プロが教えるわが家の防犯対策術!

ひきこもり状態が続いています。
外国で、良い意味でのカルチャーショックを受けてみたいと思うんですが、甘いかな?
人生観を変える旅、心の琴線に触れる旅、現実逃避、非日常を味わう旅、とかそういう旅をしてみたいんです。
興味があるのは、海や荒野。昔からモルディブやタヒチなどには憧れています。でも、メキシコやグランドキャニオンなど乾いたところにも興味があって。スイスやイギリス、パリなどのヨーロッパ、インド、アフリカなどにも魅かれます。
皆さんは、そんな経験をされたことはありますか。
旅でひきこもりを治そうとするのは無理!というお考えのお方がいらしたらそういうご意見もお聞きしたいと思います。

A 回答 (22件中1~10件)

こんにちは。



以前はお世話になりました(^u^)

熟考してみました。
お考えになっていること例えその結果が万が一凶であれ、グッドなことだと思います。

場所を変えてみれば、今まで悩み苦しんでいたことが簡単に解決することもありえますし、何より今の状態を変えたいという心の変化は大きな一歩だと思われます。

私自身は、今までに日本の暮らしがあまりにも無理になった状態で二度程外に出たことがあります。

スコットランドに行ったときは行った季節も悪かったし、入国からつまずいて、あの英語にも泣かされ最悪だったと思います。しかし、振り返れば最悪な状況下でもある種自分でやり遂げた達成感は何事にも替えられないものがありました。

また、オーストラリアでは本当に心豊かなステイができました。友人もたくさんできたし、自然が豊かで何やかんやいっても全てがでかく、つまらないことにこだわってせせこましく生きてる自分を嘘のように消し去ることができました。

以上あくまでも私の経験ですが、旅をする過程で否が応でも人との関わりがあるのでそれがご質問者様にとって良い結果になればとお祈りしております(^u^)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。おそらく私の求めているものは、hanahanativeさんの体験されたオースストラリアでのステイに近いと思います。視点を変えたい、ものの見方を変えたいというのに近いと思います。

お礼日時:2004/08/21 22:29

#8です。


ごめんなさい。言葉足らずで曲解されたようです。
ご質問者様についてひきこもりだから云々という考えは全くございません。

英語圏に行けばよいのではないかと単純に思ったまででした。

単なるおせっかいになってしまったようです。
ごめんなさい。
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この回答へのお礼

せっかくアドバイスくださったのに、申し訳ありません。質問のタイトルのつけ方などをもう少し工夫するべきだったかもしれません。何かメンタル面のアドバイスを期待していたという風に受けとられた方もいらっしゃると思います。もっと一般的な、感動体験などをお聞きしたかったのです。治療的な意味の方に重点を置かれたアドバイスもありました。どちらかと言えば、普通のリゾートでも良いから、「嫌なことを忘れた」とか「壮大な自然の中で自分の悩みなんてちっぽけなものだと思った」とか「生きる希望が湧いた」とかそんな感動体験をお聞きしたかったのです。でも、私の中では、ただ美しく楽しいばかりのリゾートよりは、厳しさも含めた大自然を満喫する旅などが向いているようにも思いました。現在自分が置かれている状況から想像もつかない場所、発展途上国の様子を知ることも勉強にはなるかもしれません。それらを考え合わせ、私はいくつか行き先をピックアップしてみました。今一番気になるのは「アフリカ」です。実は映画の影響もあるんですが、、、また、オーストラリアも再考します。お財布の都合もありますので、それらも考えに入れて、実現したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/24 02:32

#8のhanahanativeです。



何となく気になってまたお邪魔いたしました。
やはり、私の想像は少し当たっていたようですね。ご質問者様は以前「批判の名手」と呼ばれていると仰っていたのですが、私はそれって場所を変えれば全く違うのではないかと何となく思っていたのです。

で、ここからはあくまでも私の独断と偏見にも満ちたアドバイスなのですが、私が今まで行った所、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジア、ニュージーランド、オーストラリア等の中で一番ご質問者様に今、合っているのはオーストラリアだと思います。

ツーリスティな所を少し避けて(もちろん観光等もご希望によりされてもいいのですが・・)ビーチの近いゆったりした場所にステイされてはいかがでしょうか?

また、現地で色々なワークショップなんかも体験されたらと思います。(スピリチュアルなものなんかお勧めじゃないかと・・)

かくいう私もまいってた時にウエスタンの友人に「イギリスかオーストラリアかどっち?」と聞いて「オーストラリア!」と即答があったので決めたのでした。

以上あまりにも私見ですが、たくさんあるプランの中のひとつにでもして下さい。

No worry mate!
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この回答へのお礼

何となく気になってまたお邪魔いたしました。
やはり、私の想像は少し当たっていたようですね。ご質問者様は以前「批判の名手」と呼ばれていると仰っていたのですが、私はそれって場所を変えれば全く違うのではないかと何となく思っていたのです。
>想像があたる?批判の名手は場所を帰れば全く違う、、、?とはどういう意味でしょう。あまり私のキャラクターについて想像しないでください、、、。なんだかんだ言ってもひきじゃん、とか思われてるの?まあ、そこまで私のことを考えてくださり御礼をいうべきなのかな。スピリチュアルなことに興味ありますよ。ただオーストラリアでそのようなワークがあるのか知りません。オーストラリアに行きたいと思ったことはあまりないんです。でも、言ってみたら意外にいいのかもしれない。英語も通じるし。

お礼日時:2004/08/23 03:17

#16です。


中国旅行は山登りに似ています。
とても苦しいのですが
お金はあまりかかりません。
綺麗な景色を見ると今までの苦労が
忘れられます。親切な人に出会うのも
嬉しいです。中国人も日本人も皆
同じなんだなと感じられます。
誤解をあたえてすみません。
ただ、他の国には無い同じ民族同士の
郷愁みたいな日本人のルーツ探しみたいな
不思議な魅力があります。
頭で考えないでとりあえず
どこかへ飛び出してみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

山登りの魅力って正直よくわかんないのです。よく子供の頃学校行事で登山がありましたが、、海派ですね。どちらかと言えば。登山、、、疲れるだけ、、、みたいな。ごめんなさい。景色というと、水墨画のような景色でしょうか。だとしたらなかなかシブイですね。私に水墨画の世界を理解できるのだろうか。またまた、失礼なレスを差し上げ申し訳ありません。

お礼日時:2004/08/23 03:21

またまたお邪魔します。

何だか同じ悩みを抱え、しかも同じ経験をされている方がいらっしゃって、言葉が適当かは分かりませんが嬉しいです。

私も色々悩みましたが、とりあえず大学を卒業することが今の第一目標なので、卒業までは気分のよいときにお金をためつつ、休みに入ったら海外に行って息抜きをし・・・の繰り返しで残りの学生生活を乗り切ろうという計画でいます。
(こんなことを書くと、どうせ親の仕送りで・・・と思う方がいらっしゃるかもしれませんが←これが行き辛さの理由の一つかも 親の援助は一切受けていません。と、いうか親とは疎遠状態です)

別に日本人が嫌いとか日本が嫌いとかそういうわけではないですし、外国人びいきというわけでもありません。ただ、英語のほうがすごく楽。生き易さを感じます。
alessandraもそう思いのようであれば、是非お出かけを!好きなところでいいんですよ♪
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この回答へのお礼

学生のうちならいろんな経験をしても誰も怒らないからい~じゃないですか。私は、学生の頃もたいして遊んだ記憶ってないんですよ。だから、今遊びも含めいろんな経験をしたいと思ってるんでしょうね。勉強と、仕事だけじゃあ何のために生きてるんだかわかりませんから。あまり深く考えずに好きなところに出かけてみるといいかもしれないと思うようになりました。皆さんのレスをいただいて、とてもわがままなのだけれど、自分の気持ちにぴったり来る場所や何を望んでいるかなど再確認できました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/23 03:26

たびたびすみません。

alessandraさんの回答を
見ていたら、外国語学部のご出身で英語好きで
あるとあったもので・・・この点も私と一緒ですよ。
(私は実は在学中ですが)
周りの人いわく、英語を話すときと日本語を話すとき、私、人格が変わっているらしいです。自分でも正直、英語で考え、英語を話している時のほうが楽なんですよねぇ・・・何とも不思議ですが、でも、もし日本にいることが生き辛さの原因の一つならば・・・
きっと、楽しい旅になると思いますよ。

あ~いい加減寝ないと・・・(汗)
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この回答へのお礼

そうだったのですか。実は私も人格が変わっているのです。なんだか、グアムへ行ったときもやたらフレンドリーな性格になってるんですよ。これが、、、バイバ~イ♪とかって店員さんとかに手を振ったりしてて、ハッとしたことがありました。あれ、、、私こんなに明るかったっけ?みたいな。まあ、旅だからというのもあるのでしょうが。日本じゃ、店員にいつもクレームつけてばっかりで怖い客なのに、レストランで店員にソースぶっかけられても(カバンに)、全然怒る気がしない。それどころか、そういうおおざっぱなところがいいところ、見たいな風に解釈してるのだから、不思議。でも、日本に戻り、日本のNTTの社員の慇懃無礼さなどにさらにムカついてきてしまっているのですが、、、なんとなく外国人の気質の方が好きなのかな?欧米人の良いところのほうが見えて、、、でも日本の食べ物のおいしさやきめ細かさなども見えてきたのですが。

お礼日時:2004/08/22 06:26

甘いかどうかは周りが決めることではありません。


ご自身のされたいようにするのが一番です。
そういう私も、睡眠障害・気分障害を抱えていまして、去年から調子良いときと悪いときを繰り返しています。去年、最悪に悪いとき、タイ・カンボジア・インドに行ってすごく元気になりました。別に海外に行ったからって、観光したくなければしなくたって良いんです。私は、ビーチで読書をしたり、ヒマラヤにこもったり、また現地の人と話をしたり、とにかく好きなことをやっていました。もちろん、調子が悪ければ部屋で寝てましたし(笑)今は調子は悪いほうですが、気分転換に来月からヨーロッパに行きます。
少しでも今の状態を抜け出せればよいのですが、抜けれないならば抜けれないときに考えます。
(だって、そうでも思わないと、窮屈でしょ・笑)

もしも、病院に掛かっていたり、お薬を処方されているようでしたら、先生には一言告げた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

JMBOさんのお話を聞くと、やはり旅は効くかも、という気がしてきました。ヨーロッパもいいですね。
うらやましいな。

お礼日時:2004/08/22 05:25

私の持論ですがずばり中国の自由旅行が


一番ではないかと思っています。
ちなみに美しい山、川、海、リゾートなど
甘い、美しい、美味しい旅は精神的に役に立たないと思います。
そういった癒しの旅は意味がありません。
私のお薦めは
具体的には上海か北京から列車で中国各都市を
巡る旅だったりします。

中国での旅行は困難の連続です。
街はとてつもなく大きく、人はむちゃくちゃ多い。
情報は錯綜し、中国人自身も分かっていない。

安いホテルに泊まる、列車の切符を買う、
その日の安い食べ物を探す・・・などなど。
筆談で旅ができるぶん気は楽ですが、
だんだんと日本語を話す人も周りにいなくなり
自分を見つめる時間も余裕も出来てきます。
日々、中国人と格闘するうちにゴキブリなみの精神力が
身に付きます。中国では美しい景色を見るためには
その十倍の汚い物を見て、その十倍の苦労をしなければ
なりません。もちろん絶景な事は保証済みですが。
(もちろん一般のツアーだと楽ばかりして意味がありません。)この人民の坩堝(るつぼ)の中で揉まれると
自分がいかに自己意識が強かったかが分かります。
中国人民はひきこもりなどしている心の余裕はないのです。

要は自分は大多数の人類の中のたった一人なのだから
藻掻きながら人生を切り開かなければならないと
いう事を身を持って実感する旅をする必要があるのだと思います。
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この回答へのお礼

ひきこもりを治したい、といったけれどやはりそれだけじゃなかったという気がします。
あんまり苦しい旅をお金をかけてまでしたくはないかな。汚い場所を見て、これ以上人間や世界に失望したくない。感動やすばらしい体験をしてみたい。
ひきこもりというとすぐ活を入れてやる、という人が多いから、、、

お礼日時:2004/08/22 05:29

No.9です



再びずれた回答でしたらすみません。

オーストラリアのステイが求めているものに近いと記入がございましたので
ちょっとお話させて頂きます。

実は ワタシは海外旅行が大嫌いで
というより 英語が大嫌いで 海外になんて行かないから勉強しない と思っていたんです。
そんなワタシが ある事情からオーストラリアに 短期間ですがホームステイに行くことになりました

行く前は本当に嫌でした
英語も嫌いだった上に 人と関わるのも嫌いな時期でしたから(笑)

でも
この時初めての海外を経験をして 確かに考えが変わりました
海外は楽しいと思ったんです。
自分の考えの狭さに後悔しました。
これがカルチャーショックでしょうね。

もちろんうまくいった事ばかりではないのですが
ホームステイ先が良かったというのが有り(これが大きいかも?)
とても楽しい経験をしました

オーストラリアはいいと思います
海もあり
荒野ではないですが エアーズロックも壮大です。


では。
再び 失礼しました。
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この回答へのお礼

英語嫌い、旅行嫌いのnumber165さんがオーストラリアへホームステイすることになるなんて。私は逆に英語好きで、大学も外国語系でした。だのに、在学中も海外経験もなく、最近はじめてグアムに行ったくらい。
あるダイエット誌に、拒食症の女の子が大金を投じて母親とともにオーストラリアに出かけ、そこから良い医師とめぐりあい回復していったというお話が載っていました。それを読んでとても感動したんですね。他にも、不登校の子供がオーストラリアで元気を取り戻したというお話も聞いたことがあります。オーストラリアには、人の心を癒す力があるのでしょうか。お話とても楽しく拝見させていただきました。経験談が一番うれしいのです。

お礼日時:2004/08/22 00:53

alessandraさん、こんばんは(^^)


放浪癖があるのか、休暇のたびに旅行をしている
chapaです。

お考えは甘くないですよ。
ただ旅行をしたからひきこもりが治るとは限らない。
でも治るきっかけになる可能性はあります。

自分でああしよう、こうしようと考え、実際に行動を起こすことがきっかけになることは充分にありえます。

やっぱり海外旅行というのは日本と全く違う世界が広がりますので、ある意味「現実逃避」「非日常を味わう」ことはできると思うんですね。

だから「心の琴線に触れる」「人生観を変える」ことを大きなテーマとして計画されるのがいいかもしれません。でも「人生観をかえる」というのはかなりのカルチャーショックを受けるような行き先を選ぶ必要があるかと(わたしの中ではインドがうかびますけど)思います。

その点、「心の琴線に触れる」旅をすることで、今のあなたの生きるヒントは得られるように思います。
行き先はどこでもいい、自分の行きたいところに行くことから始まるように思います。

多くを期待していないがゆえに、人の優しさに触れると、その優しさがとてもありがたく感じ、オアシスのように感じることもあるでしょう。
いろんな光景を見ることで、感じる心があれば、きっと何かしらの発見はあるのかと思いますよ。

実現できればよいですね。それはまず計画をたてていくことからだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いろんなところへ出かけているんですね。羨ましいな。私は、ネットで旅行記などを読むのが楽しく、毎日のようにネットサーフィンしています。
そして世の中にはほんとうに何十カ国、同じ場所に何度も出かけている方もいらして、私もそんな風に旅をして、自分のHPに旅日記なんかを残してみたいとよく思います。やはりインドは人生観を変えるにはもってこいの場所のようですね。度々そのようなお話を聞きます。インドは高そうですが、、、今すぐとは行かずとも実現できるようにしたいと思います。ただ、旅行したから治るとは限らない。確かにそのとおりなのです。

お礼日時:2004/08/21 23:52

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