プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

結婚して2年目の夫婦です。
今度、親名義の土地に今親が住んでいる家と別に別棟を建てたいと考えています。
(同じ敷地に親の家と私たちの家の2棟)
そこで銀行からお金を借りたいのですが、借りるに当たって必要な手続きが分かりません。何分、共稼ぎの身で平日銀行に出向いて相談することも出来ません。
漠然とした質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

お話からすると


1.親名義の土地・建物には抵当権など設定されていない。
2.同一の勤め先に勤続5年以上在籍。
であり、下記条件がクリアされれば比較的融資は簡単かもしれません。

条件1.土地・建物を担保として提供することに親が同意すること。
  2.親が連帯保証人となること。
  3.融資金額は(銀行の土地の評価額+建物の必要資金)の80%以内。
  4.年間返済の元利金合計が年収の40%以内
  5.過去に銀行・カード会社などに対し返済が遅れたことがない。

銀行によって審査基準は違うかもしれませんが、大差はないはずです。

とりあえず予想される必要書類。
  1.印鑑証明書(本人・保証人)
  2.住民票(本人・保証人)
  3.運転免許証
  4.保険証
  5.源泉徴収票など年収証明。
  6.親の土地建物の謄本及び公図
  7.業者に相談しているのであれば、請負契約書など。

  以上を持って、銀行のローン相談窓口を訪ねてみてはいかがでしょうか。  
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私は6月に新居が完成します。


当然ローンです。(住宅金融公庫)
確かに公庫では必要な80%程度しか借りられず、残り20%は自己資金となります。
私の場合は残り20%を公庫と同金利程度の県の融資制度を使って頭金は0にする予定です。
(もちろん、頭金が多いに越したことはありませんが・・・)
それと、同じく県の利子補給制度も活用する予定です。
お金に関しては行政の制度も研究した方が良いと思います。
但し、基本的にローンの組めない登記代や保険、引越し代などの諸費用約150万円~?は手持ち金として必要になりますね。
あとは、やっぱり銀行のローンセンター等に行って、自分の年収などによる借りられる金額等の条件を確認することが第一でしょう。
概ねの借りられる上限額程度は教えてもらえます。
(但し、建てたい家の構造や大きさ等によって違ってきますので、最初はあくまで参考程度になります)
公庫の申込書(案内)はそこで販売(700円くらいだったかな?)しているので、相談する時間がないようであれば、勉強する意味で購入だけでもしておくことをお奨めします。(実際に申込書として使えるのはその年度内に限られますが、不思議と手元にあるだけで何となく現実的になります)
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建物は、通常原則一土地に一建物しか建てることができません。

ただし、あなたが農家の方の息子さんの場合は分家住宅といって例外的に認められることがあります。例外はあなたの土地が市街化区域にあるか、調整区域にあるかなどの諸条件によって異なりますので一概には言えません。

ただ、住宅金融公庫融資は一土地一建物の原則にシビアで要件がありますので、この条件に縛られたくないのでしたら銀行融資のほうがベターでしょう。
銀行融資は変動金利3年ものや5年ものであれば住公よりも金利が安いものがあります。

どちらの建築会社で建てられるのかはわかりませんが、住宅メーカーは銀行ローンの事前審査などを営業マンが代行して行ってくれますよ。あなたの土地に法規上どんな建物が入るのかもすぐにわかります。
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他の方の回答のとおりですが、融資基準をクリアしていたら可能な限り金利の低い、住宅金融公庫と年金住宅融資を


利用した方が良いです。
長期にわたりますから、金利がわずかな差でも大きな金額になります。

利用可能かどうかは下記のページで確認してください。

住宅金融公庫
http://www.jyukou.go.jp/kojin/index.htm

年金住宅融資
http://www.nenkin-yuushi.or.jp/
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お役に立つかどうか分かりませんが,住宅金融公庫のペ-ジがありますので,参考にされてはいかがでしょうか。



URL は,http://www.jyukou.go.jp/ です。

このペ-ジの下の方にある「■公庫融資をお考えの皆様へ」で「公庫融資Q&A」を選ぶと「申込時に必要な書類」他いろいろな情報があります。
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やはり、他の方がおっしゃっているとおり、銀行に出向いてのご相談を


お勧めします。
歯医者に掛かるときのように、半日休む感じで。
できれば11時頃がヒマで良いそうです。
(以前、さくら銀行で教わりました)

で、そのときに
1)土地の概要がわかる図面
2)収入がわかる書類(たとえば源泉徴収票、住民税決定通知書)
3)今建っている建物の位置がわかる書類(建築確認時の図面がベスト)
4)できれば所有関係を示す書類
 (登記簿のコピーなど。打診だけなら古くても良いので
  土地と今ある建物について)

といったものを持っていくと、話が早いと思います。

建築業者の紹介だと、業者がお金を借りている金融期間を紹介されるのが
普通のようです。
契約締結時に、ローン条項を徹底的に絞っておけば大丈夫です。
(ローンが成立しなければ契約解除となっていても、銀行でなく
 金利の高い住専のローンでも成立と見なす文書になっていたりする)

もうひとつ、金融公庫ですが、
土地について、多少制限があります。
普通は100m2を超えるという条件なのですが、
2軒目、しかも上物(うわもの)だけという条件でつかえるかどうか
私にはわかりません。御調査下さい。
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参考URLのほか、参考になるサイトがたくさんあります。


これらである程度概要を把握されて、ご近所の銀行に相談されることです。

住宅金融公庫と銀行ローンの併用がお勧めです。

#1でもおっしゃってますが、家という大きい買物ですから、平日半日でも休むか、とりあえず事前に一度電話されて見たらいかがでしょう。
大抵の銀行では、住宅ローンには力を入れていますから、積極的に相談にのってくれるはずです。

なお、ハウスメーカーに建築依頼するのであれば、ローンを紹介してくれることも多いです。

参考URL:http://www.eloan.co.jp/howto/index.html
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手続きは金融機関によって異なる部分もありますから、それはそこで説明を


受けた方がいいと思います。

銀行の大きめの支店に併設されていることの多い「ローンセンター」は、
結構土日も営業していますよ。
融資を受けたい銀行に電話して聞いてみてください。

ただ、「家を持つ」という大きな目的のためなら、やはり必要があれば
平日に休むことも仕方ないですよね。

osapi124でした。
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