泣き寝入り・・・・

ほんとに、ありがとうございました。
今日は冷え込みがひどく、冷たい土の中に眠るネコのことを思うと、またつらくなってしまう・・・・・
ヒーターの前が指定席・・・・まったく警戒心のないネコで、手足を伸ばして大の字寝入り・・・・・笑いを誘うしぐさばかり思い起こされて・・・・・

いくら訴えたって、あの子は帰ってこない。
とりあえずA先生なりに最善（？）の治療をされたのもわかる。
けど、検査もせず野戦病院的な治療で、デリケートなネコには不適当な処置だったと思われてしょうがない。処置後の説明も「これで出る・・」それだけだった。
信じた私は、ほんとに馬鹿だ！！
人間だって、浣腸しても出ないほどの便秘が、下剤（腸を収縮させもの）で出る訳がない・・・・・よくよく考えてみれば・・・・

そんな、病院を選択したのも私・・・・・
病状の異変に気づかなかったのも私・・・・

どうすれば、あの子が浮かばれるのか、まだ結論に達しない・・・
考えれば考えるほど、迷ってしまう・・・私は一体何がしたいのか・・・・・

ありがとうございます。
あまりに力を落とす私に、みんなが可愛い子犬がいるから・・・・
ヒマラヤンの子供がいたよ・・・と、心配してくれますが、今はまだ・・・・

これまでも、何度ものペットの死と向かい合いましたが、これほどつらい別れはなかった・・・・
たかが、ネコとの別れぐらいで、この私がこんなにメゲてしまうなんて・・
私って、こんなに弱かったっけ・・・・・
自分でも信じられないくらいの落ち込みは、自責の念からか・・・・・
もう少し、立ち直れそうもありません。
怒りよりも強い悲しみの中にいるなんて・・・・信じられません自分でも・・

年の瀬の忙しさでさえも、このつらさを紛らわせてはくれない・・・
新しい子との出会いで、怒りと悲しみが薄らぐのなら、私のためには、そうしたいけれど・・・・・冷たい土の下に眠る子のためには、何をすればいいのか・・・・

わ・か・ら・な・い・・・・

ご親切なアドバイスありがとうございます。
どこをどう考えても、A病院の治療ミスとしか思えません。仰せの通り「当院のミスです」とは、言われないことでしょうが・・・・
外で遊んでいました。何の疑いもなく車に乗り込みました。
元気すぎて、治療中、頭から袋をかぶせ、バスタオルでぐるぐる巻きにしなければならないほど、暴れたネコです。
その時点で、内臓に出血があったとは思えません。
帰りの車ではぐったりし、ずっといきんでいましたが、それがこんな結果になることを、私に予測できたでしょうか・・・・・
A先生は、「帰りに車の中で出るかもしれないから・・」と新聞紙を渡されましたが
、寝転がったままでいきむほどの腸の収縮でした・・・今思えば・・・

私は、お話は出来ないような気がする・・・・自責の念で・・・・・
で、皆さんがこれほど心配なさってくださった、このメールをお渡ししようかとも、考えています。
世論を読まれて、A先生がどのような判断をされるか・・・・
ずるいかも知れませんが、今の私には何も出来ないような気がする・・・
本来は、強い女なのです私は・・・・平成のジャンヌ・ダルクを理想とするほどの・・・
怖い物なしの、イケイケおばさんなんです・・
理論闘争には絶対の自信を持っているんです・・・・
けど、今回だけはダメ！！つらすぎて、ものも言えない・・・・

がんばってみますが・・・・
自分のことには弱気になってしまう私・・・・・ホントに馬鹿だ！！
他人事であれほど燃える私はどこに行ってしまったのか・・・・
どこか壊れている、最近の私・・・・

とても参考になるアドバイスありがとうございました。
直接先生と話をすると、きっと感情的になってしまうので、書面質問してみようかとも、思っていましたが、獣医師会なんてのがあるのはしりませんでした。

今そこに・・・陽だまりの中でまどろむ姿、チリンチリンと駆け足の鈴音・・・・
そして、A病院での治療中、ゼイゼイと真っ赤な舌を出して苦しんでいた姿と、B病院での最後の一声・・・・
至福の幻覚から私は不幸な現実に引き戻される・・・・

解決の方向が少し見えてきて、なんだか元気になれそうな気がしてきました。
ありがとうございます。

つらいですよね、家族がなくなるのは・・・・
昨日まで、みんなに安らぎと癒しを与えてくれていた猫が、何の前触れもなく
目の前から消えてゆく・・・・
ホントつらいです。
あの病院にさえ連れてゆかなければ、みんなに愛される日々が続いたのに・・・

猫嫌いの隣のオッチャンさえ、この子にはメロメロでした。
お年寄りからちっちゃな子供まで、立ち止まってはお話・・・・
それをじっといつまでも聞いているようなやさしい子でした・・・
みんなを癒してくれた猫でした。

今しばらく、他の子を飼う事は出来そうもありません。
あんないい子は初めてだから・・・・

ありがとうございました。
　　　　

ありがとうございます。

A病院に連れてゆくまで、まったく元気でした。
ウンチが出でず、いきみながらもどしてしまうことをつげ、おしっこはわからないと、告げましたが、いきなりグリセリン浣腸！！それでも出ないので、もう一本追加！それでもでないので、「出口の固いのを、指で砕きだす」って指を突っ込んで、看護婦３人に、「押せ！しっかり押せ！この固いのを押し出せ！」と命令し、力任せにお腹を押させました。
それでも便塊は出ず、グリセリンと軟便にまみれたぐちゃぐちゃな猫に下剤の注射をしました。「これで出るだろう」って・・・
慢性のウイルス性鼻炎の治療に通っていた猫は、息も絶え絶えでしたが、先生の言葉を信じて、家で苦しむ猫をがんばれ！！って励ましていました。

精神的ショックと、いきみの疲れと、お尻の痛さで起き上がれないのかと思っていました・・・・・
もっと早く、異常に気づいていればと後悔していますが、まさかこんなことになるなんて、夢にも思いませんでしたから・・・
A病院での、診察中も元気で大暴れしてたんですから・・・・

A医師の気持ちも理解は出来ますが、荒治療は納得できません。

B病院でも、まさかここまでの荒治療をされているとは思わなかったようで
レントゲン検査の結果、衰弱症状が改善したら、お腹の便塊はやわらかくして出しましよう、ってことでしたが容態が急変し、まもなくB病院で死んでしまいました。
不審に思って検査をされたら、貧血症状があり、それは内臓出血からと思われるそうです。

愛猫家の皆さんのためにも、今後このようなばかげた医療事故がないことを願うのみです。
涙が出なくなってからでは、遅いかもしれませんが、成り行きが話せる状態になったら、A病院にきちんと連絡してみます。

ありがとうございました。

ありがとうございます。
足元で今も寝ていそうで、つらいです。
ほんとに、どうしていいのかわかりません。
無残に死んでいった猫はもう帰ってはきませんし・・・・・

A病院に、死んだことは伝えました。内蔵出血があったことも伝えました。
が、答え（反応）を聞くのもつらくて、一方的に伝えただけで、電話を切ってしまった・・・・・
心の中では、A病院からの連絡を待っていたけれど、音沙汰なし！！
そんな、病院だったんでしょうね・・・・

便秘はエサ（うちではごはんって言いますけど・・・）が悪いから・・・・と
高いエサの注文もさせられました。
若い先生がおられた頃は、よい病院だったのに・・・・
若い看護婦が４～５人もいる病院です。信頼していましたが・・・・

悲しみというより、私のふがいなさにさいなまれる毎日です。
つらいです。

ありがとうございます。
苦しむ姿を、下剤によるいきみだとばっかり思っていました。
私は、失格者です、ペットの親として・・・・
そばにいながら、見殺しにしたのですから・・・・・

もっと早く異常だと気づけば・・・・・
あんなに元気だったから・・・・わからなかった・・・・

近所の人気者のだったから、みんなが弔ってくれるのが、よけいつらい・・・

お力添え、ありがとうございます。
家族みんなで弔い、今はまだいえぬ心の痛みに耐えるため、話題にしないようにしています。
思い出話が出来る日は、まだまだ遠い・・・