猫の便秘

こんにちは。

うちの9歳の♀にゃんも、小さな頃から極度の便秘でした(^^;)
２～３日出ないことはよくあり、鹿の糞のようにコロコロしているときもあれば、硬すぎて、踏ん張っても出し来れず、お尻に刺さったまま鳴いていることもありました。
ティッシュで取るのですが、石のように硬いです(^^;)
よく皆さんがおっしゃる繊維質の多い食事と言うことで、ヘアボールコントロールなどをあげましたがぜんぜん効果はありませんでした。
チンチラなので毛玉も気になり、キャットラキサティブhttp://www.rakuten.co.jp/petcenter/416572/421466/と言うチューブ状の毛玉を便と出すというのを与え、
水分をよく取るように、自動循環給水気に変えたところ、少しずつ、ましになってきました。

今のフードに変えてからは、おなかのマッサージとno.3様のおっしゃるヨーグルトだけで何とか出るようになりましたが・・・

お医者さんのお話では、猫にも人間と同じように体質があるようです。
病院で便秘のお薬も出してくれるようです。
でも、no.1様のおっしゃるように、腸の病気の可能性もありますので、1度、調べてもらってからいろいろと考えられてはいかがでしょうか？

お役に立てますでしょうか？

参考URL：http://www.rakuten.co.jp/petcenter/416572/421466/

こんばんは（^^）

私も＃１さんのご意見に賛同ですね。
できれば引き続き動物病院へ通われる事をお薦めします。
小さい生き物ですから、人間と同レベルで対応していては手遅れになりかねません。
便を他でしてしまう・・・という事も、結構便秘猫さんには多いです。
その時点で病院へ行っていれば宿便歴４日目ぐらいだったのに、
「そそうをしたのか？」と思って放置して、
気が付いた時には宿便歴１０日目ぐらい・・・。
病院でする対応としては、油の投与でしょうか。
油を体重にあわせた分量飲ませます。
２mlとかですけど。
便秘と思われる原因がハッキリしていないと、
ひょっとしたらこれからも続いてしまうのではないかと思ってしまいました（^^;）

参考URL：http://plaza.rakuten.co.jp/likeamoon/

はじめまして。

参考になるか分かりませんが、まずノミ退治から。
ノミの退治ですが、病院に行かれたということなので大丈夫だとは思いますが、薬によっては、成虫を駆除する事は出来ても、ノミの卵には効果の無いものもあり、ノミが卵から孵った所を再度駆除する必要のあるものもあります。
条虫とノミの退治はしっかり終わられているでしょうか？

便秘ですが、民間療法というか、猫雑誌で見た方法ですが、参考までに。ヨーグルト(無糖)が良いそうです。たくさん与えると逆におなかを壊しますので、スプーンに１杯程度、朝晩あげるのだとか。
うちの子は便秘では無いですが、ヨーグルトは好きなので、もし質問者様の猫ちゃんがお好きなら試されてはどうでしょうか？
納豆を食べると便秘にならないという猫さんの話も出ていましたが、、、これは本当に効くのかどうか・・・
あとは・・・水は常時清潔なものが飲めるようになっていますよね・・・？

でも力んでるのに出ないのはかわいそうでよね・・・早く解決しますように・・・

医学的な事はわかりませんが

うちの猫は用を足す前に必ず私の隣に来て尻を向け
腰をぽんぽんしてくれとせがみます
通称：ポンポン（私＆猫のみ）
なんでしょう？胃腸が動く？腰のコリが緩和？
気持ちが良いんでしょうね

「ポンポンするよー」と言うと走って来て　尻を向けます
少しは便秘解消になるのかも？？

便秘する猫は、食事がかなり関係しています。

要するに繊維の多い食事を与えれば良いというのは、人間を含めて同じ原理となります。

または、便秘の症状がでる、別の病気の可能性もあるかもしれません。
巨大結腸症と言われる病気があり、
これは文字通り結腸が大きくなり、そこに便がたまってしまう病気です。
猫のこの結腸の機能は、水分を吸収することです。
それゆえに便が出ないと、どんどん水分が吸収され、便が硬くなり余計に出にくくなります。
以前はなかなか良い治療法がなかったのですが、現在は内科療法にせよ外科療法にせよ、かなり効果的な治療があるようです。

内科療法としては、腸に蠕動を起こさせる薬を使用します。
しかしこの薬はだんだんと量を増やさないと効果が現れなくなるのが欠点です。
この薬を投与すると、ほとんどの症例で便が出るようになります。
これらの薬は今までのどの薬よりも、内科療法として優れているようです。
内科療法は手術をしなくてを良いのが利点ですが、最終的にはどんどん薬の投与量が増えていくのが欠点です。

しかし本来この病気は外科療法で直すべきものと考えられています。
しかしある程度、短期的であるならば、内科療法でも十分に治療することができます。
外科療法の方法は、その便がたまっている部分、すなわち大腸を切除してしまう方法です。
そうすることによって、そこにとどまらずに、出るようになるというものです。
欠点といえば、この手術を行うとその後、数日から長いと数週間は、ほとんど便の形がなくなり、下痢のような便になるというのが欠点です。
しかしこれらの下痢はいずれ時間がたてば治ります。ですからこれらの下痢に対する看護を行えば、ほとんどこれらの問題は解決します。
上記は、参考までに。。。