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 自転車のチェーン調整を自分でするにはどうすればいいんでしょうか?。

A 回答 (6件)

15ミリのスパナかメガネレンチで後車軸の左右を緩めます。

あまり緩めすぎないように。

自転車によって違いますが、+ドライバー又は10ミリスパナで、左側車軸前の水平フレームに固定されているブレーキ固定ネジを緩めます。これを緩めないとペンキが剥げます。

10ミリか9ミリのスパナで、車軸後部のチェーン引きのナットを締めてチェーンを張ります。中央部で1から2センチの余裕です。
チェーン引きが右側しか付いていない自転車も有ります。
締めすぎたら大きく緩めてから、再度ゆっくり締めて調整します。緩めて調整はしないように。
この時、クランク後ろの水平フレームと車輪のリムの隙間を見て左右を同じに調整します。
チェーン引きの左右差でリム隙間を調整します。これを調整するとチェーン調整量が変わります。
チェーンとリム隙間を交互に何度か調整してゆけば大丈夫です。

リム隙間を同じにして車輪が真っ直ぐ前を向くのは、自動車もバイクも自転車も同じ基本の原理です。

後は車軸のネジを締めて、ブレーキの固定ネジも忘れないで下さい。
ついでにブレーキの引き代も点検して下さい。
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どのような自転車でのチェーン調整のことかわかりませんが、通常はチェーン調整が必要なくらいチェーンが伸びてしまったらチェーンは新品に交換します。

チェーンが伸びてしまったということは、チェーンの各リンク部がスムーズに動いていない状況です。
またスポーツ車(ロードやMTB等)の場合、後輪軸の位置はスライドできません。軽快車(ママチャリ等)の場合は調整できます。なのでスポーツ車の場合は、チェーンが伸びたら交換が基本です。
スポーツ車のチェーン交換はチェーンカッターという専用工具が必要ですが、軽快車の場合はペンチなどでできると思いました。(すみません。よく覚えてません)
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「調整」というからには、2リンク以上ではないと思います。


※「リンク」ってのは、チェーンの1コマのことです。

微妙な長さの調整は、後輪の軸をずらせることで可能です。
後輪軸のボルトを左右とも緩めて、軸間処理を変えて、「張り具合」を調整します。

張りすぎるとペダルが重くなったり、切れたりします。
緩めすぎると外れやすくなります。
適度の「張り具合」を調整するのは割と力が要るので、ドライバーを噛ませたり工夫してください。
2リンク以上の場合は、チェーンをきったりつないだりする工具(名前忘れた)を使います。
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ゆるんだチェーンの張りを調整するのであれば


一般的に後輪側の軸のところに調整用ボルトがついています。
1.後輪の車軸のナットを緩める
2.調整用ボルトを締めて張りを調整する。
  調整用ボルトは両側あるので同じ程度締める
3.調整したら車軸のナットを締める

という感じです。
スパナが必要です。
調整ボルトで調整困難な場合は、スポロケット(歯車)がへっていますので自転車屋さんで交換してもらいましょう。
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はじめまして。



調整の仕方ですが、後輪を止めている左右2つのネジを
緩め、後輪を支えているアームの一番後方のネジ
(意外と小さい)を締めます。

締めることによって、後輪が後ろに下がりチェーンが
張られて行くのです。

…ですが、一般人がやるには少し高度なテクニックが必要で、
下手をすると、後輪の軸がズレて車輪が傾いたまま回転する
ハメになり、走行に不備が生じる恐れがありますので、
自信が無ければ自転車店に持ち込むことをお勧めします。
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チェーンを切りつめる方法と、ハブの位置を調整する方法とがあります。


切りつめる方法は、それ専用の工具が必要です。ハブの位置を調整する方が簡単です。
後輪のハブを取り付けてあるところに、位置を調整するねじがあるので、それを締めたり弛めたりして調整します。
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