プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨日、カー用品店にて車を点検してもらいました。
その際、タイヤの空気圧の点検もしてもらったのですが「高速道路をよく使うなら空気圧を若干高めにしたほうが良い」と言われました。

わざわざ事前に空気圧を高くしなくても高速道路を走ればタイヤは熱を持ち中の空気は暖まって膨張する(=空気圧が上がる)と思うのですが…。
店員さんの言っていた空気圧を高めにするというのは正しいことなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

カー用品店の人は様々なタイプの運転者に対応しているのだと思います。

質問者のstrike_threeさんはこのような疑問を持つのですから、空気圧のチェックは時々しているのでしょう。ならば特に気にする事は無いと思います。他の方が答えているように、高速の空気圧指定(1.9(2.1)とか)がある車は最近あまり見ません。

でも運転者の中には、何年間も空気圧を全く見ない人も大勢いるのです。「パンクした」というので見てみると他のタイヤも0.5k位しか入っていなかったりする事が(本当に呆れる程)よくあります。そういう車が実際に高速道路をたくさん走っているのです。

車両点検やタイヤ交換時にお店の人がいちいちそういう指摘をするのは、ちょっとウザいかもしれませんが、安全の為です。「正しいこと」かどうかとはちょっと違う問題と考えたいです。

タイヤは走れば走るほど熱を持ち、中の空気(酸素)も膨張します。では走り始めはどうでしょうか。タイヤが冷えたまま高速に入る事もあるかもしれません。冬なら尚更です。

もちろん入れ過ぎはダメですが、車の指定空気圧というのも必ずしも安全最優先では無いように思います。乗り心地も考えられているはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 00:08

タイヤの空気圧とは、すなわちタイヤが車を支える力そのものです。


自転車でも空気圧が不足していれば、ぐにゃぐにゃしてとても運転しづらくなります。
ましてや負荷の高い高速道路では、なおのことタイヤにも相応の力が必要です。
その意味でも、空気圧を高めにするというのは正しいことと思います。

なお皆様が指摘されているメーカー指定の空気圧とは、運転前のタイヤが冷えている状態での空気圧のことです。
つまり運転中にタイヤが温まり、中の空気が膨張する分を考慮して設定されています。
したがって、この指定空気圧は守ったほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 00:07

 あまり神経質になる必要はないというご意見もありますが。


 タイヤの空気は、どうしても自然に抜けていきます。これは仕方のないことですから、高速道路を走る走らないに限らず、若干規定値よりも高めに入れておきませんと、入れたすぐ後は規定値であっても、その後は規定よりも低めの空気圧で走ることになりかねません。
 特に高速道路は、空気圧不足によるバーストが起き易くなりますから、その意味で「高速道路をよく使うなら空気圧を若干高めに」というのは、間違いとは思われません。バーストした時のリスク(高速時はコントロール不能)も含めて考えれば、2割ほど高めにしておき、1ヶ月に一度くらいは空気圧をチェックするとよいと思います。
 高速時は走行熱で空気圧が上がっても、それだけでは足りないと言うのは、前の方が書かれている通りです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 00:07

アドバイスです。


余り知られていませんが、
過度の空気圧はグリップ力の低下になりますので、
入れ過ぎも十分注意が必要です。

低圧過ぎると「定在波」も出やすいですが、消耗も激しくなり「偏磨耗」も出やすくなります。

燃費の事も有りますし、乗り心地も変化します。
指定空気圧の15%以内のプラス目までにされる様にされる方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 00:05

昔は高速道路を走る前に空気圧を上げろといわれました。


その為に名神高速道路の京都南ICと東名高速道路の用賀ICの入り口に無料の車両点検所までありました。
指定空気圧が高速道路も一般路も区別がない車が増えたのはスチールラジアルタイヤの方が一般化した頃からではないかと思います。
また今は大概の地域で30分も走れば高速道路や自動車専用道路にでてしまうので何時80キロ以上だすか分かりませんし。
スチールラジアルタイヤでもないラジアルタイヤでもないタイヤはバイアスタイヤといわれ普通タイヤといえばこれでした。Rの付かないタイヤです。
タイヤの生地の繊維方向がタスキ掛けになっておりラジアルタイヤに比べタイヤトレッド面もサイドウォールも似たような硬さになっています。
このバイアスタイヤの場合は、一般路は1.8くらいで時速80キロ以上だす場合は2.0となっている場合がありました。
スチールラジアルタイヤやスチールラジアルタイヤではないテキスタイルラジアルタイヤはラジアルタイヤということで一般路でも2.0くらいだったかもしれません。
上げる理由はスタンディングウェーブ現象によるタイヤバーストの防止の為でもあります。
タイヤバーストの実験フィルムもよく公開されていましたが1.0で時速80キロの時の特殊な条件のものでバイアスタイヤでした。
またバイアスタイヤは一般路で2.0だと硬すぎる傾向があったようにおもいます。ラジアルに比べ風船のように良く跳ねる感じです。
ラジアルタイヤはバイアスタイヤにくらぺサイドウォールが柔らかく見た目でも少しつぶれて見えますが一般路でも高目の1.9~2.1くらいの指定圧はないとハンドルが重い、進路変更やカーブなどでは踏ん張りが効かずにバランスを崩してしまう場合もあるかもしれません。
指定空気圧であれば問題はないのですがゲージや測り方でばらつく場合もあり、ほんの少し高めに入れておくと始業点検のとき調整ができて便利です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 00:05

今のタイヤはその車の指定空気圧を入れておけば市街地でも高速道路でも大丈夫です。



昔のチューブタイヤ、或いはチューブレス初期の頃なら高速走行には高めの空気圧と言われましたが、今ではその様な事はありません。

スタンディングウェーブ現象も極端に低い場合(例えば2キロ指定のタイヤに1.2位しか入ってない)発生しる確率が高くなるようです。これは普通車よりトラックに多く見られます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 00:06

高速道路を走るときは タイヤにかかる負担が増えます


スタンディングウェーブ現象を防ぐために空気圧を高めにすると教習所で習ったと思いますが?

スタンディングウェーブ現象で検索してみて下さい
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 00:04

#3です。

肝心のポイントが外れてしまったようです、すみません。

というのも、そのカー用品店の方同様に市街地走行の10%多く設定するというのを以前から信じていました。
ですけど今、車の取説を見てみましたが、それに近いアドバイス的な記述は見つけられませんでした。
ですので、乗られてる車に特別の指示が無ければ、今のタイヤは単に、適正値に設定する・・・でいいの・・・かもしれません。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 00:04

>わざわざ事前に空気圧を高くしなくても高速道路を走ればタイヤは熱を持ち中の空気は暖まって膨張する(=空気圧が上がる)と思うのですが…。



中の空気の膨張では追いつきません。空気は本来熱が伝わりにくいものです。
何より、空気よりも先にタイヤが熱を持ってしまうのが問題です。空気圧が低いと、タイヤは圧縮、拡張を繰り返すことを余儀なくされ、急激に温度が上がります。

またタイヤが地面で圧縮されて、元の形状に戻るにはタイムラグがあります。空気圧の低い状態で、高速で走行した場合、タイヤが1回転するまでに、元の形状に戻るのが間に合わない恐れがあります。こうなると、変形の力が多重に重なり、最悪バーストの恐れがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 00:03

最近の車、一般と高速で空気圧の指定が違う車、多分ないと思います。



熱により空気圧が高くなる。確かにそのとおりなのですが、もし指定より空気圧が低い場合、やはり同じようにタイヤの変形により空気圧が上がります。これは変形が大きいことが原因ですから非常に危険な状態です。最悪、バーストにつながります。ですから、熱で空気圧が上がるから良い、とは考えない方が良いです。

また、適正空気圧は車によって違います。カー用品やガソリンスタンドの店員は必ずしもずべての車の空気圧を知っているわけではないので、確かめておいた方が良いです。運転席のドア付近に表があることが多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 00:03

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