演出が良いアニメ

クレヨンしんちゃんだと思います。

特に劇場版の評価が高いのは有名でしょう。
どの作品も演出が素晴らしいと思います。
アニメ作品も殴られうさぎが登場する回など、演出が凄いので一度見てみてください。

「妄想代理人」（全１３話）

場面の切り替えとか、だまし絵みたいなカットが印象的。
９話、１０話あたりは単品として見ても面白いのでおすすめです。
劇中劇がすごく凝ってます。

ライトノベル原作関連でR.O.D

　カメラアングルなら『機動警察パトレイバー２　the Movie』が凝ったカットが沢山出てきますよ。

後の作品に与えた影響も大きな作品です。『デジモン　アドベンチャー　ぼくらのウォーゲーム！』も同様に凝ったアングルが多いです。近年の押井守監督の作品、あるいは細田守監督の作品はそういったところがありますね。
　カメラアングルという事なら『新世紀エヴァンゲリオン』も忘れてはいけないですね。特に摩砂雪さんが絵コンテを描いた回は、ケレンミのある構図が多いようです。
　カメラアングルという事ではないですが、見せ方が凝っているという事であれば『少女革命ウテナ』があります。これは舞台演出の手法、装飾過多の画面作り、あるいはシュールな舞台設定を駆使した作品です。TVと劇場版がありますが、TVがお勧めです。

こんにちは

やっぱりこれでしょう。

　・うる星やつら２　ビューティフルドリーマー

　　押井守が監督・脚本をつとめたアニメ史上に残る傑作です。
　　最近CSのアニマックスで放送されたのを見ましたが、公開から20年以上経てなお、
　　色あせていないことを実感しました。
　　誰かのブログでも、他人の視点でヒロインを間接的に描写する演出など、
　　ハルヒの作者が年齢的にもこの作品の洗礼を確実に受けているはずという記述も見ました。
　　数分以上続く2人の長セリフだけのシーンなど、押井守演出のオンパレードです。
　　まあ、やり過ぎたために原作者の高橋留美子氏からは大ブーイング、
　　未だに原作者はこの作品を自分のうる星やつらとは認めていないらしいとか。

『The Soul Taker ?魂狩?』

　物語を説明する気がまるで無く、イメージとしてのカッコ良さだけを追求した演出が楽しめます。
　http://www.amazon.co.jp/dp/B0001925VC

『ミニパト』
　劇場版『WXIII 機動警察パトレイバー』のオマケ作品ですが、とにかく演出がユニークな2.5次元CGアニメです。
　http://www.amazon.co.jp/dp/B000068OYI

ひだまりスケッチは、カメラアングルは、そうでもないですが、デザインというか、色彩感覚がちょっとユニークでした。

ほのぼの美術学園マンガで、元は四コマです。

フリクリなんていかがでしょうか？

実験的な要素が多くさまざまな演出・見せ方が出てきます。

NARUTO

攻殻機動隊