おすすめマイナーアニメ（長文）

本気でマイナー路線を展開します！！

『ハイスクールミステリー学園七不思議』
つのだじろう原作の「学園七不思議」を元にしたアニメ。
セーラームーンで人気を出す声優が大勢参加していた隠れた名作。
じわじわ来る怖さが出ていてとても面白かった。
フジ系列で放送されていたけど、かなりマイナーアニメ。

『ツヨシしっかりしなさい』
ちびまるこちゃんの第一期シリーズの後番。
にもかかわらず、マイナー。
高山みなみさんが、初のヒロインを演じて大喜びをしていた伝説のアニメ。
原作よりもアクの強いキャスティング＆ストーリーで非常に面白かった。
もう一度見たいアニメ。

『お～い！竜馬』
８０年代後期にＮＨＫでやっていたと思うけどあまり印象に無いアニメ。
同漫画が原作なんだけど、途中で打ち切りのような終わり方をした記憶があります。
竜馬の少年期を高山みなみさん。青年期を関俊彦さんが演じるなど、非常に安定した落ち着いて見れる作品。

『おるちゅばんエビちゅ』
ＣＳ放送でアニメ愛のあわあわアワー内でやっていたアニメの一つ。
ビザッツというエロ漫画誌の漫画が原作のエロギャグハムスターアニメ。
放送禁止用語をバンバン有名声優が叫んでいた伝説のアニメ。
ガイナックスオタクでも知らない人も多いマイナーアニメ。
ビデオ/ＤＶＤ版では、ピー音が取れてもろ聞こえです。
初の庵野秀明プロデュース作品。

『超力ロボ　ガラット』
サンライズギャグロボット物の先駆け。
ガンダムのパロディありうる星の温泉ネコやミンキーモモが背景で出てくるなど、伝説の多い作品。
榊原良子のどすこい姉妹は、いまや伝説。

とりあえず、こんなかんじでしょうか。

ちなみにファーストからのガンダム世代（世代的にはＺ）だけど、ベストガンダムはＧガンダムだけど…
ミスター味っ子世代でもある私からすれば、ある意味邪道でもなんでもないんですがね。

マイナーアニメを自分の記憶の中から探していくつか思い出しました。

１、恐竜惑星
NHK天才てれびくんで放送された「バーチャル世界」シリーズ第1作。努と美沙は“バーチャル大陸”への発着場「バーチャルステーション」に入りこんだ。ここは、ジュラ紀と呼ばれる約1億5千万年前の北アメリカを再現した“もう一つの地球”への入口。美沙は萌と名前を変え、恐竜たちが生息する世界へ冒険に旅立つ。
２、ジーンダイバー
NHK天才てれびくんで放送された「バーチャル世界」シリーズ第2作。遺伝子が解明された21世紀を舞台に、遺伝子情報からこの世を再現するプログラム遂行のため、絶滅した生命のデータを求めて、子供たちが過去の世界へ冒険を繰り広げる。
３、ナノセイバー
NHK天才てれびくんで放送された「バーチャル世界」シリーズ第3作。
人体を再現したバーチャル世界を利用して患者の治療を行う、未来の医者・ナノセイバーたちの活躍を描いた物語。
後半記憶を失いながら一万年以上生きている少女が出てくる。彼女は宇宙全体の存在に関わっている少女なのであった。
４、アリス探偵局
NHK天才てれびくんで放送された作品。
子供向けの推理作品。毎回視聴者に起きた謎を考えさせて、次の回で謎解きをする。子供向けらしくキャラクターは童話の人物をモデルにしている。
５、ヤダモン
ＮＨＫ教育テレビで放送。
魔女界から人間界にやってきた女の子（魔女の女王の子）
が人間界（たぶんアフリカ）にやって来てジャンと言う
少年の家で暮らし始める。
全体を通したストーリが大変よく出来ていたにもかかわらず未だにソフト化されていない。
６、ネオランガ
ある日から島原三姉妹は、南海のバロウ王国のお姫様になってしまった。それだけではなくバロウ王国の怪獣ネオランガ（本当は生き物なのかすらわからない）の所有者になってしまう。政府や米軍や謎の組織「虚神会」の様々な思惑が絡み合い、自らの意思と関係無く島原三姉妹は、
それに巻き込まれて行く。武蔵野の町に普通に怪獣がいる風景は、なんというかとってもヘンです。

補足

『おるちゅばんエビちゅ』は、色々な人にオススメしましたが、かなり好評を頂いています。
レンタルとかはされていないので、雰囲気だけでも知りたい場合はhttp://www.gainax.co.jp/movie/aniawa/index.html
ＤＶＤは探せば手に入るので、『アニメ愛のあわあわアワー』を探してください。

マイナー路線といえば、テレビ東京系でしょう。
「桃太郎伝説　ＰＥＡＣＨＢＯＹ　ＬＥＧＥＮＤ」と「桃太郎伝説　ＰＥＡＣＨ　ＣＯＭＭＡＮＤ」
ＴＶゲームの桃太郎伝説のアニメ化なんだけど、さっぱりというか全然違う。
聖闘士星矢みたいにクロスを着用して戦うヒーロー物になっている。
今揃えるのも難しいくらい声優も豪華で好きでした。

この路線の延長で言えば、
「ゲンジ通信あげだま」
コミックボンボン原作のアニメ何だけど、全くといっていい程原作を無視して独自の路線に突き進んだ為に成功した数少ない成功アニメ。
『気合』とＰＣエンジンのＨｕカードみたいなカードを装着するのが印象的だったな。

このあたりもマイナーだろう。
「空想科学世界　ガリバーボーイ」
広井王子原作の冒険活劇物。
ＣＤみたいなディスクを装着して様々な攻撃が出来るようになるみたいなＲＰＧ的なアニメ。
山口勝平や横山智佐など広井王子のお気に入りの声優で固められた初期のアニメになるのだろう。
面白かったんだけど、朝早い時間帯と冒険物が下火になっていた時代のアニメだった為それ程知られていない。

「ＲＰＧ伝説ヘポイ」
もうどんな話だったか忘れてしまっているくらいマイナー。
キャラクターしか思い出せない。
話は良かったと思うんだけど…

まぁ思い出しただけでもこんな感じでしょうか。

　「サムライトルーパー」に似たところで、「天空戦記シュラト」なんていかがですか？「星矢」がギリシャ風で「トルーパー」が和風ならば、「シュラト」はインド風です。

結構ギャグが入っていて、面白いですよ。

　「機甲警察メタルジャック」も、マイナーです。一般人が変身して、警察内部でも秘密組織のメタルジャックの一員になります。伏線がいろいろと張ってあって、見応えがあります。また、一般人としての生活もうまく描かれていて、かっこいいです。

　以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。

・ＯＶＡ版「エイトマン」

　旧作「８マン」の続編になり、無国籍っぽい都市に舞台を移しています。
　新型麻薬による犯罪が多発する街で謎のヒーローが暗躍（？）し始めた。
　彼の名は「エイトマン」。
　しかし、中の人は「東八郎」ではなかった。
　コミック版とは違うストーリーです。

・キカイダー THE ANIME
　原作のキカイダーに忠実に製作されたシリーズ。

＃３のものです。

１つ追加します。

ＤＴエイトロン
徹底的に管理された空間データニアで生きるシュウは、ある日データニアの外に出てしまう。
そこであった少年少女たちとシュウは旅を続け、いろんなものを発見していくが・・・

海がきこえる

ジブリのアニメですが、映画化していないのでマイナーかも。
耳をすませばが好きなら楽しめます。
親の離婚により里伽子が拓の通う田舎の学校に転校してくるが、里伽子は周りと全く馴染もうとしなかった。
里伽子は東京に帰りたがっていたのだ。
ある日、ふとしたことで里伽子と一緒に東京に行くことになった拓だが・・・

灰羽連盟
オールドホームに住む、羽と天使の輪を持つ少女たちは灰羽と呼ばれていた。
彼女たちは人間と共存していた。
しかし、ある時期を過ぎると森の中に消えていくのだった。

僕の地球を守って
原作は有名でもアニメの方はマイナー。
原作の１／３くらいのエピソードしかアニメ化されていないが、原作より出来がいい。
ある日、東京に引っ越してきた坂口亜梨子は自分の前世を思い出す。
かつての自分は木蓮と言い、月で７人の仲間たちと最期を迎えていた。
過去の仲間が集まり友好を温める中、かつての仲間の紫苑だけが奇妙な行動をとる。

ＫＥＹ　ＴＨＥ　ＭＥＴＡＬ　ＩＤＯＬ
キィこと巳真兎季子は、自分がアンドロイドだと思いこんでいた。
しかし友達３万人を集めれば人間になれると聞き、友達を集めるために東京にやってくるが・・・

銀河英雄伝説
人類は銀河を２つに分けて互いの勢力の拡大を図っていたが、もう何十年も停滞期を迎えていた。
そんな中、両陣営に天才が現れ時代は一気に加速していく。
帝国軍のライハルトと同盟軍のヤン、２人は争い銀河に新たな時代が訪れる。

無限のリヴァイアス
太陽のコロナフレアによる異常現象により、地球の半分を飲みこまれた地球は復興を遂げていた。
１６歳の相葉昂治は航宙資格取得のため、弟の祐希や幼なじみのあおいとともに教習衛星リーベ・デルタで訓練を受けていた。
しかし、リーベ・デルタは圧壊し、彼らは巨大船リヴァイアスに乗り移り子供たちだけでやっていくことになるが・・・

ちょっと古いですが、「宇宙空母ブルーノア」です

かね。（そういう世代です）
「宇宙戦艦ヤマト２」の後番組として放送が開始され
１回目は２時間（１時間だったか？）スペシャルと
力の入ったものでしたが泣かず飛ばずで終わった感
あり。
ストーリーはプロデューサーが「ヤマト」同様西崎氏
だったせいか、あらすじやメカが「ヤマト」とよく
似ていて、まさに「ヤマト」の二番煎じ的なアニメで
した。
（あらすじ）
ある日異星人からの襲撃を受けた人類は絶滅寸前に
まで追い詰められるが、一部は海底に難を逃れ都市
を建設して生き延びる。別の場所で唯一異星人に対
抗出来る兵器として「宇宙空母ブルーノア」が建造
されるが、海底都市で建造されているエンジンを取り
付けなければ飛行が出来ない。そこで通常の空母とし
て航海の末、度重なる異星人の襲来をはねのけながら
海底都市にたどり着き、飛翔可能となるエンジンを
取り付けて異星人との決戦に挑むというものでした。

ブルーノアの決め手となる兵器は「反陽子砲」という
もので、発射の過程は「ヤマト」の「波動砲」そっく
り。最終回でブルーノアの艦長が死んでしまうのも「
ヤマト」と同じ。結末は、異星人が住んでいた遊星が
制御不能となって、太陽に突入して終わりというもの
でした。
ビデオはレンタルショップで見かけたような気がしま
すが、確信が持てません。

「住めば都のコスモス荘・すっとこ大戦ドッコイダー」

でしょうかね。新しいところのマイナーものといえば。
自分も知り合いから紹介され、TVは放送終了していたため、最近レンタルで見ました。
はっきりいって、タイトルからは想像できませんが、ハートフルコメディです。
個性の強いキャラたちが繰り広げる対戦、べたべたな演出、感動(?)のラスト。
1クールで終了しているのでさっくり見られます。
個人的には小説版のほうが好きなのです（ラストが違う)が、結構はまりますよ。

参考URL：http://www.ufotable.com/cosmos/