世の中であり、女性も複数の男性と関係を持つことも珍しくありません。その中で「無理矢理やられた」経験がある女性が１０人に１人いたとしても不思議ではありません。

また、男女で認識の差があるのでしょう。男は同意を得たつもりでも、女性は「実や嫌だった」ということもあります。

社会階層によって傾向が違うことは十分考えられます。私たちは知らず知らずのうちに、自分と同じような社会階層の人たちとつき合うようになっています。
ja-townさんの周りにはレイプされた人は少ないのかもしれませんが、違う階層では状況が違うということはあります。

参考URL：http://www.asahi.com/national/update/0727/036.html

ja-townさん、こんにちは。

私は未遂ですが、経験者です。
そして、表沙汰にできなかった一人です。
（今ではとても後悔しているのですが。。）

他のお答えにもありますが、統計はあてになる数字ではないと思います。
ただ、以前に某名門大学のサークルでの事件が明るみにでたように、
多くないとは、言い切れなくなっています。
氷山の一角というのは、あると思いますね。
この問題は、「心の殺人」と言われるほど、メンタル面でのダメージも大きいです。
その点を考慮しているため、表ざたにはなりにくいのだと思います。
警察に言うことや、裁判を起こすのは、被害者にとってとても怖く、勇気のいることなんです。
私は、あの時のことが再度頭の中に甦るのが怖くて、警察にも行くことが出来なかったんですね。
今では前述したとおり、言えなかったことを後悔してるんですが。。。

もちろん人権に関わることは避けなければならないですが、
この問題以外にも、凶悪な犯罪が増えている昨今ですし、
個人個人それぞれが、身近な問題としてとらえなきゃいけないことですね。

レイプの解釈次第でこの辺の数字はいくらでも変わるでしょう。

例えば夫婦関係でも旦那さんがやる気マンマンで奥さんがその気はなかったけど、迫られたので渋々同意したというケースも本人が望んでいなかったのに性行為に至ったという形になりますし。
酔った勢いでなしくずしてきにとかも若い人ならよくあることですし。

まぁただ裁判などで表沙汰になっているケースは氷山の一角にすぎないとは思いますが。

何十人と女友達いますけど聞いたこと無いです。

どこで聞いたか、何人に聞いたか、年齢層は・・・などしっかりした情報が書かれていないものは信じてはだめです。
そしてどこからがレイプになるのかもはっきりしておかなければね。
夜道を歩いていて抱きつかれたなんてのをレイプにいれていたらそんな数字にもなりますよ。
あとは新聞によっても統計ってころっと変わっちゃうもんなんでお気をつけて。

統計の取り方次第でどうにでもなりますね。

繁華街で徘徊している人、片田舎在住の人、毎日ガード下を夜間に一人で歩く人１００人から等によって話は変わってきますね。

また、自分から初対面の男性の部屋に赴いておきながらやられたと思っている人等

どこまでをレイプと定義するかも難しいところです。

確かに現実に事件は起こっていますから、対処できる準備は必要でしょう。

#1の方の意見のとおりだと思います。

発泡酒売り上げNo.1
観客動員全米No.1

と言っているのと同じ意味に取っています。

最近三菱車が燃える、故障するといった報道が多いですが、
燃えたり故障するのは三菱車だけではありません。
(リコール隠しは叩かれて然るべきですが。)

奥さんに夜道の一人歩きや暗い近道は通らないように助言した方が良いかと思います。

男女同権とかで、女性の帰宅時間も遅くなり
危険がいっぱいです。
何か難しい問題ですね。。。

そういう統計は、いい加減にやっているので、確率はほとんどのモノが嘘ですね。

よく高校生の性交率が○○％などという統計もありますが、それもいい加減です。

常識的に考えて、あなたが、レイプの経験ありますか？と質問されて本当のことを答えますか？

そういう統計は、統計を取っている団体の都合の良い数次に収まるのが通常です。その統計は確か、女性ナントカ協会が取ってませんでしたっけ？

女性のレイプが多いと主張するのが目的だからそういう数字になるでしょう。