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鉄道関係の方から譲り受けたと思われる電接時計なるものがあります。何に使われたか、あるいはどのように使うかご存知の方お教えください。時代はおそらく昭和20年以降30年くらいまでだと思われます。

A 回答 (1件)

こんにちは。


質問の文章を見ると、電線接続時計のような感じがしますので、それについて説明しますね。
使用目的については、大停車場、事務室などに設備して正確な時計を知らせる為、国鉄で大正4年頃から使用されています。電気時計の種類は多岐にわたるが主要なものは親時計と子時計です。電気時計は標準となる親時計と配電盤とを組み合わせ、配電盤からいくつかの回線を設け多数の子時計を電気的に接続するものです。
親時計には、1号・2号の2種類があり、1号は主要地区の庁舎内・ホームなどの子時計の制御用として使用します。2号は上以外の場所に使用するものとなっています。
なお、使用電圧はDC24Vとなっています。
子時計は、配電盤から送られてくる30秒ごとの電流により、有極継電器を動作させ歯車を回転して運針するものです。その種類は、大類別に屋外用と屋内用と分かれており、屋内用は4種類、屋外用は2種類となっています。なお、時計の直径がそれぞれ違っている為10種類になります。
これでどうでしょうか?
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この回答へのお礼

早速のレスありがとうございました。
確かに直流用の端子があります。使い方を研究してみます。

お礼日時:2004/07/30 13:16

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