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いつもこちらのサイトではお世話になっております。
以前、親との不仲について質問させていただいた者です。

現在私は父の会社に勤務しており、私とは非常に仲が悪い状況です。父は今年59歳になる団塊世代で、私は団塊ジュニア世代になります。

団塊世代は「絶対自分が正しく、若い者は絶対悪い」という固定概念があるため、自分たちには落ち度は無いという信念が強いということを聞いております。
残念ながら私の親もそうです。

自分たちにも落ち度はあるということを伝えるには、どのような手法があるのでしょうか。(難しいのは分かっておりますが…)

また、親(団塊世代の人たち)に何かプレゼントをしようと考えておりますが、どのような物が良いのでしょうか(団塊世代の人は、どのような曲が好きなのでしょうか)

以上、色々と申し訳ございませんが、御回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

20代の主婦です。

私の経験を話します。
義父が団塊の世代、夫が団塊ジュニアです。
固定概念のことですが、そう思ってしまうのは仕方がないと思います。だって親のほうが経験が豊富で、ものの考え方も深いです。義理の父親ですが、親は親で、毎日教わるものがあります。
義父と夫は仲は悪いのかわかりません。でもいつも衝突しています。普通の話もします。質問者さんとお父さんは会話はされていますか。お母さんがはいった状態でもいいので。もっと会話の量を増やしてみてはどうでしょうか。また違った見方ができるかもしれません。そんな中で、プレゼントしたいものも見つかるかもしれません。
私が義父をこのように思うようになったのは、会話が多かったからだと思います。義父からも話し、私からも話す。そうしていくうちに、相手の言っていることの裏にある思いを理解でき、よい関係となりました。
回答とずれていると思いますが、今後の参考にでもなればうれしいです。
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まず転職するのをお勧めとして・・・



>>自分たちにも落ち度はあるということを伝えるには、どのような手法>>があるのでしょうか
普通の人では駄目です。同じ団塊世代で同じ考えを持つ人か、最悪特捜部による強制捜査+裁判による有罪判決です

頑固というより、団塊世代の特質で
「子供に負けたら、自分の人生と今の社会的地位がすべて否定される」
という団塊世代の常識から来るものです。

私なんかは特質の友人がいる関係上
警察機関の方から絞られて始めて、「ああ考えが悪かったんだ」
と初めて気がつく人しか見たことありません(笑)
*笑い事じゃありませんが、本当に見たことない

また、長男や長女レベルであると自分の分身と思い込む人がいる
ようで、同じように徹底的に否定し自殺まで追い込む人もいます。
これも結局DVが原因なんですけども

結局、法的機関より制裁を受けないと直る事はあり得ません。
もちろん、同じ団塊世代で奇特な友人(若者を理解できる人で、
絶滅種並と考えてください)が
いる場合は別ですけども。
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私も質問者様と同じような親子でした。


どんな状況でお仕事されているかわかりませんが、お父様の会社で仕事をしているのは、将来会社の経営をひきつぐのでしょうか?
もし、そういうつもりがないならば、転職する方がいいと思います。

団塊の世代の方に限らず、頑固で人の意見を受け入れない人はいますが、自分の親がそうだった場合、子供に価値観を否定されたと思うのです。
意見や価値観の一部をいってるだけなのに、自分の生きてきたことすべてを否定されたように感じてしまうので「自分はまちがってない!まちがってるのは若いモンの方だ!」となるわけです。

自分は年をとってあと何年したら引退だなあと心のかたすみで寂しく思うところに、若くてまだまだこれからのあなたがどんどん意見をいうようになったので、
あなたの若さ+子供に追い越されるさびしさでよけい頑固になるんだと思います。

人生の先輩+仕事の先輩としてたてるのはいかがでしょう。正しい、まちがいだけでなく、いい仕事をするためにいろいろな意見を出して話し合う必要があるんだと根気よくわかってもらうようにしてください。

もし身近にお父様の仕事仲間がいらっしゃるのなら、一度そういうことを相談して、それとなくいってくれるようにお願いしてみるといいかもしれませんよ。
子供から言われても素直になれないけど、経験をつんだ昔からの友人なら聞き入れてくれるかもしれません。

プレゼントは直接欲しいものを聞いてしまうか、おじさんやおばさん、お母様に「お父さんの若い頃はどんなものが好きだったの?」と聞くのがいいと思います。
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あなたが親父さんとの不仲の原因をもっと模索してみて下さい。

自分の父親は昭和一ケタ時代の人で既に他界しましたが、『団塊』とあなたが言っている事の比ではありませんでしたよ。私は現在『団塊世代』の上司と『団塊世代』の部下…双方と仕事上での付き合いがありますが、コミュニケーションをとることを(自分自身が)一番心がけています。同じ一物を持つ男同士です。今じゃないとできない男同士の話し、今じゃないとできない親子の話しってもんが必ずあります。相手の特長をあなたが見抜いているんだったら…自分の落ち度であったり、プレゼントであったりなんて関係ないのでは?『俺も息子と男同士の話しが出来るようになった。』と思わせてあげるのが一番のプレゼントだと思いますよ。ちなみに私は情けないですがそれを出来なかったので是非fujisankunには頑張って欲しいです。
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20歳、女性です。

父は今年58になる団塊世代です。弱冠20歳の私が偉そうにコメントできるようなことではありませんが、年上の友人たちや母や父と話していて、思ったことを書かせてください。

No.3の方がおっしゃられていますが、ある程度頑固なのは仕方がないと思います。実際、団塊の世代の方のつらさというか苦労は大変なものだったと思います。
私の父は裕福な生まれでしたので幼少時代に苦労したというタイプではありませんが、次男なので、早くに家を出ています。それから東京に出てきて、システムエンジニアの仕事をしています。今ではシステムエンジニアはたくさんいますが、あの時代にコンピューター関係の技師になるというのはとても大変な苦労だったそうです。
私の父母とも関西出身で、親戚も関東にはいません。
田舎から単身出てきて、東京で頼れる人もなく、必死に勉強して一流大学に入り、SEになって誠実に働いて、家族を養ってくれている父を私は尊敬しています。私には三歳上の兄がいますが、その兄も含め、家族はとても仲が良いです。
昔はfujisankunさんのお父様のように自分がすべて正しい、というような傍若無人な部分もありましたが、それも仕方のないことのように思います。すべて自分で切り開いてきた団塊世代の方々が、今の私たちを見て、「自分たちが必死に築いた土台の上でぬくぬくと遊んでいる」等と思うのもわからないでもありません。団塊ジュニア世代でも自分たちなりに努力している者からすれば随分な言い様だと思いますが、それでも、言いたくなる気持ちもわかります。
自分たちにも落ち度はあると伝えるのは、少しかわいそうな気がします。人間、誰にでも多かれ少なかれ落ち度があることは多分本人たちもわかっていると思います。わかっているけれど、頑張って頑張って頑張ってきた自分たちの築いたものが間違いだったとか、失敗があったとか、そういう風には認めにくいだけだと思います。
偉そうにすみませんmmmmm

プレゼントですが、私は衣料品が多いです。ネクタイとかポロシャツとか、マフラーとか、手袋とか。この色は苦手だ等と言われたこともありますが、なんだかんだで使ってくれています。あるいは万年筆とか。それと、必ず手紙を書きます。手紙が面倒ならカードだけでも喜んでくれると思います。誕生日用のメッセージカードとかなら、書くことも少なくて済むし。

それと、団塊の世代の方が一般的に好むのかどうかはわかりませんが、私の父は井上陽水さんが好きで、よく聞いていますね。小田和正さんも好きだったと思います。

本当に偉そうなことをたくさん書いてしまい、すみませんでした。お気を悪くされたならごめんなさい(_ _)ただ、つらい時代を耐え抜いてきた団塊世代のお父様が嫌われてしまうのは、なんだか悲しかったので。長文失礼いたしました。
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こんにちは。



58歳の夫を持つ 54歳の主婦です。

うちにも29歳の長男がおります。(独身)

お父さんと不仲とか。
以前の相談事が解りませんので、どのような葛藤が
あったのかはわかりませんが・・・。

団塊世代の夫を持つ妻からのお願いなのですが、もう少しお父さんの気持ちをわかって頂ければと思います。

>団塊世代は「絶対自分が正しく、若い者は絶対悪い」という固定概念があるため、自分たちには落ち度は無いという信念が強いということを聞いております。
残念ながら私の親もそうです。

団塊世代の皆が皆 頑固という訳でもありませんよ。
あまり、十把一絡げで決めつけられるのも、
聞いてて気持ちの良いものではありません。
fujisankunさんも「今の若い者は!!」と決めつけられたらいい気分がしないでしょう?
同じ事です。

で、お父さんの事なんですが、
同年代の妻の立場から言うと
お父さんの立場をわかってあげて欲しいと思います。

お父さんが生まれたのは、戦後2年目の頃。
一軒の家に6~7人の子供は普通でした。
当然、兄弟間の競争は厳しい。
都会はともかく田舎であっても食べていくだけで
精一杯の時代であり、食事も兄弟間での競争です。
親だって、今の親と違って、いたれりつくせりではなく
他の兄弟にご飯を取られたからといって、親は生活に
忙しくどの子が
食べ損なった・・・なんて、そんなところまで気配りはできない生活でした。親自身がなかなか満腹にはなれませんでしたから。
主人の通った小学校は、一クラス55人で10クラスあったとか。競争です。あまりの人数の多さに先生にも自分の存在を覚えてもらえない・・・。

高校入試も、現在では考えられないほどの競争です。
大学受験も、入社試験の競争も凄まじい・・・。入社後のポスト争いも
たいへんでした。

そういう特殊な時代環境の中で、結婚し、子育てをし、
家を買い、生き抜いてきたのです。そして、やれやれ年金だ・・・と思ったら、数年前の年代の先輩達の頃と比べて
しっかり減額される。
踏んだり蹴ったりの気の毒な年代であることを頭の隅にでもちょっとだけでも入れて頂ければと団塊世代の妻としては思います。
頑固でなければ、生きていけなかったのです。
もちろん頭を切り替えられる柔軟な団塊世代の方も
いますが、自分達がやってきたやり方で、日本の歴史上二度とないであろうと思われる団塊(かたまり)の中で
好むと好まざるは関係なく生き抜いてきたのです。
そういう親自身の競争の中で、貴方達は、食べて、服を着させてもらい学校も卒業できたのです。
恩にきろ!!とは思いませんが、団塊世代の“口に出さない思い”の一端だけでもわかってあげてください。

さて、“頑固”なお父さんの対処の仕方ですが、
対応は簡単です。
お父さんを変えようとせず、貴方が変わればいいのです。
fujisankunさんの頭の中に染みこんでいる『親父は頑固だ』という見方というか、思いを変えればいいのです。

自分に相対する人というのは、こちらが思った通りに
現れます。
「この人は優しい人だ」とこちらが思えば、以心伝心
、「優しい人」を現します。

貴方の頭の中から『親父は頑固』という考えがなくなった時に、貴方の希望とするような父親の姿を現すようになります。

貴方は今、神様から「扱いにくい親」の操縦を
どこまでやれるか 試されているのです。
お父さんとの人間関係をクリアーできれば、余所の人との人間関係は簡単なものです。
これから一年一年親は歳をとっていき、
貴方との力関係は逆転する日が必ずきます。

貴方が、お父さん自身のやり方で生き抜いてこられた
やり方を非難することは、いかに理論上は貴方の方が
正しくても、「親」の人生そのものを非難することになり会社の繁栄はなかなか得にくいとおもわれます。

では、fujisankunさんはお父さんに対してどうしたらいいか?
経営上の意見が分かれた時は、お父さんの意見を、
まず認めてあげることだと思います。

さきほども書きましたが、100% 貴方のほうが
正しくても そこに「愛、親への感謝」の心が無い限り
会社の発展はありません。
会社経営って「生き物」ですから。

fujisankunさんの意見は意見として理解してもらうまで、頭にカァーとこないでじっくり理解してもらう努力をしてください。
その小さな努力の積み重ねがfujisankunさんを大きな
人間に育てあげます。

人生に無駄はありません。

頑固な親をうち負かそう、考えを改めさせようと
なんて考えを持ってる限りは、
お父さんは絶対に変わりません。


>親(団塊世代の人たち)に何かプレゼントをしようと考えておりますが、どのような物が良いのでしょうか(団塊世代の人は、どのような曲が好きなのでしょうか)

優しい息子さんなんですね (^_^)v

そうですねェ~、

人にもよると思いますが、

団塊世代の若い頃 流行ったグループサウンズの
曲なんてどうでしょうか?
私個人としては、「ブルーシャトー」が好きです。
あのころの歌は、明るい未来が感じられたものね~。
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はじめまして。



私の両親も(父は少し世代が上ですが)団塊の世代というやつです。確かに頑固ですね、別の言い方をすれば自分自身の価値観を持っている。
そのせいかあまり他人の意見を聞かないところがあります。

私の場合は両親とは離れて暮らしているので喧嘩も無く良好な関係ですが、私とは歳の離れた姉(おそらく質問者さんと同年代かと)は近くにいるせいか良く喧嘩していました。
確かに親の考え方が古かったり、固定観念に囚われすぎていると思うのですが、それを頭ごなしに否定しても喧嘩になるように思います。
むしろ、相手に教えを請うというと言い過ぎですが、ポーズだけでもそんな感じで、相談を持ちかけるようにするのがいいのではないでしょうか。

例えば私は大学卒業後、地元には戻らず、都市圏で働いていますが、それを決める時も地元に戻るよう強い希望のあった両親に「絶対帰らないから!」ではなく「この場所でやりたい仕事が見つかったんだけど、父さん母さんはどう思う?」とまず相談しました。
もっともそのせいで私がいつか地元に帰って来ると心のどこかで今も期待しているようで、心苦しい時もありますが。。。
”相談”という形にする事で、お互いに話し合う余地が生まれるように思います。

ちなみにプレゼントは、私は両親の好きなもの、海産物などの詰め合わせをいつも贈ります。
贈り物は普段ご両親達ご自身では買わないけどちょっとした贅沢品、好きなものにされるといいのではないでしょうか?(音楽がお好きならCDもいいと思いますが、普段あまり聴かれないなら他のものにされた方がいいかも。。。)
ちょっと高級な食料品が2~3人前セットになったものや老舗和菓子店のお菓子、地酒や果物、生花が楽天などのネットショップで気軽に買えます。
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団塊の世代もついに、来年は還暦になるのですね。


どこまで行っても競争の年代ですよね。
そういった中を潜り抜けてきた年代ですから、自分にも他人にも厳しいのではないかと思います。
信念は曲げないと思います。好みもはっきりしています。
又、これらの人たちは今までの先輩リタイヤ組とは違った老後の生活をするであろうと予測されています。
趣味や友人関係を大事にし、独自の人生観を持ってむしろ楽しくすごすことにこだわっていると思います。
プレゼントは好みもありますが、今までに欲しがっていた少し高級な物、青春時代の懐かしい曲をセレクトしたCDなどいかがでしょうか。
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